ホワイトデーのお返しどこで買う？何をあげると喜ばれるの？

バレンタインにチョコをもらったから
ホワイトデーのお返しかえさなきゃ…

なんて頭を抱えている人は少なくないのではないでしょうか。

とは言ってもどこで買えばいいのか？
どんなものを買えばいいのか？

ここが具体的に知りたいところですよね。

そんなお悩みに関する疑問はコチラをチェック！
バレンタイン当日までに万全の用意をしておきましょう。

　　

ホワイトデーのお返しどこで買うのがいい？

「ホワイトデーのお返しどうしよう…」

と焦っている人は案外多いものです。

イベント好きな女子と違って、男性はどこでどんなものを買っていいかわからないんですよね。

さて、この『どこで買う』といった問題ですが。
これはチョコをもらった相手によって違ってきます。

義理チョコのお返しだったら、ショッピングモールで買ったもので十分です。

例えばイオンだったら毎年ホワイトデーの特設会場を用意して様々なお菓子を販売しています。

種類も金額も様々なので、もらったチョコと同額程度の商品を見つけやすいです。

スーパーやコンビニでもホワイトデー用のお菓子がワゴンに並んでいたりしますが、中身もラッピングも安っぽいものが多いのであまりおすすめしません。

たとえ義理のお返しでも見た目は大事、ということです。

そして本命や彼女からだったら、やっぱりそれなりのお店で用意すべき。

できればデパ地下や洋菓子専門店で買うのが望ましいです。

デパ地下なら有名店のお菓子等いろいろ並んでいます。
お店によっては数量限定の商品もありますのでここはチェックポイントです。

洋菓子店もホワイトデー用に焼き菓子の詰め合わせ等を取り扱っていますので、ラッピングの可愛いものを選ぶと良いでしょう。

本命と義理の区別をハッキリさせることで女子は喜びますよ。

「忙しくて買いに行く暇がない…」

といった人は通販で用意するのもひとつの手段です。

通販で購入する際はショップバッグもついてくるか確認しておきましょう。

お返しをそのままの状態で渡すよりも、袋があった方が見栄えもいいですので。

ホワイトデーには何をあげると喜ばれるの？

次に、『何を買う』のがいいか、について考えていきます。

前述したように本命と義理とでは差をつけた方がベターです。

「じゃあどんなものを選べばいいのか？」

というところが気になりますよね。

では実際にどんなものをお返しするのがいいのかご紹介していきましょう。

ホワイトデーのお返し 義理の場合

義理チョコのお返しには同額程度のお菓子がベストです。

少数派の考えでしょうが、手作りのものをお返しする…というのはやめておきましょう。

義理であげたものに気合の入ったものでお返しされるともらった側も引いてしまいますから。

クッキーやキャンディの詰め合わせくらいが重たくなくて一番無難です。
マシュマロやマフィン等もいいですね。

価格も500円程度のもので十分です。

また、お菓子の他におすすめなのは紅茶やコーヒーがあげられます。

義理チョコを配りまわった人は他の人からもホワイトデーのお返しをもらうでしょうから、食べ物ではなく飲み物をあげると喜ばれます。

手軽に飲めるように、お湯を注いですぐ飲めるパウダータイプのものがおすすめです。

義理チョコにはあくまで義理程度のお返しができれば十分。
残らないものを用意する、というスタンスでOKです。

そういった考えで言えば、食べ物以外ではバスソルト等も喜ばれるでしょう。

あくまでも『消えてなくなるもの』を前提にお返しする品を考えると良いですね。

ホワイトデーのお返し 本命の場合

本命や付き合っている彼女にお返しをする場合は、義理とは違うグレードの高いものを用意しましょう。

義理チョコのお返しと全く同じものにしてしまうと、

「私は義理のお返しと同じ扱いなのか…」

と、もやもやさせることになってしまいかねません。
女性はそういうところが気になってしまうものなんです。

そんな状況を作ってしまわないように、義理と本命ではきっちりと差をつけることが肝心です。

例えばお菓子の場合。

普段は食べることのないマカロンや生キャラメルといったちょっと高級なものを選ぶとお返しされた彼女も喜ぶでしょう。

日常食べることのないもの、というのがポイントです。

また、お菓子だけではなくミニブーケも一緒に用意しておくと『君だけに』といった特別感を演出できますよ。

そして基本的にホワイトデーのお返しは『残らないもの』が一般的ですが、既に付き合っている彼女であれば『残るもの』を贈ってもOK。

具体的に言えばネックレスやピアス、指輪といったアクセサリー系ですね。

ただ、アクセサリーをプレゼントするのであれば、彼女の好みを十分把握している場合に限定した方が無難です。

せっかく贈っても気に入ってもらえないと意味がありませんので。

本命の彼女が喜ぶ素敵なものを選んであげてくださいね。

以上、ホワイトデーのお悩み解決レポをお届けしました。
お返しは何がいいかと頭を抱えている方の参考になりましたら幸いです。

まとめ