酢飯は冷ます時間が大事!ベストな放置時間で美味しいお寿司を

お家で巻き寿司やちらし寿司を作る時、
酢飯作りに苦戦することありませんか?

酢飯はお寿司の主体となるものなので
出来栄え次第で全体の味を左右することになります。

合わせ酢の混ぜ方も大事ですが
混ぜ合わせた後に冷ます時間を考えて作ることも美味しく作るポイントです。

こちらでベストな放置時間を確認して
お家で美味しいお寿司を作りましょう。

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酢飯は冷ます時間を頭に入れて作ろう

まず、酢飯の作り方の流れを確認してみましょう。

①炊き立てのご飯を用意する(保温ご飯ではなく炊き立て)
②寿司桶(なければ大きめのボウルで代用)にあつあつのままご飯を移す
③合わせ酢や市販の寿司酢をかけてしゃもじで切るように混ぜ合わせる
④全体的にご飯に酢が混ざったらうちわでご飯を冷ましていく

大まかな流れとしてはこんな感じですね。

酢飯は人肌くらいが美味しくいただけるベストな温度と言われています。
口当たりの好みで少しあたたかいと感じるくらいで食べる人もいますが、逆に冷たすぎると固い食感も気になる上に、具やネタと合わせた時のうまみも半減してしまいます。酢飯の冷まし具合にもなかなか奥深いものがあるものです。

では冷まし方についてご説明していきますが、酢飯を冷ますのに『うちわ』を思い浮かべる人が多いと思います。

小さい頃におばあちゃんやお母さんがうちわで扇ぎながらお寿司を作っていたのを見ながら育った人もいらっしゃるのではないでしょうか。
ただ、『どのタイミングで扇いでいたか』までは案外覚えていない人も多いようです。

うちわで扇ぎながら酢とご飯を合わせていく…というのは間違い。
あくまでも酢とご飯を混ぜ終わってからうちわで冷ましていきましょう。

というのは、ご飯がお酢を吸い込むのはあつあつの状態の時。だから炊き立てのご飯が必要なんですね。冷めてしまったご飯はお酢を十分に吸収しません。そのため、ご飯の表面にただまとわりついているだけの状態になります。酢飯を作る時によくべちゃべちゃになってしまう人はこの状態だと思った方がいいですね^^;

酢飯を口にした時に酢を感じないと思う時は、ご飯が酢を吸い込む前に冷ましてしまったことが原因です。ですので、全体的な混ざり具合を確認できてからうちわで粗熱をとる、というのが正しい方法になります。

ご飯が酢を十分に吸い込んだらしゃもじを持つ手が重く感じてくるのでここでうちわの登場です。うちわで扇ぐことによってご飯に酢がなじみ、きれいなツヤも出てきます。
この状態を確認できたら手を止めてしばらく置いておきましょう。

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酢飯のベストな放置時間とは

出来上がった酢飯を人肌まで冷ましていきます。つまりは放置状態です(笑)
でも混ぜ合わせたそのままの状態で放置するのはNGですよ。せっかくいい状態に仕上げた酢飯がぱさぱさに乾燥してしまいます。

ですので、濡らしたふきんをしぼって、酢飯が入った容器の上にかぶせておきましょう。こうすることでふきんが酢飯の乾燥と蒸れを防いでくれます。
もしふきんがない場合はラップで代用することもできますが、粗熱をとった状態の酢飯の上にかぶせた場合、内側に水滴がついて蒸れてしまうこともあるのでラップをする時は5、6箇所ほど穴をあけておくといいですね。酢飯の表面が乾燥してもいけないので、ラップの前に湿らせたキッチンペーパーをかぶせておくのも忘れずに。
ふきんは100円ショップで買うこともできるので、ひとつくらい購入しておいてもいいかもしれませんよ^^

乾燥するのも蒸れるのもダメ。ただ放置するだけとはいえ結構気が抜けないものですね。
大体1時間~1時間半を目安に常温で置いておきましょう。

味見をして舌でちょうどいい人肌程度の温度を感じたら食べ頃です。冷めすぎると固くなってしまい、口当たりもよくないので時々味見をして確認するようにしましょう。
お寿司は出来立てを味わうのが一番美味しい食べ方なので、出来上がる工程時間を見越してご飯の準備を始めるのが理想的です。

お家で美味しいお寿司を楽しんでくださいね。

まとめ

  • うちわであおぐのはご飯全体にお酢が完全に混ざってから
  • うちわで粗熱をとっていくことでお酢の余分な吸収をストップする意味もある
  • 乾燥と蒸れに注意しながら人肌程度の温度になるまで常温で酢飯を冷ましていく

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