母の日 義母への差出人は夫?それとも連名?どっちが正しいの?

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母の日のプレゼントを
義母宛てに用意したけれど…

差出人って誰にするのが正しいんだろう?

こんなお悩みで首をかしげている人は
多いのではないでしょうか。

夫の名前だけ?
それとも夫婦連名で?

そんな母の日あるあるな疑問についてまとめました。
どっちにするかで『?』状態の人は要チェックです!

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母の日 義母への差出人はどうする?

母の日のプレゼントを贈ろうと送り状に記入している際に、

「差出人って誰の名前を書けばいいんだろう…」

と手が止まってしまう人、少なくないと思います。

夫ひとりの名前で書くか。
夫婦ふたりの名前を書けばいいのか。
それとも手配をする自分の名前を書けばいいのか。

贈る相手が義母だと、些細なことにも気を抜けないものです。

結論を先にいってしまえば、基本的には旦那さんひとりの名前で構いません。

下手にお嫁さんの名前を書いてしまうと出しゃばっていると勘違いされてしまうこともあり得るからです。

贈る側にそんな意図はなくても、受け取る側からすればそう思われない時もあります。

気持ちよくプレゼントを受け取ってもらう意味でも、差出人は旦那さんのみにしておいた方がベターと言えるでしょう。

母の日 義母宛てなら夫の名前で送るべき?

さて前述の通り、義母宛ての母の日プレゼントの差出人は『夫』の名前で良いとお伝えしました。

それはなぜか。

そもそも義母は母の日に自分の息子がプレゼントを用意してくれるはずがないと分かっているからです。

男性はイベント事に無頓着な人が多いですから、結婚前から母親に対してプレゼントを贈るなんて人はそうそういません。

結婚を機に送るようになった、なんて考えるのはあからさまに不自然です。

結局自分の息子の名前でプレゼントを贈られたとしても、それはお嫁さんがやってくれていることとわかっているんですね。

そこにわざわざ夫婦の名前を書いて送ってしまうと、

「あざとい嫁ね」

と思われてしまう可能性もあります。

あくまでも夫を立てる、という意味でも送り状の名前は旦那さんの名前ひとりにしておいた方が無難です。

お義母さんにも

「気遣いのできるお嫁さんでよかったわ」

と思ってもらえるはずです。

出しゃばることなくちょうどいい距離を取るように努めるのが良好な関係を築いていくポイントです。

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母の日 義母宛てに夫婦連名で送るのはNG?

「夫は何もしていないのに差出人にするのはちょっと…」

と考える人ももちろんいらっしゃるでしょう。

もちろん夫婦連名にするのは絶対やめた方がいい、というわけではありません。

義母とは普段から頻繁に連絡を取り合っていて可愛がってもらっている、という空気なのであれば夫婦連名にしても問題はないでしょう。

ですがそういった家庭はどちらかといえば少数派だと思います。

なので、差出人は夫の名前にしておいた方が無難だということなのです。

一番いいのは送り状の送り主を夫の名前だけにしてプレゼントに添えるメッセージカードに夫婦の名前を書く、ということですね。

そうすることで夫婦ふたりで選んだということが伝わりますし、夫婦円満のアピールにもなります。

お母さんいつもありがとう
これからも元気でいてください♪
○○・○○より

というような形にまとめるとスマートです。

せっかく贈りものをするのですから良いお嫁さんをもらったと思ってもらえたら嬉しいですよね。

やるべきことはきちんと。
そして前に出ることなく夫を立てる。

古い考えかもしれませんが、義両親とうまくやっていくための一番の近道だと思いますよ。

以上、義母宛ての母の日プレゼントに関する疑問レポをお届けしました。
少しでも参考になりましたら幸いです。

まとめ

  • プレゼントの差出人は基本的に夫ひとりの名前だけでOK
  • 差出人が夫の名前だけでも嫁が手配してくれたことは大概伝わっている
  • 夫を立てつつやるべきことはきちんと行うのが良好な関係を築くポイント

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