年賀状 嫁の実家宛の書き方は?例文や一言添えのポイントを紹介!

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息子が結婚して初めてのお正月。

「お嫁さんの実家に年賀状出した方がいいのかしら…」

なんてお悩みを抱えている人は
少なくないと思います。

年賀状は新年のご挨拶を
はがきに簡略化したもの。

普段お会いする機会が少ないのであれば
送っておいた方がベターです。

ではどんな年賀状を用意すればいいのか。

こちらで例文や一言添えのポイントを
チェックしておきましょう。

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年賀状 嫁の実家宛の書き方は?

お嫁さんの実家宛てに書く年賀状はどんな内容がいいのか。
まずここで頭を抱えてしまう人も多いと思います。

近年は年賀状を書く人も少なくなってきているので、余計にどんなことを書けばいいのかわからない…と思う人が大半ではないでしょうか。

ですが、年に一度の挨拶だから…と難しく考えることはありません。

わざわざ凝った内容にしなくても無難な内容で十分。
要は『新年のご挨拶』をした、という事実があればいいのです。

ただ、プリンターを使って年賀状を用意する人が増えている中、自宅にパソコンを持っていない人や扱いが苦手な方もいると思います。

そういった時には写真屋さんに年賀状の作成を依頼するのもアリです。

また、郵便局や文房具屋で絵柄入りの年賀はがきを購入して新年のご挨拶や一言添えを書くというのもひとつの手です。

年賀状 嫁の実家が喪中だった時

もしお嫁さんの実家が喪中にあたる場合は、年賀状を送るのは控えておきましょう。

この場合、年賀状の代わりに『寒中見舞い』を送ると良いですね。

寒中見舞いとは季節のご挨拶にあたるもの。
ですので、

「お体ご自愛ください」

といった挨拶状になる、ということです。

お付き合いのマナーをマスターして、お互いに良い関係を築いていきましょう。

年賀状 嫁の実家宛の例文

では、年賀状を用意するにあたって例文を確認していきます。

年賀状 嫁の実家 書き方

【記載内容】
謹んで年頭のご祝詞を申し上げます

旧年中は大変お世話になりました
本年も何卒よろしくお願い申し上げます

○○年 元旦
〈住所・名前〉

以上が一般的な文章の例になります。

文章としては問題ありませんが、これだけだと淡々としていてちょっと寂しい印象なので、何か一言添えるとよりまとまり感が出て良いと思います。

「一言といっても何を書けばいいのか…」

なんて人もきっといますよね。

ですので最後に一言添えのポイントとコツをレクチャーしていきたいと思います。

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年賀状の一言添えのポイント ~嫁の実家編~

何か一言添える際に気を付けるべきなのは、相手に失礼のない内容を書くようにすること。

これは当然のことですね。

そしてお互い共通点のある話題を書くこと。

孫が生まれる、もしくは既に生まれているのであれば赤ちゃんの成長が楽しみ、といった内容だと書きやすいですね。

その他、家族の近況報告をさらっと書く形でも良いでしょう。

以下、例文になります。

【一言添えの例文】

「先日のお食事の席では久々にご一緒できて嬉しかったです」

「近くにお立ち寄りの際はぜひお越しください」

「もうすぐ新しい家族が増えるので楽しみですね」

「とうとうおばあちゃんになってしまいましたね」

「最近○○にチャレンジしたのですが筋肉痛になってしまいました」

「今年もお互い健康一番で過ごせますように」

…といったところでしょうか。

固くなりすぎず、距離を保ちつつフレンドリーな内容で書けるといいですね。

前述したように、年賀状は新年の挨拶をはがきにしたためたものです。
つまり送るという気持ちが第一。

素敵な年賀状に仕上がりますよう努めてください。
以上、嫁の実家宛ての年賀状の書き方についてのレポをお届けしました。

少しでも多くの方の参考にしていただけたら幸いです。

まとめ

  • 普段お会いする機会が少ないのであれば1年に一度のご挨拶として年賀状は用意すべき
  • 相手先が喪中の場合は年賀状ではなく寒中見舞いで季節のご挨拶を
  • 一言添えをする際は固すぎずくだけすぎず失礼のない文章を書くこと

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