赤ちゃんの日焼け止め 目の周りの塗り方は?お母さんが注意すること

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赤ちゃんに日焼け止めを塗る際
顔の塗り方に戸惑ってしまうお母さん、多いのではないでしょうか。

特に目の周りは大人でも敏感な部位。
体と同じように日焼け止めを塗っても大丈夫?

日焼け止めの塗り方に加えて
お母さんが赤ちゃんの為に注意するべき点もわかりやすくまとめました。

赤ちゃんの紫外線対策について気になっている人は必見です。

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赤ちゃんの日焼け止め 目の周りはどうしてる?

昔とは違い、紫外線量が増えた現代。
紫外線による肌への害を懸念して、母子手帳に記載のあった『日光浴』推奨の文字が削除されたのはよく耳にする話ですね。

小さな赤ちゃんでも紫外線対策は必須です。怖いのは日焼けだけでなく、皮膚に受ける刺激によってがんを引き起こしてしまう可能性もあるということ。

つまりはお母さんが紫外線に対する意識を高くもつことで子供さんの健康管理につながるのです。

紫外線対策として日焼け止めの使用を考えるお母さんも多いと思います。
ですが赤ちゃんの肌はデリケート。大人の使い方と同じように考えるわけにはいきません。

特に目の周りには注意が必要です。
赤ちゃんは自分の顔を手で擦ってしまうので、日焼け止めが目に入らないように極力目の周りに塗るのは極力避けておくべきです。

目の周りは肌の部位でも特に敏感な部分ですし、洗顔時に泡が目に入ってしまう心配もあります。
日焼け止めを洗い落とす時のことも考慮して目の周りに塗る時は落としやすいようにごく薄く塗る程度にしておきましょう。

赤ちゃんの日焼け止め 塗り方のポイント

では日焼け止めの塗り方についてご説明していきます。

まず、使用する日焼け止めの説明書に沿った適量の日焼け止めを手に取ります。
量が少ないとせっかく塗り込んでもUVカットの効果は発揮できないので十分な量を塗り込んでください。

手に取った日焼け止めをおでこ、鼻、ほっぺたに分けて赤ちゃんの顔にのせてそれから全体的になじませていきましょう。
ムラの出ないように均等に広げていくのがポイントです。前述したように目の周りは避けるか、塗る量を控えるようにしてください。

からだ

顔に気をとられがちですが、体にもしっかり塗ってあげることが大切です。
腕や脚に塗る際、服の袖の手前で塗る箇所をとどめてしまう人が多いですが、袖の中までしっかり塗りましょう。袖の線にそって思わぬ日焼けをしてしまうことがあります。

そして外側だけでなく内側にも塗り込むこと。180°まんべんなく塗るように心がけてください。
耳や首、手足の甲にも塗り忘れのないように。


赤ちゃんは新陳代謝が活発。いっぱい汗をかくので一緒に日焼け止めも流れてしまいます。
汗をかいたらこまめに拭いて、2~3時間おきに塗りなおしてあげましょう。日焼け止めの効果もより期待できます。

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赤ちゃんを抱っこするお母さんの日焼け止めにも気を付けて

赤ちゃんに使用する日焼け止めは気にしても、意外と見落としがちなのがお母さんが使用する日焼け止めについてです。
お母さんは日頃から赤ちゃんを抱っこすることが多いと思います。そして赤ちゃんは目の前にあるものをぺろぺろと舐めてしまうことが多いですよね。

腕はもちろん、首やデコルテにいつもの日焼け止めを塗っていて、もし赤ちゃんがそれを舐めてしまったとしたら…?

少量ならそこまでの危険はないものの、添加物の入った日焼け止めを塗っていたら…と考えるとお母さんが使用する日焼け止めにも気を配るべきかと思います。

  • 赤ちゃんに使用しているものと同じ日焼け止めを使う
  • 口に入っても安全な無添加やオーガニック系の日焼け止めを使う
  • 薄手のカーディガンや二の腕までカバーする長めのアームカバーを着用する

舐めてしまっても害はない日焼け止めを使用するか、日焼け止め自体が口に入ることのないように普段着る服にも気を付けることで不要な心配を遠ざけることができます。

大切な赤ちゃんの為に、広い視点で紫外線対策を考えること。万全な対策を備えて赤ちゃんの健やかな成長を守ってあげてくださいね。

まとめ

  • 赤ちゃんに日焼け止めを塗る時は目の周りは避けておく、又はごく薄く塗るように
  • 十分な量をしっかりとムラなく塗り込みこまめな塗りなおしを心がける
  • 何でも舐めてしまう赤ちゃんの為にお母さんの日焼け止め使用にも十分に注意すること

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