同居の義母に母の日のプレゼントはどうするべき?何もしない?

[広告] 当サイトはアドセンス広告・アフィリエイト広告を利用しています。

結婚前は実母のことだけ考えていればよかったけれど
結婚後は義母のことで毎年頭を抱える『母の日』。

遠方であることを理由に母の日スルーする人もいます。

でも同居の場合だと、そうもいかない…。

一緒に住んでいる義母へ母の日のプレゼントはどうするべきでしょうか。
何か贈る?何を贈る?それとも何もしない?

同居嫁としてお悩みの方はぜひチェックを。
今年の母の日をどうするか、参考になりましたら幸いです。

スポンサーリンク
  

同居の義母へ母の日のプレゼントは必要?

一年に一度やってくる母の日。
お嫁さんの立場にある人は、毎年義母のプレゼント選びに四苦八苦しているのではないでしょうか。

特に…同居されている方。

「一緒に住んでいる以上、何かしてあげるべき?」

「母の日スルーはやっぱり無理?」

まず、ここの疑問でつまづく人が多いはず。

とはいっても毎日顔を合わせているので、母の日を知らんぷりで通すのはなかなか難しいですし、その場合は鋼のハートと図太い神経が必要になりますよね^^;
嫁姑の仲も家庭によってそれぞれだとは思います。コミュニケーションをとるにもまだぎこちなかったり、妙に気を遣って疲れてしまったり。

ですが母の日のプレゼントという手段を使って日頃の感謝を伝えるのは、まだ結婚したばかりの人だったり同居を始めて間もないという人こそ距離を縮められるいい機会になるかもしれませんよ^^
母の日をうまく利用する、というのも嫁としての賢い知恵だと思います。

義理とはいえ『母』にあたる人です。一緒に暮らしているわけですし、仲良くできた方がお互い気持ちよく生活できますよね。そのきっかけになるいいチャンスになるかもしれません。
そんなわけで結論としては、

同居している義母へ母の日のプレゼントは良好な関係を保つ為にも必要

と言えるのではないかと思います。

スポンサーリンク

母の日のプレゼント 喜んでもらう為にどうするべきか

義母へプレゼントを贈るとして、できるなら喜んでもらえるものをプレゼントしたいものです。それがこれから先の自分の待遇にも関わってきますし…ね(笑)

同じ日常の空間にいるからこそどういったものが好きか嫌いか、好みを把握しやすいはず。

どんな服が好きで、
どんな味が好きで、
どんなものに興味を持つのか。

それがわかる距離にいるのは、同居しているお嫁さんの強みだといえるでしょう。ヒントになるものがあちこちにあると思いますので普段からしっかりアンテナを張っておくことです。

義母の好みをしっかり把握できていれば形の残るものを贈りましょう。
実用的で普段から使えるものを選ぶと

「よくわかっているわね」

とポイントアップになるかもしれませんよ^^

どうしても自信のない人はやっぱり消えてなくなるものが無難だと思います。
普段は口にしないちょっと贅沢な肉や鰻、高級スイーツ…。食べ物だと一緒に楽しめるかも?ここは同居だからこその特権ですね。

カロリーを気にしている義母にはくだものを贈るのもいいと思います。旬のものだと、その時期しか味わえない楽しみもありますし何より健康面からみてもgood♪

プレゼントの内容ももちろんですが、メッセージや簡単な手紙も添えておくことをおすすめします。月並みな言葉でもあるのとないのとでは受け取る側の印象もまったく変わってくるものです。

パソコン操作が得意な人であれば家族写真でポストカードを作ってみてはいかがでしょうか。
『いつもありがとうございます』と手書きで一言あるだけでも、より特別感のある贈り物になると思いますよ。

義母に対して母の日は何もしないでおく場合

プレゼントを喜ぶ人もいれば気を遣われることを好まない人もいます。

「何もしなくていいから」

と義母に直接言われた場合も遠慮しているのか本心なのかははかりかねますよね。
そんな時は自己判断せず、まずは夫に相談。ただの遠慮だった場合が困りますので^^;

直接プレゼントを渡すのではなく玄関やリビングにカーネーションを数本飾るなど、さりげないけど目に見える形で気持ちを表すのもいいかもしれませんね。

また、同居しているものの、どうしても馬が合わない…
家庭によって理由は色々あるのでしょうが、どうしても仲良くできないケースもあるでしょう。

とはいえ、何もしないとなるといろんな面で角が立つことも考えられるわけです。息子である旦那に文句を言ってきたり…と、後々面倒なことにもなりかねません。
嫁と姑の関係が良好でない場合もできれば形だけでもプレゼントしておいた方が賢明かな、と思うのが正直なところではありますが…^^;

どうしても無理!という心情であればせめて旦那から渡させる、といった形をとるのもアリだと思います。一緒に住んでいる以上、義母の機嫌を損ねないようにそれなりの譲歩が必要な時もありますので…。

プレゼントの内容を色々考えるのが面倒であれば、無難に花だけでも用意しておきましょう。「母の日にちゃんとプレゼントした」という事実だけはちゃんと残りますから。

姑との関係に悩むお嫁さんはいつの時代も同じ。
現代における『母の日』が何かしらいい方向に変わるきっかけになることを願うばかりです。

まとめ

  • 良好な関係を保つ為にも母の日のプレゼントは用意しておくべき
  • 同居だからこそ義母に喜んでもらえるポイントをキャッチしやすいメリットがある
  • 遠慮がちな義母には家に花を飾ってさりげなく気持ちを届けるのもアリ
  • 不仲な場合は形だけでもプレゼントを用意しておいた方が賢明

↓こちらもオススメ↓

スポンサーリンク


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。