厄除けと方位除けの違いを解説!両方するべき?同時にできるの?

厄除けと方位除けって同じものと思ってませんか?
実は微妙に違うものなんです。

「どっちのお祓いもした方がいいの?」

「そもそも一緒にできるものなの?」

そんな疑問や不安について
わかりやすくまとめてみました。

神主さんも確認済みの内容ですので
ぜひご一読くださいね。

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厄除けと方位除けの違いって?

「今年厄年みたいなんだよね…」

お祓いを受けておいた方がいいのかな…なんて、ちょっと気になっている人って結構多いと思います。

そんな中で、

「方位除けもしておいた方がいいらしいよ!」

なんて言われたりすること人もいることでしょう。

そもそも『厄除け』と『方位除け』とは何なのでしょうか。
このふたつについて、詳しく解説していきましょう。

災いが起きやすい年という意味合いから一緒にして考える人もいますが、厳密にいうと厄除けと方位除けは別物になります。

厄年に関してざっくり説明しますと、男性の厄年は仕事面でも新しいことを任されたり、何かと重要な役割を担当することも多くなる年。
これは昔も現代も、どちらにも変わりなく言えることです。

まさに『役』=『厄』ですね。

女性の厄年は30代に集中していますが、近年は晩婚化も進み、この年代の結婚や出産も多くみられます。
また、更なるスキルアップを目指して現在就いている職種からの転職を考える人も多い年代と言えるでしょう。

このように、厄年は男性・女性共に環境に大きな変化が起こりやすい時期といえます。
そのため日本人は古来から災いの降りかかりやすい年として、厄除けのお祓いを受けて慎ましやかに1年を過ごせるようにお祈りしてきたのです。

そして方位除けに関してですが、転勤や引っ越しで方角が気になる人も多いと思います。

方位除けは九星気学という考えから自分の本命星を導き出し、その年が凶方位に当てはまる場合、その方角への移動に災いが降りかかることのないようにと神様のご加護をいただくために受けるお祓いのことです。
厄年と違って該当する年に男女の違いはありません。

ちなみに八方除けと方位除けについても微妙に違いますので、詳しく知りたい方はこちらをご確認くださいね↓↓

厄除けと方位除けの年、なんとなく違いをおわかりいただけたでしょうか。

一番知りたいのは『自分が今年該当しているのか』ということですよね。
では2019年の厄年と凶方位の年を確認してみましょう。

2019年の厄年を確認しよう

『厄除け』とは厄年に受けるお祓いのことをいいます。
厄年は男女それぞれに当てはまる年が定められています。

【男性の厄年早見表】

前厄 平成8年(1996年)生まれの24歳
本厄 平成7年(1995年)生まれの25歳
後厄 平成6年(1994年)生まれの26歳


前厄 昭和54年(1979年)生まれの41歳
本厄 昭和53年(1978年)生まれの42歳 ★大厄
後厄 昭和52年(1977年)生まれの43歳


前厄 昭和35年(1960年)生まれの60歳
本厄 昭和34年(1959年)生まれの61歳
後厄 昭和33年(1958年)生まれの62歳
【女性の厄年早見表】

前厄 平成14年(2002年)生まれの18歳
本厄 平成13年(2001年)生まれの19歳
後厄 平成12年(2000年)生まれの20歳


前厄 昭和63年(1988年)生まれの32歳
本厄 昭和62年(1987年)生まれの33歳 ★大厄
後厄 昭和61年(1986年)生まれの34歳


前厄 昭和59年(1984年)生まれの36歳
本厄 昭和58年(1983年)生まれの37歳
後厄 昭和57年(1982年)生まれの38歳


前厄 昭和35年(1960年)生まれの60歳
本厄 昭和34年(1959年)生まれの61歳
後厄 昭和33年(1958年)生まれの62歳

※注:数え年の表記になります

2019年の凶方位を確認しよう

凶方位はその年の本命星の位置によって毎年変わります。
転居を控えている人など、該当する年の方角の災難を避けられるようにと方位除けのお祓いを受けて備えとする人もいます。

【二黒土星(北東)】
昭和元年(1926年)生まれの94歳
昭和10年(1935年)生まれの85歳
昭和19年(1944年)生まれの76歳
昭和28年(1953年)生まれの67歳
昭和37年(1962年)生まれの58歳
昭和46年(1971年)生まれの49歳
昭和55年(1980年)生まれの40歳
平成元年(1989年)生まれの31歳
平成10年(1998年)生まれの22歳
平成19年(2007年)生まれの13歳
平成28年(2016年)生まれの4歳
【四緑木星(北)】
大正13年(1924年)生まれの96歳
昭和 8年(1933年)生まれの87歳
昭和17年(1942年)生まれの78歳
昭和26年(1951年)生まれの69歳
昭和35年(1960年)生まれの60歳
昭和44年(1969年)生まれの51歳
昭和53年(1978年)生まれの42歳
昭和62年(1987年)生まれの33歳
平成 8年(1996年)生まれの24歳
平成17年(2005年)生まれの15歳
平成26年(2014年)生まれの6歳
【五黄土星(南西)】
大正12年(1923年)生まれの97歳
昭和 7年(1932年)生まれの88歳
昭和16年(1941年)生まれの79歳
昭和25年(1950年)生まれの70歳
昭和34年(1959年)生まれの61歳
昭和43年(1968年)生まれの52歳
昭和52年(1977年)生まれの43歳
昭和61年(1986年)生まれの34歳
平成 7年(1995年)生まれの25歳
平成16年(2004年)生まれの16歳
平成25年(2013年)生まれの7歳

※注:数え年の表記になります

人によっては厄年と凶方位にあたる年が重なってしまうという人もいますね。

「両方重なった場合ってどうしたらいいの?」

そんな風に不安に思う人も少なからずいるはず。
続いて厄除けと方位除け、ふたつのお祓いについて解説していきましょう。

厄除けと方位除けは両方した方がいいの?

「厄除けと方位除けはどっちのお祓いもした方がいいの?」

なんて思う人もいらっしゃると思います。
気になる人は気になっちゃいますよね。

結論として、この疑問については個人それぞれの『考え方次第』になります。

厄年の前厄・本厄・後厄と3年間全部お祓いを受ける人もいれば、何も気にせず3年間を過ごす人だっているわけです。

ただ、後になって

「やっぱりお祓い受けておけばよかった…」

と後悔する人が多いのもこのお悩みの特徴です。
何もしなかったために良くないことが起こったんじゃ…なんて考えてしまう人もきっといますよね。

私の場合なら、ですが。
もし厄年と凶方位の年が重なってしまっても、引っ越しの予定がなければお祓いを受けるのは厄除けのみにします。
お祓いを受ける為に神社に納める初穂料もそこそこの金額ですしね^^;

でも引っ越しをする人からすれば、転居は人生の中でそうそう何回もあることではないですし、それが悪い方角だったらできるだけの不安は取り除いておきたいと思うのは当然の心理だと思います。

出費は抑えたい。
でも安心も欲しい。

なんて考える人は、お守りやお札だけいただいて帰るのもアリです。
もしくはどちらかひとつお祓いを受けて、もう片方をお守りだけ、といった形ですね。

どのような形を取るにしろ、ちゃんとお参りをして神様へのお祈りを忘れないようにしましょう。

余談ですが、

「厄年と方位除けのお守り、どっちも持っててもいいの?」

なんて心配になる人もいると思います。
よくお守りを複数持つのは良くないなんて聞きますよね。

でもご心配なく。
お守りを複数持っていても神様は喧嘩しませんし悪いこともおきませんのでその点は安心してくださいね。

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厄除けと方位除けは同時にできる?

厄除けと方位除けのお祓いについてですが、どちらとも同日・同時に受けることができます。
ご祈祷受付の際にその旨をお伝えするといいですよ。

私には神職をしている友人がいますが、

『厄除け』

『方位除け』

きちんとふたつの祝詞(のりと)を読み上げているとのこと。
ですので、わざわざ別の日にお参りする必要はないんですね。

気になる初穂料についてですが、まとめてひとつ分の金額だったり、ふたつ分の金額だったりと神社の考え方によって多少の違いがあるものです。
また、基本的にお祓いを受けるのに予約は必要ないところが多いですが、その点も含めて事前に問い合わせの電話をしておくと良いでしょう。

以上、厄除けと方位除けについての解説でした。
安心して過ごせる良き1年となりますように。

まとめ

  • 厄年と凶方位にあたる年は別物だがこのふたつが重なる年もある
  • 必ずお祓いを受けるべきというわけではなく、自分が納得できる形がどんなものかを考えることが大切
  • 厄除けと方位除けは同時に受けることが可能だが事前にお参り予定の神社へ問い合わせておくべし

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