教育実習のお礼状 どんな便箋を使う?折り方と封筒の入れ方を紹介

無事に教育実習も終わってほっと一息。
…の前に、忘れてはいけないのがお礼状ですね。

お世話になった先生方へ綴る感謝の手紙。

使用する便箋や封筒にも
気をつけるべき点がいくつかあります。

これから先の人生の中でも知っておいて損はないマナーです。
こちらでしっかり確認して、失礼のないお礼状の用意を。

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教育実習のお礼状 便箋はどんなものを選ぶべき?

教育実習が終わりお礼状の用意するにあたって、便箋、そして封筒はどんなものを使うべきでしょうか。

まずは便箋。白無地の縦書き用のものを選びましょう。
100均のものでもかまいませんが、ぺらぺらした薄い紙質のものだと急いで間に合わせたような印象を受けることもありますので購入の際は気をつけて下さい。
文具店へ行けば種類も豊富ですし、同じ白無地の便箋でも紙質がしっかりしていて和紙のテイストで作られているものもあったり、絵柄はなくても品のあるものがたくさんあると思います。時間に余裕があれば一度足を運んでみてみるのもいいかもしれません。

間違ってもキャラクターものや発色の強いカラフルなものを使用しないように注意してください。仲のいい友人知人に送るものではないのでその点はしっかりわきまえるべきです。

「白無地だと味気なくて寂しい感じがするけれど…」

と思う人もいるかもしれませんが、正式なお礼状として出すものですから白無地で問題ありませんよ。
もし見つからないようであれば淡い色のものを使用しましょう。その時は封筒もセットで揃えるのが望ましいですね。

大事なのは見た目ではなく中身の内容。
何を学ばせてもらって、それによって自分がどのように成長することができたか。そして未熟ながらも支えて下さった先生方への感謝。これらを余すところなく伝えることが何より大事だと思います。

また、当たり前のことですが、もし字を間違えたら最初からやりなおしになります。

「ちょっとだけだし…」

なんて甘い考えで修正テープで訂正してから書き直すのは大人のマナーとして論外です。新しい便箋を用意してもう一度書き直しましょう。

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教育実習のお礼状 折り方にもマナーがある?

お礼状を書き上げたら後は送るだけですが、手紙の折り方にもマナーがあるのを知っていますか?

基本的な折り方としては『三つ折り』とされています。封筒が小さすぎて四つ折りするしかない…という以外はほとんどこの三つ折りです。

【手順】

①見た目を美しくするためにできるだけ均等に三つ折りします。

②下部を上向きに折り曲げます。

③上部を下向きに折り曲げ、かぶせます。

なぜ四つ折りではなく三つ折りなのかというと、相手に対する思いやりから。実際に受け取る側の視点で考えると、折り曲げられた箇所が少ない方が便箋を広げやすく、読みやすいですよね。

三つ折りの場合、受け取った相手はまず折り曲げた便箋の上部を開きますので、必然的に書き出しの「拝啓」の文字を目にすることになります。こういった相手を思う配慮が三つ折りにする理由なのです。
便箋を2枚以上使った時は一枚ずつ三つ折りにするのではなく、全部重ねてから三つ折りにしてくださいね。

また、きっちり三分割して三つ折りにする人もいますが、相手の人が開きやすいようにと上にかぶせた上部をほんの1~2mm程ずらして折る人もいます。角の部分を傷めにくいですし、これもまたひとつの心配りですよね。どちらでも自分がしやすいやり方で大丈夫ですよ。

また、三つ折りがうまくできない…という人には便箋を軽く丸めてからちょうどいいところで折り曲げるというやり方もあります。

コツをつかんできたら簡単にできますので、少し練習した上で実践することをおすすめします。

教育実習のお礼状 封筒の入れ方はどうしたらいい?

お礼状を送る際は白無地の二重封筒(長形4号)を使うのが礼儀です。茶封筒や大学の封筒は使わないようにしましょう。

二重封筒とはその名の通り二重になっている封筒で、内側の封筒が紫色の紙で作られているものが多いですね。
よくわからない時は文具店の店員さんに

「お礼状に使う二重封筒はありますか?」

とお尋ねしてみましょう。すぐ案内してくれるはずですよ。
注意点として、二重封筒をあまり使うことのない人がやってしまいがちなミスがあります。それは外側の封筒と内側の封筒の間に便箋を入れてしまうこと。
これは恥ずかしい間違いですので、内側の紫色(商品によって別の色もあり)の封筒に便箋を入れるようにしてくださいね。イメージとして例えてみるなら便箋が自分、内側の封筒がブラウス、外側の封筒がコート、というようなものです。

後は三つ折りにした便箋を用意した封筒に入れるだけですが、入れ方の向きがあるのでこちらもうっかり間違えないように注意しましょう。

このように封筒に入れる際は便箋の書き出しの文字が上になるように入れます。ここでうっかりミスがあると大変残念ですので、きっちり抜かりなく。

最後にのり、または両面テープで封をしたら「〆」という締めの印を書いて完成です。
普段手紙を書かない人も、ビジネスマナーとして身につけておけばこれから社会人になった時にも自分のスキルとして重宝します。

お世話になった実習先へ100点満点のお礼状が送れるように頑張ってくださいね。

関連記事:教育実習のお礼状 封筒はまとめる?別々?切手のマナーも確認しよう

まとめ

  • お礼状に使う便箋は白無地で縦書きのものを用意すること
  • 便箋を三つ折りにするのは相手を思って読みやすくするための配慮
  • 便箋を封筒に入れる時は書き出しの文頭が上に来るように

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