義理両親へ母の日と父の日に何か贈るべき？あげないと面倒なことに？

母の日や父の日が来る度に
毎年ため息をついている人はいませんか？

自分の両親ならともかく、
結婚した相手の両親も肩書上、親になったけれど…

義両親という立場になった人だから
やっぱり何か贈るべき？それともスルーしてもOK？

この辺がデリケートな問題なんですよね^^;

「旦那に聞いても返事が適当で当てにならない…」

そんな人こそご一読を！

後になって後悔しないように
こちらでしっかり確認しておきましょう。

　　

義理両親の母の日と父の日どうしてる？

毎年やってくる母の日、そして父の日。

自分の親はいいんです。
普通に「コレあげたら喜ぶだろーな」とか予想もできますし、実の親ですし。

普段の感謝も込めて気持ちよくプレゼントを渡せます。

でも義理の両親となると話は別。
実の親でもないのに義理の両親へのプレゼントしなければいけないのが腑に落ちない。

そもそも必要なんでしょうか？

周りの友人に聞いてみたところ、

「一応、あげてる。後で何か言われるのも嫌だし」

「同じく。てか旦那の親なんだから旦那が自分でやってくれればいいのに」

といった意見が多数でした。

面倒ながらも形だけでも贈り物はしてる人が多いというのが実情のようです。

ただ、義両親との関係が良好な家庭もあれば、その逆だってあるわけで。

めんどくさいと思いながらもそれでもあげるのは、後になってネチネチと嫌味を言われることの方が面倒だから。

友人の一人はそこそこ良いランクのお肉とスイーツを楽天で買って、getした楽天ポイントで自分の欲しいものを買ったというツワモノもいました^^;

どんな家であれ、家族であることには変わりないのですから、いい関係を築いておくことに越したことはありません。

ですので、お互いwin-winになる状態にもっていくには、

この3つのポイントを押さえて贈り物をするのが、無難にすませる方法だと言えそうですね^^;

母の日と父の日に何もあげないと…

言ってしまえば、つい最近まで他人だった人に『母の日』には義母として、『父の日』には義父としてなぜ贈り物を？と思う人もいて当然です。

「だって、自分の親じゃないから」

とスルーする人もいるでしょうが、その場合はある程度ハートの強い人にしかオススメできません。

特に『母の日』には要注意です。

今後、仲良くできなくても別に構わないといった心がまえがあるのであれば何も贈らないのもアリでしょうが、義母からすれば可愛い息子を嫁に取られた心持ちなのです。

「母の日なのに気の利かない嫁ね！」

と何かといちゃもんつけられるかもしれません。

別のパターンとして、せっかく贈ったのに気に入られなかったりすることもあるでしょう。

だからこそ、前述したように

「夫婦ふたりで選んだ」

もしくは

「旦那が選んだ」

ということを伝えるのが大事なのです。

自分ひとりに非がないことをアピールするための手段として覚えておいた方がいいですね。

もちろん、そのような険悪な家族ばかりではないでしょうが、多少面倒でも安物でもいいので義理の両親にも何かしら贈り物をしておいた方が賢明です。

例えていうなら、10の面倒より1の面倒をとった方がいい、といったところでしょうか^^;

母の日と父の日 最初から何もしないという選択

別に何の感謝もない相手にプレゼントを贈るのは苦痛なことでしかありません。
予算だってありますし。

何より、一度贈ったらこれから先ずっと贈り物をしないといけなくなるという暗黙のルールがあります。

その点も考慮して、自分ひとりで解決しようとせずに一度旦那さんと相談した方が無難ですね。

案外、義両親も

「別に何もいらない」

とさらっとした答えが返ってくるかもしれませんし。
それが本音なのか建前なのかどうかは神のみぞ知る…といったところですが^^;

特に何も要求されたくてもそれでも気になるようであれば、ネット通販で手頃な花でも送っておきましょう。

とりあえず形だけでも母の日プレゼントは贈ったという大義名分はできますから。
義両親が本当に何も要らないと思っているのなら数回送ったあたりで

「ほんとにもうプレゼントは贈らなくていいから」

とあちらから言ってくるでしょう。

自分の親に贈るプレゼントなら自分で決めてしまって問題ありませんが、旦那さんの親に贈るものなら、必ず一度は旦那さん本人に確認をしましょう。

だって、あなたの親ではなく、あなたの夫への贈り物なのですから。

まとめ

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