赤ちゃんの日焼け止めは家の中でも必要?上手な紫外線対策とは

[広告] 当サイトはアドセンス広告・アフィリエイト広告を利用しています。

室内にいるから
紫外線は気にしなくてもいい。

…なんて考え、危ないですよ!

特に赤ちゃんのいるお宅は要注意。

紫外線UV-Aは窓ガラスを通過して
部屋の中にまで届いているのです。

赤ちゃんを紫外線から守るために
どのような対策をすればいいのか。

こちらで詳しく確認しておきましょう。

スポンサーリンク
  

赤ちゃんの日焼け止め 家の中でも塗るべき?

「赤ちゃんって家の中でも日焼け止め塗った方がいいの?」

なんて首をかしげている新米ママさんも多いのではないでしょうか。

結論から言えば、室内で日焼け止めを塗る必要はありません。
家でも外でも日焼け止めを使っていると赤ちゃんの肌には負担になってしまいます。

逆に外出する時にはきちんとしたUVケアが必須になります。

赤ちゃんの皮膚は紫外線に対する抵抗力がまだ弱いので、無防備に紫外線を浴びてしまうと免疫機能の低下や将来的に皮膚がんの原因になってしまうのです。

赤ちゃんのお肌はとってもデリケート。
日焼け止めを使うのは用事があっておでかけする時だけにしておきましょう。

そして帰宅したらしっかりと日焼け止めをオフして、赤ちゃん用のミルクでお肌を潤ってあげてくださいね。

赤ちゃんの紫外線対策 家の中で注意すること

ずっと室内にいるから…と何の紫外線対策をしないのは赤ちゃんの為になりません。

室内にも紫外線は届いています。
家の中でも出来る限りのUVケアが必要ですよ。

例えば日差しの入ってくる窓際にベビーベッドを設置していませんか?
それでは無防備に紫外線を浴びてしまっている状態です。

赤ちゃんの肌は大人の何倍も薄いので5分で日焼けしてしまうこともあります。

ですので、ベビーベッドはできるだけ窓から離れた位置に。
そして窓にはUVカットのレースカーテンに取り換えましょう。

「新しいカーテンを用意したばかりなんだけど…」

といった人は、
布用のUVカットスプレーを買えばOK。

まんべんなくスプレーすればUVカットのカーテンのできあがりです。

洗濯してしまうと当然UV効果は落ちてしまいますので、その都度スプレーするのを忘れないようにしてください。

また、窓ガラスに直接貼るUVカットフィルムも紫外線対策として効果的です。

ご自宅に合った対策方法を選んで、赤ちゃんのお肌を守ってあげましょう。

スポンサーリンク

日焼け止め以外にできるUV対策

日焼け止めは紫外線からお肌を守ってくれるものですが、同時に赤ちゃんの肌にとっては負担のかかるものでもあります。

ですので日焼け止めを使う以外にもできる紫外線対策を普段から心がけておくといいですね。

外出時にできる紫外線対策としては、

●つばが広めの防止で顔周りの紫外線をガード
●一日の中で紫外線量の多い10:00~14:00までのおでかけを避ける
●半袖よりも長袖の服を選ぶようにする

…といったことが挙げられます。

また、淡い色の服よりも色の濃い服の方が紫外線カット率が高くなるのでオススメです。

家の中にいる時はできるだけ窓から離れて直射日光を浴びないように。
そして外出する時には十分なUVカット対策を怠らないように。

ママの行動力が赤ちゃんの紫外線対策そのものに繋がります。

可愛い赤ちゃんを守るためにも、家の中でできることと家の外でできることの両方を上手に実践していきましょう。

以上、赤ちゃんの紫外線対策に関する疑問レポをお届けしました。
少しでも参考になりましたら幸いです。

まとめ

  • 室内にいる時は赤ちゃんの日焼け止めを使う必要はない
  • 窓際から入ってくる紫外線をカットできるようにUV効果のあるカーテンやフィルムを活用する
  • 極力肌への負担を減らせるように日焼け止めを使う以外のUV対策を徹底すべし

▼こちらもオススメ▼

スポンサーリンク


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。