出雲大社縁結びの糸の余りでアレンジお守り!使い方と持ち方も紹介!

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出雲大社と言えば縁結びのお守り。
その中でも有名なのが『縁結びの糸』ですね。

ご利益を受けたいと自分でお参りしていただきにいく人、
出雲まで行ったから、とお土産でもらった人。

さて、この縁結びの糸であなたは何を作りますか?

王道な使い方といえばミサンガを作ったり、
ご縁があるようにと5円玉に結んだり。

ただ、何を作るにしても
糸が余ってしまうことってあると思います。

余ったからと言ってそのまま捨ててしまうのも
なんだか気が引けてしまうし…

そんな余ってしまった糸の活用法を
ご紹介していきたいと思います。

縁結びのご利益を余すところなくいただいちゃいましょう!

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出雲大社の縁結びの糸の余りでアレンジお守り作り!

以前、友人と出雲大社にお参りに行った時に縁結びの糸を頂いて帰ってきました。
その時は自分のお守りと、普段お世話になっている周りの人への素敵なご縁のおすそ分けとして5円玉お守りを作ったのですが…

↓こちらで詳しく確認できます↓

実はまだ微妙な長さの糸が捨てられずに残っていたんですよね^^;

いい機会だからこんな短い長さでも何か作れないかな…と頭をひねりにひねって、まずはこの余った縁結びの糸でタッセルを作ってみることにしました。

タッセルならそんなに長さがなくても作れる!
我ながらグッドアイデア!(←自画自賛 笑)

というわけで、同じような状況でお困りの方の参考になるように、順を追って作り方をご紹介していきたいと思います。

縁結びの糸で作るご利益タッセル

糸の長さについては最後に切りそろえてキレイにするので、最初は長さがバラバラでも構いません。(ちなみに私が使った糸の本数は10本です)

まずは糸を通す丸カンを用意しましょう。

その中に糸を通して丸カンを大体糸の長さの半分のあたりまで持ってきたら、糸全体を折り曲げて整えます。

その状態で、別に残っている別の糸を使い丸カンの近くでぐるぐる巻きにして、3回ほど真結びしてきっちり動かないように結びました。

結んだ糸ごとキレイに整えます。
この状態で長さにばらつきがあっても切りそろえるので問題なしです。

同じものをもうひとつ作ってふたつ用意します。
余り糸で糸をぐるぐる巻きにするのは、長さが短いために

「難しい…!」

と感じる人もいますが、そんな時は家にある同じ色の糸を長く切って使用しても構いません。

ミシン糸でも刺繍糸でも、糸の束がきっちり結ばれればOKです。
落ち着いてやればそう難しくはないので緩まないようにしっかり結んでくださいね。

出雲大社の縁結びの糸 使い方は個人のアイディア次第!

さて、無事にふたつ用意できましたでしょうか。

なぜタッセルをふたつ作ったかというと、イヤリングにしようと思ったからです。
ピアスホールのある人はパーツを変えてピアスにするのもいいですね^^

イヤリングパーツは色々ありますが、私はピアスっぽく見えるように左上の透明樹脂パーツを使いました。

そのまま直接タッセルをイヤリングパーツに組み合わせてもいいですが、少しアレンジを加えるだけでもっと可愛いイヤリングになります。

というのは、ちょっとしたパーツを組み合わせてみること

手芸店で揃えるのもアリですが、100円ショップの手芸コーナーにも使えるパーツが意外とあるのでそういったものを利用しても構いません。

100均だからといってあなどれませんよ?
何より安いですし(笑)

一番最後にしてもいいですが、私はこの時点で縁結びの糸束を切りそろえました。
次に出来上がりのイメージとして、こんな風に並べてみます。

●イヤリングパーツ…ダイソーで購入
●ゴールドチェーン
●星型のメタルパーツ(アクセント用)
●先に作った縁結びタッセル
●丸いゴールドメタルパーツ…ダイソーで購入

これらを赤い糸を結び付けた丸カンで、丸いメタルパーツに取り付けます。
すると、こんな感じ。

どうでしょうか。
余ってしまった糸でもこんな風に使えば無駄なく使い切ることができますよ。

もうひとつ作れば、自分だけのイヤリングの完成です!
しかも縁結びのご利益付き!

「まだ糸が残っていたかも!」

なんて人は時間がある時に参考にしながら作ってみてはいかがでしょうか^^

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出雲大社の縁結びの糸 持ち方も自由に可愛く♪

「イヤリングを作れるだけの分量は残ってないな…」

なんて人にはチャーム作りがオススメです。
お財布や普段使っているポーチのファスナーに付ければ、ポイントになって可愛い♪

先にご説明したイヤリング作りとほぼ同じような作りですが、パーツを変えてみるだけで別物になります。

例えば、先ほどのように出来上がりのイメージとしてパーツを並べてみました。

同じチェーンではつまらないと思ったので、まずチェーンの種類をチェンジ。
ここまではOK。

ですが、アクセント用のパーツを小ぶりのパールに替えてみたものの、ちょっとボリュームが足りないかな…と思い、もう少し大きめのコットンパールに変更しました(直径1センチ)。

これらをイヤリングのやり方同様に組み合わせてボールチェーンを取り付けてみると…

うん!いい感じ!(個人的感想です 笑)

コットンパールにはTピンを使っていますが、まれにパールの穴が大きすぎるためにTピンがゆるゆるで通り抜けてしまう場合があります。

そんな時はビーズを1つ通した後にパールを通すと、抜けずにしっかり止まるので試してみるといいですよ^^

↓ます、ビーズを通してからパールを通す

今回作ったものはあくまでも例として、自分好みのパーツを使うことで世界にひとつだけの作品に仕上げることができます。

それこそ、ゴールドではなくシルバーのパーツを使うのもいいですね。
金古美(アンティークゴールド)もセレクトしてみるのもまた違った雰囲気の味が出ると思います。

せっかく手に入れたご利益のある糸ですし、捨ててしまうのも持て余したままにするのはもったいないですよね。
ぜひ今回の作品を参考にして、いろんな手芸屋さんや100円ショップ巡りをして余り糸を使い切ってはいかがでしょうか。

そしてオリジナルの作品作りを楽しんでみてくださいね。
すてきなご縁に恵まれますように。

まとめ

  • 縁結びの糸で作れるのはミサンガや5円玉お守り以外にも色々ある
  • 余り糸をうまく使ってタッセルを作ることでいろんな作品に活用できる
  • せっかくのご利益が無駄にならないよう工夫して余り糸が出ないようにしよう

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