結婚して初めて迎える母の日。
実家の母へはともかく
義母宛てには何を贈ったらいいのかわからない…。
そもそも贈った方がいいのか何もしなくてもいいのか。
こういったお悩みで首をかしげている人も
きっと多いのではないでしょうか。
そんな新婚さんならではのお悩みについてまとめました。
義母への母の日プレゼントでお悩みの方は必見です!
義母への母の日プレゼントは花だけでもOK?
「お義母さんへの母の日プレゼントどうしよう…」
なんて状況にお困りの人、結構多いんです。
やっぱりお花?
それともお花以外の何か?
そもそも何もあげないっていう選択肢はあるの?
どうするのがベストなのか、初めて迎える母の日を前に色んな考えが頭の中をぐるぐると巡っていることでしょう。
結論として言えるのは、最初の一年目は様子見も兼ねてプレゼントは用意した方がいいということ。
「何もいらないわよ」
なんて言いながら、本心では期待しているお義母さんは案外多いものです。
何も贈らずに後になって
「母の日何もないのね…」
なんてぼやきの連絡が来てもこちらとしては困ってしまいます。
そんな状況を避ける意味でも、新婚初めて迎える母の日には何かしらの贈り物を用意した方が良いでしょう。
では何を贈ったらいいのか?
…という観点に立ち戻るわけですが。
初めての母の日プレゼントならお花だけでもOKです。
前述したように、最初の母の日プレゼントは様子見ですから。
お花を贈られて喜ばない女性は少ないと思いますが、もらった後の花のケアが面倒だと思う人もいます。
お花を喜んでもらえるのか。
それともお花以外の品物がよかったのか。
贈り物自体何もいらないと言われるのか。
これらのうちどれにあてはまるのかをしっかり判断する年にしましょう。
母の日の義母への贈り物 新婚ならではの注意ポイントとは?
では、母の日のプレゼントとして注意ポイントをご説明していきます。
まずは予算についてです。
母の日は毎年やってくるものです。
最初の年だから、といって高級な品を奮発してしまうと翌年もその次の年も同額程度のものを用意しなくてはいけなくなります。
値段を下げていくのはできれば避けたいものです。
翌年になって少し安いものを贈ってしまうと、
「あら、今年はなんだか安っぽいわね…」
なんて思われてしまいかねません。
また、母の日プレゼントを始めたら父の日プレゼントも贈らないといけません。
義母にプレゼントを用意するのだから、義父にも当然贈り物があって然るべきです。
そういった意味を含めて最初の年にかける予算は慎重に考えるようにしましょう。
一般的には3000~5000円が予算の目安ですので、その範囲内でめぼしいものを選ぶと良いですね。
次に、プレゼントの届け方についてです。
最近では通販でプレゼントを贈る人が増えていますが、お花を贈る場合はあまりオススメしません。
というのは、通販での購入ページではキレイな花だとしてもいざ手元に届いてみると元気がなかったりしおれていたり、最悪枯れている…なんてことも起こりえるからです。
これは実際にあり得る話です。
そして通販の場合、メッセージカードのサービスもありますが、実際受け取ってみると事務的にメッセージが印刷されただけだったり…といったケースも少なくありません。
受け取る側としては少し寂しく感じてしまうかもしれません。
義両親が遠方に住んでいる場合は仕方ありませんが、行き来できる距離なら自分で直接届けた方が喜ばれます。
遠方であれば配達になってしまうのは仕方ないとしても、お花そのものはお花屋さんに行って自分の目で選んだものを配達手配するようにした方が無難です。
お義母さんに喜んでもらえるように。
そして初めての母の日がいい思い出の一日になるように。
予算や届け方等、準備を怠らないようにしてくださいね。
以上、義母宛ての母の日プレゼントに関する疑問についての解説でした。
少しでも参考になりましたら幸いです。
まとめ
- 結婚して初めての母の日には様子見も兼ねてプレゼントは用意した方が吉
- まずはお花を贈ってみて翌年以降のプレゼント選びに活かすように心がける
- 母の日は毎年あるものなのでどの年も同額程度の品にできるよう最初の予算は慎重に
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