夕方の西日でも紫外線対策必須?日焼けは日没まで気を抜けない?

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日が傾くと気温も下がってきて
夕方も過ごしやすくなるものです。

だからといって油断してはいけないのが…そう、紫外線です。

「昼間と違って夕陽くらいなら日焼けしないでしょ」

…なんて考える人、甘いですよ?

確かに夏場の真昼のような紫外線量ではなくとも
夕方の紫外線に無頓着な人って案外多いんです。

その結果、うっかり日焼けをしてしまう。

お肌の大敵、紫外線。
肌ダメージを受けないように夕方のUV対策も忘れてはいけません。

いつまでもキレイな肌を保つためにも、気になる西日の紫外線について
対策や注意点について確認しておきましょう。

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夕方の西日でも紫外線対策必須?

お肌の光老化を防ぐために、朝しっかりと日焼け止めを塗って出かける女性は少なくないと思います。

では、夕方は?
油断して何もしていないのではありませんか?

一日の中で紫外線が強くなるのは午前10時から午後2時までの間だとよく言われていますね。
日焼けに対して敏感な人はこの時間帯には必要以上にUV対策をしている人も多いはず。

結論から言ってしまえば、夕方でも紫外線対策を怠ると日焼けします

ですが、夕方になると気を抜いてしまう人が増えてしまうのが実情なんですね。
何の対策もせずに日課のウォーキングや犬の散歩に出かけてしまい、

「なんかシミが増えてきたような…?」

「日焼け対策してるのになんで!?」

なんて肌ダメージを受けてしまったシワとシミの存在に後悔してしまうパターン…。

確かに真昼に受ける紫外線量と比べれば、夕方の紫外線量は少なくなります。
だからと言って紫外線量がゼロになっているわけではありません。

何のUV対策もせずすっぴんで出歩いてしまうと、少なからず肌が紫外線のダメージを受けてしまっているのです。

そして、『〇時以降なら日焼けしない!』と言い切るのは難しいもの。
理由としては季節によって太陽が沈む時間がそれぞれ違うからです。

夕方の日差しだからと言って毎日無防備に浴びていると日焼けしてしまいます。
せっかく朝昼の紫外線対策を頑張っていても、西日だからと油断してしっかり肌ダメージを受けてしまっていることになるのです。

そうならない為にも、夕方以降のUV対策もきっちりと。
美肌を守るためのポイントを更に詳しく解説していきましょう。

夕方の西日でうっかり日焼けを防ぐために

夏のように日差しの強い時期だと、まだ紫外線に対してどの時間帯でも注意している人も多いでしょうが、秋が近づき気温も下がってくるとついつい気がゆるんでUV対策を忘れてしまう人が出て来るもの。

何の対策もしていないすっぴんの状態で紫外線を受ければ、確実に肌ダメージとして蓄積されるでしょう。

そして夕方になって少なくなった紫外線でも、どんな状態でどのくらいの時間外にいたか。
その状況によって肌に受けるダメージは人によって違うことを忘れないようにしてください。

特に、夕方は昼間と比べて西日の角度が低くなっています。
社会人の人だと仕事帰りに車を運転する人はちょうど西日のまぶしさに

「運転しづらいな…」

と思ったことがあるでしょう。

陽の当たる角度が低くなることで、紫外線を肌に受けやすくなるということです。

それだけではありません。

『紫外線は目から入って来てくるもの』

と耳にしたことはありませんか?

目から入ってきたUVを感じ取った脳が

「メラニン色素を出せ!」

と身体に指令を出してしまい、望まない日焼けをしてしまうんです。
余計なことしてくれなくていいんですけどね、ほんと(笑)

できるなら普段からサングラスを常備して、日が暮れるまでの外出時にはサングラス着用のクセを付けること。
紫外線は年中降りそそいでいますので、できれば夏だけに限らずサングラス着用をオススメします。

目から入ってくる西日の紫外線をカットすることでうっかり日焼けを防止できますよ。
そしてもちろん肌そのものの対策も忘れてはいけません。

メイクをしている状態であれば、SPFの入ったファンデーションやパウダーを重ねて。
夕方から散歩や運動に出かける人はSPF10~15程度の日焼けどめを塗って、肌への負担を少しでも減らすように努めましょう。

午後の西日だからと言って侮っていてはいけません。
美肌を保ちたいのであれば、UVケアとスキンケアは1年中欠かせないものなのです。

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日焼け対策は日没後もするべき?

「夕陽が沈んだけど…まだダメなの?」

さすがに日没後となれば日焼けの心配はしなくて大丈夫です。
前述の通り季節にもよりますが、日没後であれば一日のUV対策はこれで終了。

あとはしっかりクレンジングして肌をリセットさせた状態にしたら、化粧水や乳液でたっぷりのうるおいを肌に届けてあげましょう。

仕事や部活等で忙しい人ならオールインワンゲルがオススメ。
保湿も大事ですが、美白タイプのものだったらなおいいですね。

美活スキンケアは一日にしてならず、ですよ^^

気を付けるべきは太陽が昇ってくる日の出から日没までの間
夕方だからと気を抜かずに太陽が沈むまでは、抜かりなく紫外線対策を忘れないようにしてくださいね。

以上、意外と忘れがちな『西日』についての紫外線対策レポでした。

今まで何も気にせず夕陽をガッツリ浴びていた方は今までの行動をあらためて、万全なUV対策を心がけてくださいね。

うっかり日焼けや理由のわからないシミやシワで悩んでいた方の参考になれば幸いです。

まとめ

  • 夕方の西日でも肌に負担がかかるだけの紫外線量があることを理解してケアを怠らないこと
  • 西日の紫外線対策としてSPFの入ったメイク用具を常備しておくと良い(夕方ならSPFは低めでOK)
  • 日没までの紫外線対策と毎日のスキンケアを欠かさないことが美肌キープのポイント

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