最近は引っ越しの挨拶をしない人も増えているようですね。
ですが、ご近所といいお付き合いを始める為にも
やっぱり最初の挨拶は肝心です。
引っ越し当日が無理だったり
平日はお仕事で遅くなってしまう…
そんな人は週末のお休みを使ってご挨拶に伺いましょう。
ではお訪ねするのに最適な時間帯はいつでしょうか。
引っ越しの挨拶を控えた方の疑問についてわかりやすくまとめてみました。
是非目を通して参考にしてくださいね。
引っ越しの挨拶 土日に行く時の心構え
「引っ越し当日に挨拶まわりができなかった…」
引っ越しの片付けがなかなか終わらず、遅い時間に訪ねるのも失礼だし…とご近所へのご挨拶ができなかった人、いらっしゃると思います。
後日伺うにしても、平日だと仕事をされている人も多いので、訪問する側も相手の方もなかなか在宅のタイミングが合わないことも。
ご近所への挨拶まわりはできるだけ早くすませるに越したことはないですが、引っ越しから1週間くらいであれば問題ありません。
ただ、最近は挨拶まわりをしない人もいるので「あ、引っ越してきたんだー」くらいにしか捉えていない人もいる一方で、「いつご挨拶にくるのかしら?」と思っているご近所の方もいるわけでして。
ですので、週末のお休みを使ってご近所への挨拶を済ませてしまいましょう。ご夫婦であればできるだけお二人そろって訪ねることをおすすめします。
お子さんがいるご家庭なら一緒に連れていくのもいいですね。
家族全員でお訪ねすることでどんな一家が越してきたのか相手の方も確認できますし、少なからず良い印象を持ってもらえるはずです。
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お訪ねした際は必ず、
「ご挨拶が遅くなり、失礼致しました」
とお詫びの一言を相手の方へお伝えするのを忘れないようにしてください。最初にきちんとした姿勢を見せることで相手の方の印象もぐっと良くなります。
もし予定していた日までにお顔を合わせる機会があれば
「週末に改めてご挨拶に伺わせていただきます」
と軽い挨拶に留めておいて、土日どちらかにお訪ねする形で良いと思います。必ず準備した方がいいということではありませんが、週末までに時間があれば粗品を用意しておくのもいいかもしれませんね。
引越しの挨拶 午前中なら何時からがいい?
土日であれば仕事が休みのお宅も多いでしょうし、ご挨拶に伺う日としてはちょうどいいと思います。
ですが、何時でもいいというわけではありませんよね。
これからご挨拶に!と意気込んでいても、お訪ねする相手先の方にとってはいつもの週末です。お休みの日にはいつもより遅めに起床する人もいます。
どうしても午前中に、ということでなければ午後からお訪ねした方がいいかもしれません。
午前中にお訪ねするのであれば相手の方へ不快な思いをさせてしまうことのないように、朝早い時間は避けて10~11時くらいにお訪ねするのが理想的ですね。
12時前になると昼食の用意にとりかかる時間になりますし、お昼時は避けた方が無難です。挨拶予定のお宅を全部まわりきらなかった場合は一度帰宅して改めて午後からお訪ねするようにしましょう。
引っ越しの挨拶 午後から何時まで?
午後からご挨拶に伺う時はお昼ごはんが済む頃、大体14時以降がベストだと思います。
お訪ねするお宅は戸建てやアパート、マンションだったり引っ越し先の環境にもよると思いますが、夕方の18時、遅くとも19時までには全部まわりきるようにしたいですね。
同じ夕方18時でも、季節によっては真っ暗な時期もあります。日が沈んでからの来訪は相手の方も警戒するので、その点は考慮すべきです。
ただ、午前にしろ午後にしろ、お休みの日なのでおでかけされているお宅もあるでしょう。
夜、帰宅されたのがわかっても外出で疲れているかもしれませんし、その時ににお訪ねすることはせず、日を改めて明るい時間にご挨拶に出向く、という形の方が良いと思います。
あまり日を空けないうちにすませた方が無難です。
挨拶しそびれたまま日が経ってしまうと余計に行きづらくなるので翌日にまたお訪ねする準備をしておきましょう。
まとめ
- 平日に訪ねるのが難しい場合は引っ越した週の土日にご挨拶に行く
- 午前中なら10~11時くらいがベスト(お昼の食事時を避ける)
- 午後なら14~18時まで(季節によって暗くなる時間を考慮して訪ねること)
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