赤ちゃんの日焼け止めは何月から?顔の塗り方と洗い方を徹底確認!

[広告] 当サイトはアドセンス広告・アフィリエイト広告を利用しています。

赤ちゃんの日焼け止めっていつから使うもの?

そんな疑問に首をかしげているママは
世の中にたくさんいるはず。

赤ちゃんの肌はデリケートなので
どの時期から使い始めていいものなのか気になりますよね。

そこで今回は赤ちゃんの日焼け止めの使い方について
詳しくレクチャーしていきます。

塗り方、洗い方についても
しっかり確認できますよ。

スポンサーリンク
  

赤ちゃんの日焼け止めは何月から?

「子供の日焼け止め、いつから塗ればいいんだろう…」

なんてお悩みの新米ママはたくさんいらっしゃると思います。

結論としては紫外線が強くなってくる4月くらいからが良いですね。
ただし、赤ちゃんが生後何ヶ月かにもよります。

日焼け止めを赤ちゃんに使うのであれば、大体6ヶ月くらいが目安になります。
市販の日焼け止めも6ヶ月を過ぎた赤ちゃんを対象にしたものが多いです。

モノによっては2ヶ月の赤ちゃんから使える日焼け止めもありますが、デリケートな赤ちゃんの肌には負担になってしまうことも。

赤ちゃんひとりひとり肌質も違います。
日焼け止めを使用する際は必ずパッチテストすることが大切です。

6ヶ月未満の赤ちゃんであれば、帽子や長袖の服をうまく使い分けて紫外線対策をするのがベター。

ベビーカーを使う時には幌(ほろ)やUVカットのブランケットを使うのもアリです。

月齢が低いほど赤ちゃんの肌は弱く、紫外線の影響を受けやすいものです。
日焼け止めを使う際は赤ちゃんの月齢に応じて、かつ肌に優しい成分のものを選ぶようにしてください。

赤ちゃんの日焼け止め 顔の塗り方

長袖の服やポンチョで体部分の紫外線対策はできても、顔部分はどうしても無防備な状態になってしまいますよね。

そこで顔には日焼け止めでUV対策するのが必須になってきます。

では、日焼け止めの塗り方を確認していきましょう。

【顔の塗り方】

①適量の日焼け止めを両頬に乗せる
②顔の中心から外側に向けて優しくのばしていく
③日差しが強い日には同じ要領で重ね塗りする

目や口の周りはとってもデリケートな部分なのでこの部分は避けて塗ること。
その他は塗り残しのないように塗っていきましょう。

髪の生え際小鼻のわきにもしっかり塗るのがポイントです。
首の後ろ側も塗り忘れがないように注意してください。

塗りムラがあると思わぬ肌ダメージを受けてしまうこともあります。
日焼け止めが均一に広がるように上手にのばしてくださいね。

また、日焼け止めは一度塗れば安心、というわけではありません。
赤ちゃんは汗をたっぷりかくので塗りなおしが必要になってきます。

2~3時間ごとに塗りなおすようにすると安心です。
しっかり紫外線対策をしてお出かけするようにしましょう。

スポンサーリンク

赤ちゃんの日焼け止め 顔の洗い方

日焼け止めを塗った日にはしっかり洗ってあげることが大切。
洗い残しがあると肌荒れしてしまうこともありますのできちんとオフしてあげましょう。

一般的に赤ちゃんの日焼け止めは石鹸で落とせるものが多いです。
毛穴の汚れまで落とせるようにしっかりと泡立てましょう。

ホイップ状に泡立てた泡でお肌の上を指でくるくる。
優しく日焼け止めを浮き上がらせて落としていきます。

洗顔用ネットを使うとしっかり泡立てることができるのでオススメですよ。

泡が顔全体に広がったら、ぬるま湯を含ませたガーゼで優しくふき取っていきます。

こすらず優しくなでるように落としていくのがポイントです。
顔の泡が全部落ちるまで繰り返しふき取ります。

この際、なんとなく膜がある、ぬるっと感がある感じであれば日焼け止めが落ち切っていません。

つるつるお肌になるまで、再度繰り返し泡洗顔しましょう。

また、強い日差しを浴びた日にはお肌が乾燥しがちです。
キレイに洗い終わった顔にベビーミルクやオイルでしっかり保湿してください。

↓こちらで詳しく確認できます↓

まとめ

  • 日焼け止めを塗るのは紫外線が強くなる4月くらいからが目安
  • 日焼け止めは生後6か月を過ぎた頃から塗るようにすると良い
  • 日焼け止めは塗り忘れや塗りムラがないように均一に塗り広げること
  • 日焼け止めを落とす際は肌に負担のないように細かく泡立てた泡で優しく落としてあげる

▼こちらもオススメ▼

スポンサーリンク


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。