七五三 写真とお参りは別日がベスト!1日のスケジュールはコレだ!

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七五三 写真 お参り 別日

子供が七五三の歳を迎えると
記念撮影やお参り、そしてお食事会のことを
色々と計画される人が多いのではないでしょうか。

ですが、

「一日で全部済ませるのってきついかな…?」

と不安になる人もいらっしゃると思います。

その通り!

同日に全部をやろうとすると
結構ハードスケジュールになっちゃうんです。

ではどのような形が一番ベストなのか。
その流れについてご説明していきましょう。

今年七五三のお子さんがいる方は必見です!

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七五三の写真とお参りは別日がベスト!

七五三シーズンになると、写真スタジオの空きやお参り日など、スケジュール調整が大変だと思います。

七五三となると

●記念写真
●お参り
●祝い膳(お食事会)

といった行事を行うのが一般的です。

同日にすべて行う人もいますが、できるなら別の日に分けるのがスムーズなのでおすすめです。

その一番の理由は子供が疲れてしまうから。

キレイな着物を着せてもらって最初のうちは喜んでいたとしても、動きにくくて疲れてしまい機嫌を損ねてしまう可能性大です。

主役は子供なので子供主体で考えた行動をするのがベター。

記念写真の時だけスタジオで着物を着せてもらって、別の日にお参りとお食事会を動きやすい洋装にする…というのが一番いい形だと思います。

また、子供はすぐに成長してせっかく買ったお洋服も着られなくなってしまいます。

ですので男の子は普段着としても着られるシャツに蝶ネクタイ、女の子はブラウスとワンピースにコサージュを付ける、といった準正装のような服装にするといいでしょう。

髪型もしっかり整えると、より清潔感がupしますよ^^

男の子はお父さんのワックスを借りて、女の子はカチューシャやリボンを使って。

いつもとは違うおしゃれな姿を演出してみましょう。

七五三の1日のスケジュールはコレで決まり!

おすすめのスケジュールとしては、9~10月にかけて写真スタジオで前取りをしておくことです。

前取りキャンペーン等を利用すれば、予約も取りやすいですし比較的予算を抑えることができてお得です^^

あえて注意点をあげるなら、子供の『日焼け』です。

せっかく着物やドレスを着るのであれば、白い肌で写った写真を残したいもの。

七五三の年はできるだけ日焼けしないように、普段から日焼け止め等のケアをしてあげるようにしてください。

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七五三 先に食事をするってどうなの?

ご祈祷を受けるにしても、お参りだけするにしても、お食事を先にする…というのはあまりオススメできません。

というのは、神社へのお参りは神様へのご挨拶。

「ここまで大きく成長しました」

というご報告と感謝を伝えるためにお参りをするのです。

ですので自分達の都合を先に済ませるのではなく、まずは神様へのご挨拶を一番に済ませるのが正しい形と言えます。

出張カメラマンを頼むのもアリ

家族や祖父母のスケジュールが合わなくてどうしても同日にやるしかない…という場合は、出張カメラマンをお願いするのもひとつの手段です。

写真スタジオは予約せずに、着物レンタルのみ。
もちろんドレスでも構いませんし、普段より少しかしこまった服装でも良いでしょう。

神社でのお参りに同行してもらい、ご祈祷中や拝殿前での家族写真を撮ってもらって。

自分たちのペースで写真を撮ってもらえるので、スケジュールも組みやすいと思います。

後は自宅に帰って楽な恰好に着替えて、出前のお寿司等注文しておけば我が家でゆっくり食事ができます。

出張カメラマンを用意しておく場合は、当日悪天候の場合どうするか等確認しておくようにしましょう。

まとめ

  • 記念撮影と神社へのお参りは別々にした方が子供が疲れないのでベスト
  • 写真スタジオの前取りを利用する際は子供の日焼けに注意
  • どうしても同日に全部終わらせたい時は出張カメラマンを利用するのもアリ

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