ドキドキ。どきどき。
なかなか押せないインターホン。
引越しの挨拶でお訪ねしたお宅のピンポン鳴らす時
ものすごく緊張しますよね。
そんな引越し挨拶のお悩みを上手に解決!
そつのない挨拶の仕方とお相手が留守の場合の対応についてまとめました。
インターホンの前で固まってしまっている人は
是非目を通してみてくださいね。
引っ越しの挨拶が緊張してしまう…
「初めての引越しで挨拶の言い方が分からない…」
「緊張でうまく挨拶できなかったらどうしよう…」
引越し後の挨拶まわりを前に緊張で足がすくむ人もいるのではないでしょうか。
こちらのお宅はどんな人だろう…変な人だったら怖い…
緊張から悪いイメージばかりふくらんでしまってなかなか勇気が出ないことってありますよね。
慌てないように挨拶する内容を覚えていっても、いざ相手を目の前にして頭が真っ白になったり棒読みになってしまうことも。
ですが饒舌にしゃべる必要はありません。
うまくしゃべれないことを一番不安に思っているのであれば粗品を用意して一緒に簡単な手紙を添えておくといいですよ。
仕事の関係で帰宅時間が遅くなることが多かったり、子供がいてうるさくしてしまうことを心配している場合はその旨を手紙でお伝えしておきましょう。緊張でうまくしゃべる自信がない時、この方法は結構おすすめです。
「○○号室に越してきた○○です。よろしくお願いします」
この最初の挨拶だけはきちんと言葉で伝えましょうね。
第一印象をよくするためにも、笑顔だけは忘れずに。言葉少なでもにっこり笑って話すことの方が大切だと思います^^
お互い初対面ですし、いってしまえば形だけの挨拶ですから1、2分ですみます。
最初の1軒目はどうしても緊張しがちですがここは思い切ってLet’s ピンポン!です。
引越しの挨拶 粗品の渡し方について
必ず必要というわけではありませんが挨拶に伺う際は何かしら粗品を用意していく人が多いです。
「よかったらお使いください」
と、会話の切り口にもなりますし、負担でなければ用意しておいた方が無難だと思います。
ですが挨拶に伺うお宅によってはインターホンには出てくれても玄関先まで来てもらえないケースも。
↓こちらで詳しく確認できます↓
中にはせっかく渡そうとした粗品の受け取りを断る人もいます。せっかく用意したものを無下にされたようで正直悲しい気持ちになりますが…無理におしつける必要もありませんしね^^;
近所付き合いをわずらわしく思う人も少なからずいます。そんな人達にいちいち心を痛めることはないので、気にせず次のお宅に行きましょう。
世の中にはいろんな人がいるのでこういった予想外のケースがあります。ですが、それがお訪ねする人全員ではありません。
気持ちよく対応してくれる人もちゃんといます。
ご挨拶をきっかけに仲良くなれる人と距離をおくべき人を見分けて、いいご近所付き合いができるようになるといいですね。
引っ越しの挨拶に行ったら留守だった…
タイミング悪く、相手先が留守で不在の場合もあります。
こんな時は日と時間帯を改めてもう一度訪ねてみるようにしましょう。
あまり何回も足を運ぶのは避けた方がいいと思います。
ですので、2回ほど訪ねて不在であればご挨拶のメッセージを残しておきます。
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一筆書き用の便箋でもポストカードでも何でもかまいません。
粗品を用意している場合は一緒に残すようにすれば大丈夫ですよ。
お礼に来てくれる人もいれば受け取ったまま無反応の人もいると思います。
顔を合わせる機会があればその時にでも…と考えている人もいるかもしれません。
その後相手がどういった対応をされるかによって、ご近所付き合いをする・しないの判断材料とすればいいのではないでしょうか。
物騒な世の中です。
こんな時代ですが、地域や周りの人との最低限の関わりがあった方がいい場合もあります。
まずはそのための挨拶まわりです。初めは緊張するかもしれませんが、これも経験と思って頑張りましょう!
素敵な新生活が始まりますように^^
まとめ
- しゃべりに自信がない人は粗品に手紙を添えておくのがおすすめ
- 粗品を用意しても全員が受け取ってくれるわけではないことを覚えておく
- 何度訪ねても相手が留守の場合はメッセージを残して挨拶に来たことを伝える
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