日焼け止めを落とさないとヤバイ?そのまま寝るとどうなるの?

[広告] 当サイトはアドセンス広告・アフィリエイト広告を利用しています。

日焼け止めを使った日は
しっかり洗って落としてますか?

肌に残ったままの日焼け止めは
思っている以上に肌の負担になっているんです。

気にせず、

「ま、いっか」

で過ごしていると
後になってとんでもない肌トラブルを起こしてしまうことも…。

知らないままでいるのはお肌にとってもよくありません。
肌に残った日焼け止めが及ぼす影響と
クレンジングの大切さについてしっかり確認しておきましょう。

スポンサーリンク
  

日焼け止めはしっかり落とさないとヤバイ?

日差しの強くなる夏日。
日焼けを防ぐために日焼け止めを使う人が多くなるシーズンです。

この日焼け止めを使用するにあたって、注意するべき大事なポイントがひとつあります。
それは日焼け止めを一日の終わりにしっかり『落とす』ということ。
これが案外できていない人が多いんです。

日焼け止めはその効果を発揮するためにお肌にしっかりと密着する仕様になっています。
ウォータープルーフのような汗や水に強いものは特にそうですね。

日焼け止め効果が高いものほどお肌への負担も大きくなるもの。
それがお肌に残ったままの状態が続くと思わぬ肌トラブルを招いてしまいかねません。

かゆくなったり赤くなったりシミになってしまったり。
まさに『ヤバい』状態です。

ですので顔も体もしっかりと日焼け止めをオフすることが大切。

「なんとなく肌の調子が悪い…」

と感じる人は普段使っている日焼け止めを
しっかりクレンジングできているか見直してみるといいかもしれません。

日焼け止めが落ちてるかどうかわからない…

肌をよく見てみましょう。
皮膚の筋に白い線が残っていたり、なんとなく被膜感を感じるようであれば日焼け止めは肌に残ったまま落ちていません。

そのままにしておくと肌本来の機能が低下し、肌トラブルの原因になってしまいます。

大切なのはやっぱりクレンジング。
メイクをすればクレンジングをするように、日焼け止めを使った日にはしっかりクレンジングをすることで健康な肌を保つことができます。

顔に塗った日焼け止めはメイククレンジングで一緒にオフできますが、問題は身体に塗った日焼け止めです。

『せっけんで落とせます』

と記載のある日焼け止めも多いですが、意外と肌残りするものなんですよ。←体験談

ですので日焼け止めと同じシリーズのクレンジングがあればそちらで。
なければメイクオフ用のリキッドやオイルタイプのクレンジング剤を日焼け止めを塗った箇所になじませ、優しくオフしていきます。

ちなみに私は値段も手頃なこちらを使っています↓↓

肌のタッチが軽くなれば日焼け止めがオフされた証拠ですので、水やぬるま湯でしっかり洗い流せばOK。
その後お風呂でせっけんを泡立てていつもどおり体を洗えばすっきりキレイなお肌にリセットできますよ。

日焼け止めを落とさないで寝るとどうなる?

「日焼け止めをつけっぱなしで寝てしまった…」

なんて人も少なくないと思います。
疲れていてうっかりうたた寝…なんてことになりがちですが、これ、お肌にとっては大ダメージなんですね。

日焼け止め成分が肌に密着している時間が長くなるほどお肌にはストレスがかかっているのと同じ。
何度も繰り返してしまうとシミやにきびなどの肌トラブルを招くこともあるのです。
ひどい時にはかぶれてしまうこともあるので要注意ですよ。

そんなことにならない為にも帰宅したらすぐに日焼け止めをオフするのを習慣づけることが大切。
クレンジング剤をたっぷり使って日焼け止めを優しく洗い落としましょう。

クレンジングシートはさっと使えて便利な面もありますが、毛穴の奥に入り込んだ日焼け止め成分を落としきれないことも多いので、ミルクタイプやオイルタイプのクレンジングがおすすめです。
顔も体もすっきりキレイにして、まっさらなお肌の状態に戻してあげましょう。

スポンサーリンク

日焼け止めを落とさないで寝てしまったら

気を付けていたとしても、

「しまった!うっかり寝ちゃってた!」

なんてことになってしまったら。
あわててしまっても時間は元に戻らないので、まずはお肌のケアを優先させましょう。

毛穴に詰まった日焼け止めを落としやすくするために、ホットタオルを用意します。
水で濡らして絞ったタオルをレンジで1分ほどチンするとすぐに用意できますよ。

ホットタオルの用意ができたら顔全体にかぶせて蒸らします。
こうすることで毛穴が開いてよりクレンジングしやすくなるので、念入りにマッサージしながら日焼け止めをオフします。
体も顔同様にクレンジング剤を使うことをお忘れなく。

日焼け止めをキレイに洗い流せたら、次に大切なのがスキンケアです。
負担をかけてしまった肌状態を正常に戻すために、必要な潤いと栄養を肌に届ける必要があります。
顔につける化粧水は手ではなくコットンを使って念入りにパッティングし、いつもよりも多めの美容液、もしくはシートマスクで肌の補修を促進しましょう。
最後のケアとして潤いを閉じ込める保湿クリームや美容オイルでお肌に蓋をするといいですね。
体にもボディミルクなどを使って保湿ケアしてあげれば完璧です。

お肌は寝ている間に再生するので、しっかりと睡眠時間を取ることも大切です。
ターンオーバーを整えて、元の健やかな状態のお肌に戻すように心がけてくださいね。

まとめ

  • 日焼け止めが肌に残った状態が続くと赤みやかぶれの原因になるのでしっかりオフする
  • 顔だけでなく体にもクレンジング剤を使ってまっさらな状態の肌に戻すことが大切
  • 日焼け止めをつけたまま眠ってしまった時にはお肌のスペシャルケアでお肌に十分な栄養を
スポンサーリンク


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。