毎年バレンタインの時期になると
100円ショップのラッピングコーナーがにぎわってきますね。
バレンタイン手作り派の人はラッピングにもこだわるべき。
ダイソー・セリア・キャンドゥ、
色んな100円ショップをまわって使えるアイテムを揃えましょう。
ラッピングアイテムを選ぶ際のポイントや
普段私が使っているごまかしテクなどまとめてみましたので
ぜひチェックしてみてください。
参考になりましたら幸いです^^
バレンタインラッピングに使う箱は100均で見つかる!
せっかく手作りしたバレンタインチョコ。
形を崩さず、キレイな状態で渡すにはやっぱり箱チョイス!
ワックスペーパーやレースペーパーを敷いた箱にマフィン・パウンドケーキ類を並べて入れたり。
個包装したクッキーをいっぱい詰めても可愛いです。
もちろん本命用のトリュフにも。
『見せるラッピング』としてクリアボックスを使うのもアリです。
で、どこで買うかというと…
私は毎年100円ショップにお世話になっています(笑)
ロフトとか東急ハンズにももちろん可愛いのはたくさんあるけど…
高い!高いんですもの!!
で、あたくし御用達の100円ショップへ。
100均だからとあなどるなかれ!
サイズもデザインも豊富。しかも100円。
ラッピングのやり方次第でかわいく、かっこよくできちゃうんです。
なので、ラッピングアイテムのセレクトはとっても大事。
リボン単品は可愛くても包装紙と合わせたらなんか微妙…
そんなオチは嫌ですよね。
全体的なカラーのバランス、統一感を考えながら選びましょう。
ラッピングに自信のない人は、できるだけ同系色・無地のものでそろえることをおすすめします。
シンプルで落ち着いた仕上がりになっていいですよ^^
ではラッピングについて紹介していきますのでよかったら参考にしてくださいね。
バレンタインラッピング 箱包装ならやっぱりリボン♪
箱包装には欠かせないリボンですが、カラーや幅の太さ、質感で印象はまったく違ってきます。
淡い色の包装紙には発色のいい濃い目のリボンがよく合いますよ♪
リボンを引き立たせたい時は、無地やシンプルな柄の包装紙を選びましょう。
逆に濃い色の包装紙に淡い色のリボンを合わせるパターンも。
どちらもポイントなのは、包装紙とリボンの色にコントラストをつけるということです。
反対色、もしくは同系色でも薄い色と濃い色との差をつけることで全体的な色味が整ってバランスもよくおしゃれです。
あと、大事なのが蝶々結び。
「私、苦手なんです…」
って人いますよね。
えぇ、ここにいます。私もあんまり得意じゃないです(泣)
私がよく使うごまかしテクなんですが、幅1cmと幅3㎝くらいのリボンを二重に使うんです。
二枚重ねて、ふんわり蝶々結びしたらふたつのリボンをほぐします。
するといい感じにボリュームが出て見た目もゴージャスに!
あ、もちろん蝶々結び得意な人にも使えるテクです(笑)
細いリボンを二本重ねて使っても可愛いですよ♪
あと、結び目にタグとか造花の花飾りとかつけてごまかすのもアリです。
どっちも100円ショップにあるのでリボンと一緒にチェックしておくといいかもですよ。
ラッピング応用編 リボンの代わりに麻ひもを活用
ここ数年流行ってますよねー、麻ひも。
使いやすいので私も何色かそろえて使ってます^^
クラフト紙とか無地の包装紙で包んだ箱に麻ひもで結ぶだけ。
結び目がキレイじゃなくても麻ひもならではの味わいが出てすごく可愛いんです。
ベージュのナチュラルな色合いはどんなラッピングにも合うので使いやすいですし、赤や青のはっきりした色合いも包装紙によく映えます。
↓ピンクの麻ひもも可愛いでしょ?
箱自体がナチュラル素材のものであれば、包装紙を使わずそのまま上から結んで飾りを添えるだけでも素敵。
↓こんな感じですね。
また、箱以外にも袋を結ぶのに使えるので重宝します。
リボンと違って麻ひもはひとつ買えば結構な長さなので、友チョコとかで大量生産する人にはうってつけのアイテムかもしれません。
麻ひもも二本使いすると一本使いよりボリュームが出るのでいい感じです。
カラーを変えても同色のものでもOK。
バランスを見ながら色々試してみてくださいね^^
まとめ
- 自信のない人は無地や同系色のもので揃えるとうまくまとまりやすい
- 箱や包装紙は控えめな色を選んでリボンや麻ひもをアクセントカラーとして使うとおしゃれに仕上がる
- リボンや麻ひもは二重使いがおすすめ
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