新幹線の自由席 日付変更は当日でもOK?翌日だとどうなる?

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用意していた新幹線の自由席特急券。
なのに急に予定が変わってしまい…

「日付変更ってできるのかな…」

なんて状況になったらどうしますか?

そもそも日にち変更はできるのか?
変更できたとしてそれはいつまでなら大丈夫なのか?

そんなお悩みはこちらで確認!
突然のことでお困りの方はしっかりチェックしてくださいね。

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新幹線の自由席は日付変更できる?

突然のスケジュール変更で、

「新幹線の自由席特急券買ってたのにどうしよう…」

そんな場面に直面してしまうことが誰しもあるはず。
そうなった時の為の対処法をご説明していきましょう。

まず、結論として自由席特急券の日付変更はできます。
一番気になるのはここですよね。なのでひとまずご安心を^^

基本的に、切符に記載してある有効期限内であれば購入した新幹線切符の変更払い戻しも可能です。

例えば8月19日に乗車するはずだったけれど、8月21日に乗車日を変更しないといけなくなった。

こんな時でも、有効期限内なら乗車日は手数料なしで変更できます。
ただし1回に限りますので、その点はご注意くださいね。

ちなみに、乗車券と特急券が一緒になっている切符と、各一枚ずつ別々になっている切符があります。

どちらの場合もみどりの窓口にもっていけば1回限りの変更は可能ですので覚えておきましょう。

ただ、乗車券と特急券では有効期限に違いがあります。

乗車券には『〇月〇日から7日間有効』
特急券には『〇月〇日から1日間有効』

切符の各1枚ずつ持っている人はそのように記載があるはずです。

つまり乗車券と特急券が別々の場合には有効期限がそれぞれ違うので、期限が長い方乗車券だけを確認してしまうといううっかりミスをやらかしてしまうことも…。

そうならないように、変更が分かった時点で窓口に切符を持参するのが賢明です。
せっかく買った切符が無駄にならないように早め早めの行動を心がけましょう。

新幹線の自由席 変更は当日でも大丈夫?

まさかの乗車日当日に予定変更になってしまった…
そんな急すぎるアクシデントも起こり得る可能性がないとは言えません。

「自由席切符の当日変更ってやっぱり無理?」

と肩を落としてしまう人もいるかもしれませんが、当日中であればギリギリセーフ!

みどりの窓口の営業時間内に間に合うように急いで切符を持参しましょう。
もちろん当日中は有効期限内ですので手数料は無料ですよ^^

もし、自由席から

「やっぱり指定席に変更したいな」

と思った場合は差額さえ払えば指定席に変更できます。

ただ、席に空きがあった場合に限りますので、希望の席を取れるようにやっぱり早めの行動が一番ですね。
前述の通り、指定席への変更ができるのも窓口が開いている時間までですのでそこはお忘れなく。

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新幹線の自由席 変更は翌日になってしまうとどうなる?

「予定が変更になったのに忙しくて窓口に行けない!」

なんて人もいるのではないでしょうか。

でも、それは駅側にとって理由になりません。
乗車日翌日になってしまえば、もう有効期限を過ぎてしまっているのですから変更自体応じてもらえないのです。つまり大損。

乗車する予定だった日を過ぎた時点で、その手にある切符はただの紙切れになってしまいます。

変更が可能なのは切符に記載されてある有効期限内までです。
これは何がどう転んでも変わりません。

注意するべきは、新幹線切符の特急券の有効期限は1日のみだということ。
購入した切符を確認すれば乗車予定日と一緒に『1日間有効』との記載があるはずです。

移動距離が長距離になるほど新幹線切符は高額になるもの。
切符代を無駄にしたくないのであれば何が何でも乗車予定日の営業時間内までに窓口に行って、変更手続きをお願いするようにしましょう。

以上、新幹線自由席の変更についてのレポでした。
突然のスケジュール変更にお困りの方の参考になれば幸いです。

まとめ

  • 自由席の日付変更は有効期限内であれば可能
  • 乗車予定日の当日でも窓口の営業時間内であれば変更できる(翌日になれば不可)
  • 1回に限り切符の変更は無料で手続きしてもらえる

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