義父への父の日は連名でプレゼントする?面倒なポイントまとめ!

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6月といえば父の日。

日頃の感謝を込めて
父へのプレゼントを贈る日です。

でも義父宛てのプレゼントだったら。

誰名義で贈ったらいいの?

夫名義?
嫁名義?
それとも夫婦連名?

…なんて小さなことにも気を遣ってしまうもの。

そんな父の日に関する面倒なポイントをまとめました。
プレゼントの手配の前にまずはこちらをチェック!

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義父への父の日 連名でプレゼントする?

もうすぐ父の日。
お義父さんへのプレゼントは決まったけれど、

「誰の名前で送ったらいいんだろう…?」

なんてお困りの方も多いのではないでしょうか。

例えば送り状やのし、メッセージカードといったものですね。

  • 旦那の名前で送るか。
  • 自分(嫁)の名前で送るか。
  • 夫婦連名で送るか。

どれが正解なのか迷ってしまいますよね。

答えとしてはモノによって使い分ければOK、ということ。

では詳しく解説していくとしましょう。

送り状

配送会社の送り状には世帯主の名前だけで十分です。
つまり旦那さんのお名前でOK、ということになります。

「旦那は何もしていないけど…」

といった家が大半だと思いますが、ここは旦那を立てて旦那のみの名前にした方が吉。

たとえ旦那さんの名前だけでも、実際にはお嫁さんが手配してくれたと分かっているものです。

下手に自分の名前まで書いてしまうと出しゃばりと思われてしまうこともあり得ます。

名前を書くのであれば、のしやメッセージカードの記載にとどめておきましょう。

のし

無地のしでもいいのですが、名前を書く場合は夫婦の下の名前を書くと良いでしょう。

右に旦那さん、左にお嫁さんの名前を書きます。

夫婦連名で書くことで夫婦円満をアピールできますよ。

ただ、しきたりに何かとうるさい義両親の場合は旦那さんの名前のみにした方が無難かもしれません。

気心知れた間柄なのか、少し距離のある関係なのか、そのどちらかによって使い分けをした方がいいでしょう。

ちなみに使用するのしは『紅白』で『蝶結び』のものになりますのでお間違えなく。

メッセージカード

メッセージカードは送り状やのしと違いますので、割と自由に書き込むことができます。

「お父さんいつもありがとうございます」

「日頃の感謝を込めて○○を贈ります」

「喜んでもらえたら嬉しいです」

といったメッセージを書き込んだ後、最後に夫婦連名で名前を書きましょう。

お子さんがいるご家庭であれば、子供の名前も一緒に書きこんでみてもいいかもしれません。

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義父への父の日 面倒なポイントを確認しよう

実際にプレゼントを選んで用意しているのは自分だから…と自分ひとりの名前だけで手配してしまうと『私が用意しました』感が出てしまいます。

女性から贈り物をされるのは義父としても嬉しいでしょうし、

「嫁がわざわざ用意してくれた」

と好意的にとってくれるお義父さんもいるかもしれませんが、それを見たお義母さんからは『あざとい』と思われてしまうかもしれません。

男性は基本贈り物に対して疎いところがあるので、プレゼントの手配に関わっていないとしてもここは嫁として旦那さんを立てるようにするのがベター。

夫名義か夫婦名義でプレゼントを贈るようにしましょう。

実家の父へプレゼントするのとは違って、義理の父への贈り物は何かと気を遣うものです。

それでも年に一度、父の日の贈り物をすることで『良い嫁』としての株はぐんと上がることでしょう。

面倒な気遣いも必要かもしれませんが、義父に

「いい父の日だった」

と思ってもらえるように抜かりない準備を整えておきましょう。

以上、義父への父の日プレゼントに関する疑問レポをお届けしました。
参考になりましたら幸いです。

まとめ

  • 夫がプレゼント選びに関わっていなくても夫名義もしくは夫婦連名で贈った方がベター
  • 夫名義か夫婦連名かは書くモノによって使い分けるようにするべし
  • のしを使う場合は『紅白』『蝶結び』のものを選ぶように注意する
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