バレンタインシーズンになると
どこの100円ショップでもラッピングコーナーの盛り上がりが半端ない!
本命も友チョコも義理チョコも用意するなら
かわいいデザインのものは売り切れることもあるので
早めに、多めに買い込んでおきましょう。
では、手作りバレンタインに人気の
マフィン・トリュフ・クッキーのラッピングについて
ご紹介していきますね。
100均でも可愛く!バレンタインラッピング マフィン編
初めて手作りする人にも人気のマフィン。
ココアを使ってチョコマフィンにすればバレンタインにもぴったりですね。
マフィンをラッピングするなら窓付きの箱か透明袋、もしくは半透明袋をセレクトしましょう。
美味しそうな焼き色を演出に使う、これぞ『見せるラッピング』。
クリームを使ってデコレーションするならマフィンを固定できる箱がおすすめ。
袋だと中でクリームがよれて悲惨なことに…
『見せるラッピング』が『見てはいけないラッピング』になります…^^;
隙間があるとマフィンが動いてしまうので、ペーパークッション(わしゃわしゃのやつ)も一緒に買っておきましょう。
箱と同系色の色にすれば見た目に統一感が出ます。
マフィンの上に乗るクリームのことを考えて、ある程度高さのある箱を選ぶのがポイントです。
マフィン専用の箱を売っている100円ショップもありますが、クリームを使う場合は高さをチェックしておきましょう。
また、デコレーションではなくチョコチップやアーモンドスライスを乗せて一緒に焼き上げるタイプのマフィンなら、透明袋イチ押し!です。
マフィンカップが柄物で袋も柄物だと、全体的な見た目がごちゃごちゃした印象になってしまうので注意が必要です。
マフィンのサイズに合わせた透明袋に入れて上部をふわっと留めてリボンや麻ひもを結ぶだけで簡単おしゃれ♪
結ぶリボンやひもに合わせてタグを付けても可愛いですよ^^
マフィンが不安定な場合は透明カップ(柄入りのものもあり)に入れてから袋に入れると安定します。
マフィンカップのサイズにあわせて揃えておくといいかもしれません。
バレンタインラッピング 100均で本命も友チョコも♪トリュフ編
難しそうかと思いきや意外と簡単で大量生産もできちゃうトリュフ。
キレイに箱に並べて本命の彼に。
また、小分け包装して職場や学校の仲間に友チョコとして。
ラッピングの仕方でどちらもいけちゃいます♪
トリュフは小さいですが工夫次第でたった2、3個入れるだけでも見た目のボリュームが出せます。
レースペーパーを合わせると華やかな印象になっておすすめです。
包んだ袋の上からかぶせてリボンを結ぶだけ。
作った数に余裕がある場合は、カラーの紙コップや透明カップいっぱいにトリュフを入れて透明袋に入れてラッピングしてもよし。
シンプルなカップを使う時はアクセントとして、カラーピックを添えておけば見た目もおしゃれで食べる時にも親切ですね。
バレンタインラッピング 100均なら大量の数でも安心 クッキー編
大量生産といえばやっぱりクッキーでしょう。
焼き菓子だけに日持ちもするので手作りバレンタインには外せません。
シンプルなクッキーなら柄物の袋を使ってポップな感じにしても可愛いですし、透明袋に入れて派手めなマスキングテープで留めるだけでもgood♪
ひとつひとつ個包装するなら、ワックスペーパーやレースペーパーをクッキーと一緒に入れるのもアリですよ。
マスキングテープは手でちぎったそのままを使っても味がでていいと思います。
もちろん好みなのでハサミを使ってキレイに仕上げてもOK。
2、3個積み上げて麻ひもで結んでも可愛いですよね。
クッキーを並べてまとめてラッピング、と手もあります。
王道な結び方でも麻ひもを使えば大人っぽい雰囲気が出て、結び目に飾りを添えればもう完璧!
個包装したクッキーをかごに入れて、ボリュームのあるリボンで結ぶのも可愛いです。
かごも100円ショップで手に入ります。
ダイソー、セリア、キャンドゥなど、お店によって扱うアイテムのテイストもそれぞれなので、事前に下調べしておくと見ているうちに色んなアイディアが浮かんでくるかもしれませんよ♪
まとめ
どんなラッピングにもいえることですが、箱、袋、リボンを使うに当たって柄物を使うのは1アイテムのみ!
柄物は複数重なるとごちゃごちゃ感がひどいです。
大事なのは統一感。
同系色のものでまとめて1点だけ柄物にしたりカラーを外すとぐっとおしゃれ感が出ます。
ブラウン系でまとめてリボンだけ明るいカラーにしたり、モノトーンの包装紙に赤い麻ひもを合わせたり。
自信がない人はすべて同系色でそろえるのが無難ですが、どこかに指し色として赤を使うとバレンタイン感が出ていいと思います。
100均アイテムをフル活用して素敵なラッピングに仕上げてくださいね。
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