安産のお守りは産後どうする?返さないとダメ?もらったものは?

[広告] 当サイトはアドセンス広告・アフィリエイト広告を利用しています。

お産が済むまで
妊婦さんのそばで見守り続けてくれたお守り。

産後、安産のお守りはどうしたらいい?

必ずお返ししなければいけないもの?

頂いたお守りはどうするべき?

出産後に気になる疑問を
わかりやすくまとめてみました。

スポンサーリンク
  

安産のお守りは産後どうする?

お産に向けて安産守を出産当日まで身につけておく人は多いのではないでしょうか。

  • 神社で安産祈願を受けて授与されたお守り
  • 親戚、友人知人から頂いたお守り

1個だけの方も、複数個お持ちの方もいらっしゃると思います。(複数個持っていても問題ありませんよ)
さて、この安産守についてですが出産後はどうするべきでしょうか?

基本的にお守りは一年間を目安に持つものですが安産のお守りに関してお産後は、

神社のものであれば神社へ

お寺のものであればお寺へ

それぞれお返しするものとなっています。お宮参りの時に持参してお返しする人が多いようですね。

「安産できますように」

とお願いしていたわけですから

「おかげさまで無事お産を終えることができました」

と、報告と感謝の気持ちをお伝えしてお守りをお返しするのが神様に対しての礼儀というものです。
お宮参りが安産祈願を受けたところと別の場所を予定している場合、神社であればどこの神社のお守りでも返納は可能です。お寺の場合は宗派の違い等で返納できない場合もありますので事前に問い合わせておくことをおすすめします。

いつまでに返納する、といった明確な決まりがあるわけではないのでいつかお参りする時間がとれそうであればその日まで粗末にならないところに保管しておくとよいでしょう。

スポンサーリンク

安産のお守りを返さないのはダメ?

「せっかく友人が足を運んで用意してくれたものだから…」

「柄も可愛いし気に入ってるから…」

お守りの返納をためらう人もいますが、先述したように、安産のお守りはお産が済んだ後は基本的に授与を受けた場所にお返しするものです。
返さなかったからバチがあたるという話ではありませんが、自宅にとっておいたとしてしまった場所も忘れるくらい放置してしまうこともありえますし、保管場所が悪くてホコリかぶってしまうことも…。

意図していなくても結局粗末な扱いになってしまう場合のことも考えると、私はやはりお産が済んだ時点で返納するのが一番いい形であって神様にも失礼がないかと思います。
記念に残しておきたいという気持ちが強いのであれば私なら写真に撮って残しておく、といった方法をとりますね^^

もちろん考え方は人それぞれですので、私の意見を参考にされた上でご自身の答えを出されるといいですよ。

安産のお守りを友人や知人からもらった場合

「知人からもらったお守りが遠方の神社のものだけど、返納はどうしたら…」

こんな風に頂いたお守りが必ずしも自身が返納できるところではないこともありますよね。
神社であればどこの神社のお守りでもお返しすることはできますし、郵送で返納を受付けている神社もあります。(その時はお焚き上げ料としてお気持ちを同封します)

私の友人の話になりますが、遠方へ嫁いだ友人が里帰りした時に安産のお守りをプレゼントしました。
そして、無事出産。

「神社のお守りだから近くの神社でお返しして大丈夫だよ~」

と友人に伝えていたんですが

「やっぱりちゃんと頂いた神社にお返ししたいし、神様にお礼も言わなきゃだから郵送は気が引けるし、私の代わりにお参りした時にお返ししといて?」

と代理返納をおおせつかりました(笑)

…なるほど!そーゆー考えもアリか!
人の考えって十人十色でおもしろいなーと思った出来事でした。

  • 近くの神社で返すもよし
  • 日が経っても自分で足を運んで返すもよし
  • 近くの神社に返せるけど元の神社に返したい気持ちを優先するもよし

事情があって安産祈願を代理で受ける人もいるわけなので、もちろんこんな形での返納も間違いではないと思います。普段親しくしている人から頂いたお守りであればこういった形での返納もいいのではないでしょうか。
里帰りできる日がまた来たら改めて自分でお参りしたいと彼女は言っていましたよ^^

安産のお守りをお返しするのは大前提として、神様への感謝の気持ちをお伝えするのが一番大事なのではないかなと思います。

まとめ

  • 安産のお守りはお産後、神社・お寺とそれぞれ分けて返納する
  • お守りを返さないのは本人の自由だが、本来はお返しするものとされている
  • 自分で授与されたお守りも頂いたお守りも感謝をもってお返しする

↓こちらもオススメ↓

【安産祈願のお悩みまとめページ】
安産祈願とはなんぞや?準備から当日その後までまるっと解説! check!
スポンサーリンク


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。