もらった年賀状を捨てるのはアリ?写真入りだと気が引ける…

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もらった年賀状が年々たまっていく…

古い年賀状を捨てられないまま
ため息をついている人も多いのではないでしょうか。

特に写真付きの年賀状だと
捨てるのに躊躇してしまうもの。

「みんな古い年賀状はどうしてるの?」

そんなあるあるな疑問についてまとめました。

今年こそたまった年賀状の断捨離!
私自身の整理方法もご紹介していますので
よかったら参考にしてみてくださいね。

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もらった年賀状を捨てるのはアリ?

「昔の年賀状整理したいけど、捨ててもいいものかな…?」

年賀状が届くとやっぱり嬉しいもの。
でも年月が経つとたまっていくばかりで収納に困る…そんなお悩みを抱えた人は少なくないと思います。

かく言う私もその一人でした。

「いつかキレイに片付けよう」

そう思いながらずっと見て見ぬふりしていたんですね^^;

100円ショップで購入したはがき用のファイルにまとめてはいたものの、年々分厚くなるそのファイルがだんだん邪魔に思えてきてようやく重い腰をあげることに。

「私の年賀状も処分されてるかもしれないし!」

「もしそうだとしても整理したいと思った気持ちもわかるし!」

そう思い、私は古い年賀状を処分する決意をしました。

大事にとっていても年賀状を日頃からちょくちょく読み返す人ってそうそういないと思うんですよね。
目に通すのはあくまでもその年のお正月ぐらいではないでしょうか。

ご自宅にある年賀状のたまり具合や収納の状況を見てそろそろかな、と思った時が頃合いのタイミング。片付けた後のすっきり感、半端ないですよ^^

では、古い年賀状を処分するにあたって私が注意して行ったことを続けてご紹介していきますね。

年賀状の捨て方は処分方法に気を付けて

処分する際に注意するべきなのは、やっぱり表面に書いてあるお互いの住所や名前。
個人情報なのでそのまま捨てるわけにはいきませんよね。

我が家には幸いシュレッダーがあったので、それを使って細かく裁断。
付き合いの深い友人からのものや手の込んだ作りの年賀状を除いて全部紙くずにしてしまいました。

シュレッダーがなければ100円ショップでも扱っているシュレッダー型のはさみを使うのもアリですが、ちょっと手が疲れてしまうかもしれませんね^^;

ちなみにこれを機にシュレッダーを…と購入を検討する方へのアドバイスとしては、手動タイプ(ハンドルを手で回す)のものはオススメしません。

今使っている電動タイプの前に使っていたことがあるんですが、手は疲れるし紙がつまっても当然逆回転機能もないので刃に指を入れて地道に取り除いていくしかありません。

そして裁断するパワーが弱く、厚みのある紙の裁断には不向きなので力任せにやろうとするとハンドル自体が折れてしまうこともあります(私は折りました…)。

ガムテープや瞬間接着剤ではがきを固めて捨てるという方法もありますが、個人的にはやっぱり細かく裁断するのが一番安全かなと思っています。たまったはがき全部を固める接着剤代も馬鹿になりませんしね^^;

また、郵便局によっては古くなった年賀状の回収をしているところもありますので、そちらに持ち寄って引き取ってもらうという方法もあります。まずは最寄りの郵便局に問い合わせてみるといいかもしれません。

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写真入り年賀状を捨てる罪悪感

子供が生まれた友人なんかは特に写真付きのものを送ってくれることも多いので、処分するのをためらってしまう人も多いと思います。
私自身もシュレッダーにかける前にちょっと心は痛みました。(でもやりましたけど 笑)

なので私は、

  • 裁断前に全部スキャンして画像データだけ残す
  • 年賀状そのものは処分

という形を取りました。

年ごとにフォルダ分けしておけば見た目もスッキリ。

「去年は誰から年賀状来たかな?」

という確認もすぐできて便利です。
表面も一緒にスキャンしておけば住所の確認もすぐできちゃう。たまに引っ越してる友人とかもいますからね。

私の場合、10年以上の年賀状をため込んでいたので全部をスキャンするのに半泣き状態でした…。やっぱり面倒くさがらずに早めにやっておくべきです、ハイ。

スキャンやパソコンがなくてもスマホのカメラで撮影しておいて保存という形でも良いと思います。データがたまってきたら無料のクラウドストレージに移しておけばOK。

これからは自分に合ったやり方で賢く年賀状保存していきましょう!
以上、参考になりましたら幸いです。

まとめ

  • 古い年賀状の処分は個人情報を確実にわからなくするように心がけること
  • 郵便局での回収を行っているか問い合わせてみるのもアリ(対応不可のところもある)
  • 年賀状は収納場所に困る前に早めにデータ化してスマートな保管を

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