チョコの溶かし方はドライヤーで?コツとテンパリングする意味とは

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もうすぐバレンタイン!渡すなら絶対手作り!!
と、意気込んではいるものの…

簡単そうで意外と難しい、『チョコの溶かし方』。
ここでつまづく人も多いんです。

でも大丈夫。

ここで手作り初心者さんでもできちゃう
簡単な裏技をご紹介します。

コツさえつかめば
溶かし方もテンパリングもお手のもの。

是非参考にしてくださいね。

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チョコの溶かし方ならドライヤーが簡単!その方法とは

チョコを溶かす方法として湯せんやレンジなどが挙げられます。

…が。

湯せんって見た目より意外と難しかったり。
レンジだとダマになっちゃったり。  

もちろん上手くできる人もいます。
でも初めて手作りに挑む人や不器用な人だっているワケで。        

そこで登場するのが、ドライヤー
これさえあれば簡単にチョコを溶かすことができちゃうんです。

ではドライヤーでチョコを溶かす方法をご紹介していきましょう。

【手順】
①濡れていないボウル(水気厳禁!)を用意します。
②チョコを細かく刻みます。
③刻んだチョコをボウルに入れてドライヤーの熱を真上からあてます。
④全体の半分くらいが溶け出したらゴムベラ(水気厳禁!)で混ぜ合わせます。
⑤とろとろに溶けてきたらOK。
チョコをわざわざ刻むのは口当たりをなめらかにする為です。
この工程だけは手抜きできないので面倒くさがらずにやりましょうね^^;

check! 大風量タイプのドライヤーを使うとチョコが飛び散ることがあるので風量に注意!

チョコの溶かし方のコツを伝授!

上記でご紹介した手順でしつこいくらいに

『水気厳禁!』

と書きましたが…(笑)

でも笑っちゃいけないとこなんです、ここ。

チョコを上手く溶かすにあたって

  • 温度を高くしすぎない
  • 湿気に注意する

この2点が特に重要なポイントといえるからです。

湯せんで失敗する原因がまさにコレなんですよね。

うっかり温度を上げすぎちゃったり、溶かしてる最中にお湯の湯気がチョコに混ざっちゃったり。

湯気どころか、湯せんのお湯がチョコに入っちゃったり… ←経験者(泣)

早く溶かしたいと思う焦りから湯せんの温度を高くしてしまうと、風味が飛んで食感が悪くなってしまう原因に。

また、チョコに水気が混ざってしまうと固まって溶けなくなってしまってもう泣くしかない状態…

でもドライヤーを使えばこの注意点を簡単にクリアできるんです♪

チョコ作りに必須のテンパリングもドライヤーを使えば怖いものなし!

では『テンパリング』とは何か?
何のために必要なのか?

次の章で解説していきましょう。

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チョコをテンパリングする意味とは?

さて、テンパリングとはなんでしょうか?
手作りチョコに挑戦するなら覚えておくべき作業になります。

私は初めて手づくりチョコを作った時

「とりあえず溶ければいいんでしょ?」

と思ってました。
でも、違ったんですね^^;

難しい話は割愛しますが…

溶かしたチョコを一度25~28℃まで冷やし、また30~32℃まで温度を上げる、という作業がテンパリング。

このテンパリングをやるかやらないかで、味も仕上がりもまったく変わってくるというから驚き。

せっかく作るならボソボソよりなめらかで、ツヤなしよりツヤツヤがいいですよね。

温度を下げる時には水をはったボウルにチョコ入りのボウルを浸しますが、ここでも水が混ざってしまわないように注意が必要です。

ドライヤーでチョコを溶かす(45~50℃)

水をはったボウルにつけて温度を下げる(25~28℃)

またドライヤーを使って温度を上げる(30~32℃)

この工程で手作りチョコの完成度がぐっと上がります♪

ドライヤーをうまく使いこなして、くちどけのなめらかさとキレイな光沢を目指してテンパリング仕上げていきましょう。

まとめ

  • チョコ作り初心者はドライヤーを活用するという手もあり
  • ドライヤーを使うことで湯せん時のような水気を気にする必要がなくなる
  • ドライヤーを使いこなせばテンパリングも怖くない

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