母の日には妻にもプレゼントする?しない?どうするのが正しい形?

[広告] 当サイトはアドセンス広告・アフィリエイト広告を利用しています。

最近は母の日に自分の奥さんにも贈り物をする人、いるみたいですね。
でも世間的には賛否両論。

母の日=妻の日?

うちの場合はどうするべき?

近年の新しい定義についてどう捉えるべきでしょうか。
奥さんの機嫌を損ねない為にも抜かりない事前確認が必要かもしれません。

一体どうしたものかとお悩みの旦那さん必見。
平穏な母の日にするための参考になりましたら幸いです。

スポンサーリンク
  

母の日って妻にも何かする日?

母の日は自分を産んでくれたお母さんに対して日頃の感謝をこめて贈り物をする…といった認識が一般的だと思います。
ですが最近は新しい母の日の形として夫から妻へプレゼントを贈る人が少しずつ増えてきているようです。

…企業の新しい策略でしょうか?(笑)

ともあれ、家でお母さん業を頑張っている妻を労いたいという気持ちの表れだと思うので個人的にはすごくいいことなんじゃないかなと思うのですが…。

この『夫から妻へのプレゼント』について受け取る側の奥さんからしてみれば『肯定派』、『否定派』まっぷたつに分かれるようでして。

肯定派の奥さんだとこんな考え。

「毎日の頑張りを理解してくれていた」

「プレゼントじゃなくても労いの気持ちが嬉しい」

否定派の奥さんだとこんな考え。

「子供からもらうのはわかるけど、なんで旦那から?」

「私はあなたのお母さんじゃない!」

こう見ると本当に両極端ですよね^^;

母の日に奥さんへ贈り物をするのは受け取る側の考え方次第でどちらに傾くかわかりません。

感謝の気持ちはちゃんと伝えたいから何か用意するべき?
下手に機嫌を損ねるのも嫌だから何もしないでおくべき?

このあたりについてもう少し掘り下げて考えていくとしましょう。

スポンサーリンク

母の日のプレゼント する?しない?

世の中にはいろんな考えを持った人がいるので母の日に妻にまでプレゼントを用意することに意見が分かれるのも当然といえば当然だと思います。

否定派からすれば

「元々は『母』の日なのにそこまで旦那に何かしてもらいたいと思うもの?」

といったところでしょう。
子供に合わせて「お母さん」とか「ママ」呼ばわりされたくないという人もいるので、そういう考えの人は過剰に拒否反応を起こしてしまうのかもしれません。
しかし、プレゼントしてもらって嬉しいと思う『肯定派』がいるのもまた事実。
モノがどうこうというよりも感謝の気持ちを言葉なり形で表現してくれることで毎日休みなく頑張っている自分の励みになる、という考えの奥さんだっているわけです。

奥さんに対して母の日のプレゼントを贈ること。
何もせずにスルーで終わること。

どちらも間違いでこそないものの、自分の奥さんが『肯定派』と『否定派』どちら側の人間かによってよかれと思ってしたことが思わぬ方向に転ぶことも考えられるのです。

奥さんのことを思いやってのことですし、残念な結果になることは避けたいもの。

「同僚は嫁さんに母の日のプレゼントあげるんだって~」

といった感じでさりげなく話題に出して、まずは反応を見てみるといいかもしれません。
その反応次第でプレゼントするかしないか…判断の分かれ道だと思います。

事前の確認は必須です。
下手な博打を打つと奥さんの機嫌を損ねる原因になりかねませんから^^;

母の日のプレゼント 結局どうするべき?

前述したように母の日のプレゼントを嬉しく思ってくれる奥さんもいる一方で逆に憤慨してしまう奥さんもいます。
『気遣い』ととられるか『余計なお世話』となるか。ここの見極めが鍵となってきます。

ただ、日頃の感謝を伝えて喜んでもらいたいだけなんですけどね…。
色々と面倒に思うことはあるかもしれませんが、ここは夫婦円満・家族円満の為に力を尽くしましょう。

妻が喜ぶ肯定派の場合

何か普段から欲しそうにしているものがあればそれをプレゼントしてあげるのもいいですし、母の日といえばカーネーションですからお花を贈るのもgood♪
植物の世話が苦手な人もいますので、その辺を配慮してプリザーブドフラワーを選ぶのもいいかもしれませんね。

旦那さんにもらえるのも嬉しいでしょうが、やっぱり『母の日』ですから。
子供のいる家庭であればお子さんにプレゼントを選んでもらう形をとるのが個人的にはベストかなと思います。

子供さんセレクト、旦那さんスポンサー。
やっぱり「子供が用意してくれた」ということに奥さんはじーんとくるのではないでしょうか。
子供さんはお小遣いの出費を気にしないでいいですし、プレゼントのサポートにまわることで旦那さんの株も上がる…かも?(笑)

まだお子さんが小さければ一緒にお花なりケーキなり買いに行って子供の手から渡させるという形でも十分喜ばれると思います。

あとは「いつもありがとう」の気持ちをちゃんと伝えること。
簡単な言葉でいいんです。短い言葉でも労いの気持ちこそが何より嬉しいはずですから。

妻が喜ばない否定派の場合

あくまでも「私は母じゃなくて『妻』だから!」という考えが強い嫁さんの場合は母の日のプレゼントは自粛しておいた方が賢明です。

余計なことは考えずに何もしないでおくか、もしくは別の形で喜んでもらえることを実行した方が良いでしょう。

例えば、奥さんにではなく奥さんのお母さん、つまり義母へプレゼントを贈ること。『母』への贈り物ということで筋は通っていますし、自分の母のことを考えてくれたというところに奥さんも嬉しく思ってくれるのではないでしょうか。毎年母の日のプレゼントをまかせっきりに来ている旦那さんであればなおさらだと思います。

ただ、一度プレゼントしたら来年以降もしなければならなくなるのでその点は注意です。


『妻の日』が今よりもっとメジャーになってくれればこんなに悩む必要もなくなると思うんですけどね^^;
(※12月3日は『妻の日』とされています)

なんにせよ、きっかけとしてたまたま母の日だったかもしれませんが、感謝の気持ちを形にするのは悪いことではありません。
夫婦円満、これからも仲良く過ごしていく為に普段からお互いを思いやる気持ちを忘れないようにしたいものですね。

まとめ

  • 夫から妻へ母の日プレゼントを贈ることに対して『肯定派』と『否定派』に分かれる
  • 母の日プレゼントを贈る場合は奥さんが『肯定派』であるか確認しておくべし
  • プレゼントはおまけであって、もっと大切なのは日頃の感謝の気持ちを届けること

↓こちらもオススメ↓

スポンサーリンク


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。