赤ちゃんに日焼け止めは使わないでいい?対応と対策グッズをご紹介!

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赤ちゃんに日焼け止めは使わなくてもいい?
それとも使った方がいい?

こんなお悩みで首をかしげているママは
たくさんいるはず。

そこで今回は赤ちゃんの日焼けに関する対応と
その対策グッズについて解説していきます。

夏の暑い日、
赤ちゃんの外出に気をもんでいるママさんは必見です!

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赤ちゃんの日焼け止め 使わないでいい?

「子供に日焼け止めって使った方がいいの?」

「塗ることで肌の負担になるんじゃ…」

などなど、赤ちゃんの紫外線対策をどうすべきか、お悩みのママさんはたくさんいらっしゃると思います。

結論として、20分程度のお散歩やお出かけなら日焼け止めは使わなくても大丈夫。
生後2ヶ月くらいまでは外出したとしても短時間でしょうから日焼け止めは必要ありません。

逆に20分以上の外出になりそうであれば日焼け止めを塗っておいた方がいいですね。
特に日差しの強い10時~14時の時間帯であれば日焼け止めは必須です。

日焼け止めは紫外線から身を守るために有効な手段のひとつです。
正しく使うことで赤ちゃんのお肌を紫外線ダメージから守ってくれます。

ただ、赤ちゃんのお肌はとてもデリケート。
日焼け止めに配合されている成分はしっかりとチェックしておきましょう。

●無香料
●無着色
●紫外線吸収剤不使用
●アルコールフリー
●オーガニック処方

これらの表記についてきちんと確認しておくことが大切です。
赤ちゃんのことを考えてお肌に優しいものを選んであげてください。

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日焼け止めを塗ることで肌への負担を気にするママもいますが、それ以上に紫外線ダメージを防ぐことの方が重要、と考えた方がいいでしょう。

赤ちゃんが日焼けしないための対応とは

赤ちゃんを日焼けから守るには紫外線から遠ざけることが一番効果的です。
屋内でずっと過ごせていられたら何の心配も要りませんが、用事で外出しなければならない、なんてこともあるでしょう。

そんな時の対応として、

  • 紫外線の強い時間帯(10~14時)の外出を避ける
  • 首の後ろまで隠れる帽子をかぶせる
  • 上下長袖の服を着用させる
  • ベビーカーのサンシェードをおろしておく
  • 外を移動する際はできるだけ日陰を歩く
  • UVカットのアームカバーやレッグカバーを着用する

…といったことがあげられます。

ちょっとしたことですが、気を付けておくのとそうでないのとでは紫外線対策としてかなりの差が出てくるので覚えておくといいですよ。

ひとつ注意するべき点としては、赤ちゃんの体温調節に気を付けておくということ。

帽子や長袖の服を着用させているとどうしても暑くなってしまいがちです。
赤ちゃんのうちはまだ体温調節が上手ではないので、時々帽子を外してあげたり風にあててあげる等、ママが十分注意してあげることが大切です。

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赤ちゃんの日焼け対策グッズを紹介

赤ちゃんによっては日焼け止めが肌に合わなくて使えない…なんて場合もあると思います。

そんな時には赤ちゃんが直接日差しを浴びることのないように、紫外線を避ける工夫をするようにしましょう。

例えばベビーケープ。
ベビーカーや抱っこ紐使用時にも使えるので1枚あると重宝します。

↓体感温度-3℃の夏用ケープ↓

その他にも、

●つば広タイプの帽子
●ベビーカー用のガーゼケット
●ベビーサングラス
●UVポンチョ・マント

…といったアイテムを活用することによって、赤ちゃんに降り注ぐ紫外線をブロックすることができます。

その他、抱っこ紐で赤ちゃんを抱えている時にはママが日傘をさしてあげる、なんて方法もアリですね。

工夫次第で赤ちゃんから紫外線を遠ざけることは可能です。
UVカットのグッズをうまく活用して、赤ちゃんが日焼けしないように上手に対処してあげましょう。

まとめ

  • 20分程度の外出なら日焼け止めは使わなくても問題ない
  • 帽子や長袖の服で紫外線対策する時には赤ちゃんの体温調節に気を配ること
  • 日焼け止め以外にもUVカットアイテムは色々あるので工夫次第で紫外線対策は可能

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