七五三は写真だけでお参りなしって変?安い予算に抑えるお祝いとは

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七五三といえば記念撮影、
とイメージする方は多いのではないでしょうか。
近年では神社へのお参りよりも
子供の写真撮影に力を入れている親御さんが多い傾向にあります。

ですが、七五三といえば
神社にお参りしたりご祈祷を受けたり…というのが本来の形。

「写真だけで済ませるってやっぱり変?」

なんて気にする人も少なくありません。

そこで今回は、

『七五三は写真だけで済ませてもいいのか?』

といった疑問について解説していきます。
七五三のお祝いを安い費用で抑えたいとお考えの方は必見です。

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七五三は写真だけでお参りなしって変?

「七五三だけど神社にお参りしないのって変?」

なんてちょっとした疑問に首をかしげている親御さんは案外多いかもしれません。
実際のところはどうなのでしょうか。

結論として、神社への参拝やご祈祷は必ずしも行わなければならないものではありません。
ご家庭の事情もありますが、現代ではお祝いの多様化が進んだこともあり、自分たちの考え方でお祝いの形を決めても良いとされているからです。

七五三の時期にお参りするとなると、神社は大変混雑しています。
お参りするだけでも待ち時間が発生することもありますし、ましてやご祈祷を受ける場合はさらに時間がかかります。
その間に子供がぐずってしまったり機嫌が悪くなってしまうことも十分考えられるんですね。

ご祈祷を受ける場合、5000~10000円の初穂料もかかりますので、

「それならば形に残る記念撮影にお金をかけたい…」

と考える親御さんも少なくないということです。

七五三を写真だけで済ませるメリットとしては、

●時間短縮できる
●子供が疲れない
●初穂料を節約できる

この3つが挙げられます。

前述の通り、神社への参拝やご祈祷を受けるとなるとそれなりの時間がかかってしまうことになります。
神社の混雑具合にもよりますが、日によっては半日以上かかってしまうことも…。

ですが、写真撮影だけなら1~2時間もあれば十分です。
着慣れない着物を子供に長時間着させる必要もなく、機嫌の良いうちに撮影を終わらせることができますし、ご祈祷を受けずに浮いた初穂料も撮影料のオプションにあてることもできます。これは大きなメリットといえますね。

七五三は古来から伝わる日本の伝統ある行事ですが、お祝いの形は年々変わってきています。
どうお祝いするかはご家族でよく話し合って、納得のいく形で七五三を迎えられるといいですね。

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七五三 写真だけの安い予算に抑えるお祝いとは

七五三は何かとお金のかかるイベントです。
そのため神社へのお参りをせず、写真撮影だけで安く済ませたいと考えるご両親は多いことでしょう。

では実際どのようなところに注意して七五三のプランを立てればよいか。
費用を安く抑えるポイントをご紹介していきましょう。

フォトスタジオのオフシーズンを狙う

七五三の記念撮影といったら、大手のフォトスタジオでの撮影を検討するご家族は多いと思います。
着物やドレスなどのレンタル衣装も豊富にそろっていますし、和傘などの小道具で雰囲気ある写真を残せることでしょう。

そんなフォトスタジオですが、やはり10~11月の予約は混み合います。
その分、オフシーズンを狙うと早期割引プランの適用で通常価格よりも安い料金で撮影することができるのでおすすめですよ。

オフシーズンだとスタジオ内も混雑していないので衣装も選び放題ですし、なにより落ち着いて撮影できます。
夏場になると子供の日焼けが気になる時期ですので、5~6月ぐらいを狙うと良いでしょう。

キャンペーン情報を見逃さない

大手フォトスタジオではSNSなどを利用し、七五三で使えるクーポンやお得なキャンペーンを実施していることがあります。
こういった情報を見逃さないように、気になるフォトスタジオの情報は逐一チェックするようにしましょう。

最近ではメルマガを発行しているフォトスタジオも多くありますので、お得な情報を見逃さないためにもぜひメルマガ登録することをおすすめします。

アルバムは自作で節約

フォトスタジオでの撮影料は一律と決まっていても、プリント代は予想以上に高くついてしまうことはよくある話です。
ですが画像データをうまく活用してアルバムやフォトブックを自作すれば費用はかなり抑えられますよ。

自分たちで画像を編集することで世界にひとつだけの記念すべきアルバムができあがります。
おじいちゃんおばあちゃんへのプレゼントにもできますので、パパとママで協力して素敵なアルバムを自作してみてはいかがでしょうか。

まとめ

  • 七五三のお参りやご祈祷は必ず受けなければならないものではない
  • 撮影だけなら時間短縮でき子供の負担も少ないというメリットは大きい
  • オフシーズンやキャンペーンを狙うことでスタジオ費用も安く抑えられる
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