1年に1度やってくる『父の日』。
お父さんに喜んでもらおうと奮闘する子供のことを
陰ながら尽力するお母さんも少なくないことでしょう。
結局のところ、旦那は何をもらったら喜ぶのか?
子供が用意できるプレゼントはどんなものがあるのか?
このあたりが気になるところだと思います。
そこで今回は父の日プレゼントに最適なグッズやアイテムをご紹介!
ぜひプレゼント選びの参考にしてみてください。
父の日に子供から旦那へ贈るプレゼント
子供からお父さんへ贈る父の日プレゼントを選ぶ時、
「どんなものなら喜んでくれるかな?」
「やっぱり実用的なものがいいのかな?」
などなど、色々と考えてしまうものです。
結論としては、子供からもらえるプレゼントならお父さんはなんでもうれしい、というのが実情です。
お金がかかっていようがかかっていまいが、自分のことをねぎらってくれたその気持ちだけでも十分なんですね。
とはいってもせっかくなら何か記念になるものを贈りたいですし、プレゼントするなら喜んでもらえるものを選びたいもの。
そこで考えるべきはお父さんの年代や職業、好みなどが関わってくるわけです。
では、どのようなプレゼントを選べばいいのか。
おすすめプレゼントをいくつかご紹介していきます。
父の日に何あげると旦那は喜ぶ?
子供からのプレゼントならお父さんにとってはなんでも嬉しいというのは前述の通りですが、せっかくなら喜んでもらえるものを選びたいですよね。
そこで年代別におすすめのギフトをピックアップしてみました。
お父さんの年代に合わせて参考にしてみてください。
子供のお小遣いで足りない時はお母さんがフォローしてあげてくださいね。
父の日 旦那が20代なら
若いお父さんならまだ子供も小さいケースがほとんどだと思われます。
そんな時にはお母さんが子供と一緒に用意できるものを準備してあげるといいですね。
たとえば子供の成長の記念にもなる手形・足形アート。
まだ小っちゃな手形や足形を見て「小さな子供を守っていかなきゃ!」と父としての気持ちを新たに頑張ってくれることでしょう。
ミニサイズの色紙やインク(絵具でも可)は100円ショップで販売していますので、比較的安くで揃えることができます。
インクを手や足につけてペタッと色紙に押すだけ。
簡単なのに見栄えのいいメモリアルなプレゼントになること間違いなしです。
父の日 旦那が30代なら
30代のお父さんには子供とお揃いのTシャツやポロシャツを揃えてみるのはいかがでしょうか。
普段着としても家での部屋着としても大活躍。
シャツ系は何枚あっても困らないのでプレゼントにもぴったりです。
子供と一緒に買い物に行って、子供が気に入った柄を選ぶのもいいですし、ネットショッピングで面白い柄のものを用意するのもアリです。
子供とお揃いの服でのおでかけならお父さんのテンションもきっと爆上がりですね。
父の日 旦那が40代なら
40代の働き盛りのお父さんには、実用的なものをおすすめします。
スーツで働くお父さんならネクタイやハンカチなどいいですね。
新しい名刺入れを用意してあげるのもいいかもしれません。
「これ、子供にもらったんだ~」
なんて職場の人に自慢しちゃうかも?^^
逆にスーツを着ないお父さんなら、新しい財布など毎日使えるものが喜ばれます。
車のキーにつける革製のキーホルダーなどもプレゼントとして好まれますね。
もし名入れができればより特別感が増すので、そういったサービスも検討してみるのもアリですよ。
父の日 旦那が50代なら
50代のお父さんにはお家でくつろげるリラックスグッズが喜ばれます。
肩こりや腰痛が気になるお父さんにはマッサージ器だったり、運動不足が気になっているお父さんには自宅で使える運動器具だったり。
お父さんの体調管理にきっと役立ってくれます。
その他、家でのリラックスウェアとして甚兵衛を贈るのもおすすめです。
さらりとした着心地の甚兵衛はこれから汗ばむ季節になるこの時期にも大活躍してくれますよ。
父の日に旦那へ贈るプレゼント
子供からのプレゼントに加えて、夕食は旦那さんの好きなおかずで揃えてあげればこれ以上ない素敵な父の日になることは間違いなしです。
食後にちょっとしたデザートを用意してあげるのもいいですね。
父の日はお父さんに
『いつもありがとう』
の気持ちを伝える大切な日です。
色んなプレゼントをご紹介してきましたが、
「こんなあったかい家族がいて幸せだな」
と思ってもらえたら贈る側としても嬉しいものですし、お父さん自身も明日からの活力がみなぎることでしょう。
毎日頑張っているお父さんへ労いの言葉と心のこもったプレゼントを。
ぜひ父の日を素敵な一日にしてあげてくださいね。
以上、父の日プレゼントの参考になりましたら幸いです。
まとめ
- 父の日プレゼントはお父さんの年代や職業等を検討して選ぶのがポイント
- 実用性のあるアイテムに名入れを加えて特別感を出すのもおすすめ
- 子供が無理なくプレゼントを用意できるようにお母さんも陰ながらフォローしてあげよう