化粧下地は日焼け止めだけ?メイクするなら両方使いじゃないの?

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日焼け止め

夏場の紫外線が強い時期のメイクに
化粧下地は日焼け止めだけでもいいの?

そんな疑問をお持ちの方、
意外と多いのではないでしょうか。

もちろん日焼け止め1本でも心配無用なんですが、
人それぞれに使い方は違ってくるケースもあります。

なので、夏場の日焼けしないメイクについて
こちらでしっかり解説していきましょう。

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化粧下地は日焼け止めだけでも大丈夫?

「下地なしで日焼け止めだけでメイクしていいの?」

なんて思ってる人、案外多いのではないでしょうか。

結論として、何も問題ありません。
近年の日焼け止めは『化粧下地としてもお使いいただけます』と書かれているパッケージの日焼け止めをよく見かけます。

メイクの仕上がりが気になる人は、購入時に下地機能があるものを確認して選べば何も心配いらない、ということです。

逆に、化粧下地にも色んなタイプのものがあります。

  • ファンデーションの密着具合に特化した効果のあるもの
  • UVカット効果のあるもの
  • 崩れにくさに着目して作られたもの

…と、いくつか挙げてみましたが、これらすべてを1本にまとめたものもありますね。
多機能の下地になると少々値は張りますが…^^;

同じように日焼け止めの種類も様々ですし、肌にできるだけ負担をかけたくないという視点から見れば、紫外線吸収剤をつかっていない、肌に優しいノンケミカルのものを選ぶのがベター。

十分に日焼け止めだけで化粧下地の効果を代用できますよ。

日焼け止めだけでメイクするのはちょっと不安…

今使っている日焼け止めとファンデーションの組み合わせだとどうもノリが悪かったり、崩れ方が汚かったり…という人もいると思います。

そんな風に思う人は、日焼け止めの後に化粧下地を塗ってファンデーションとの密着度を上げるとノリ具合もよくなるかもしれません。

というのは肌質も人それぞれなので、同じものを使っているとしても仕上がり具合が人それぞれになってしまうから、という理由があげられます。

「ファンデーションとの相性がいまいち…」

そう感じている時にはすぐに処分したりしないで、日焼け止めを塗った後に化粧下地を重ねてその上からファンデーションを塗ってみる等、ちょっと工夫してみるといいでしょう。

まだいっぱい余ってるのに捨てるのはもったいないですしね。

↓日焼け止めと化粧下地の併用についてはこちらで詳しく確認できます

違うラインの日焼け止めとファンデーションを使っている人は、一度同じメーカーのものに揃えてみる、という方法もアリです。

それでも肌に合わないようであれば、中途半端に使い込まないうちにメルカリ等のフリマアプリで売るのもいいと思います。

新品にこだわらない人、ちょっと試してみたい人など、いろんな人がいますので意外と売れちゃうんです。

その売上金でまた新しい日焼け止めを買えば大きな損にはなりません。

自分にぴったりの日焼け止めもしくは下地に出会えるといいですね^^

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化粧下地と日焼け止めを効果別に使う

ちなみになんですが。
ここで私のメイクのやり方をご紹介しますね。

左から順に、

●DAY CREAM DEEP MOISTURE(SPF12 PA++)
●SUN BLOCK(SPF25 PA++)
●Primavista LONG KEEP BASE UV(SPF20 PA++)

私はこれらの3本を1年で使いまわしています。

人気のプリマヴィスタですが。

さすが10年連続化粧下地売上No.1とうたわれるだけあって、確かにテカリもなくサラサラな仕上がりでした。

…ですが。
私は少々乾燥肌気味なので、Uゾーンが少しカサつく感じがしたんですね。

なので夏場に使う時にはプリマヴィスタをTゾーンに、UゾーンはDHCのサンブロックを使う…といったやり方にシフトしました。

Tゾーンは汗や皮脂をブロックかつUVカット。
Uゾーンは乾燥しないようにいつものクリームタイプの日焼け止めを。

ちなみにDAY CREAM(SPF12 PA++)はちょっとそこまで…くらいの外出時に使っています。
長時間の外出でなければSPFはこれで十分!

私が使っているこのDHCの日焼け止めは両方ノンケミカルなんですよね。
肌負担が少ないもの重視で選んでます。

こんな感じで私のように部分別に塗り方を変えてみたり、超乾燥肌の人は日焼け止めにしっとり感強めの下地を重ねてみたり。

メイクはベースが命と言っても過言ではありません。
素敵な仕上がりになる日焼け止めや化粧下地が見つかりますように。

まとめ

  • 日焼け止めだけでメイクしても全く問題なし
  • ノリや持ちがあまり良くないようであれば日焼け止めの上に化粧下地を重ねてみるのもひとつの手段
  • 部分使いやライン使いなど工夫して自分の肌に合うものを探そう

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