アロマテラピー入門編♪芳香浴を楽しもう

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アロマテラピーがここ数年で広がりをみせたのは
誰でも簡単にできる芳香浴を楽しむ人が増えた、ということがあると思います。

アロマポッド、アロマディフューザー、アロマランプ、
アロマプレート付属の加湿器、アロマストーン

アロマを楽しむ為の様々なアイテムが増え、個人の生活に合った使い方でセルフメンテナンスできるのはいいですね。

ここでは芳香浴の代表的な楽しみ方や、外出先での扱い方、その他注意点についてご紹介していきます。

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アロマディフューザーを使っておしゃれなアロマライフのはじまり

おしゃれな雑貨店に入ると良い香りが…♪
アロマディフューザーを使っているお店が最近増えてきました。

白いミストが出ているので加湿器と勘違いしている方もいらっしゃるようですが
このアロマディフューザーは超音波で水とアロマオイルを振動させて香りを空気中に拡散しているもので加湿の効果があるものではありません。

やわらかい香りが楽しめるのでリラックス効果を期待してヨガ教室で使われることもあるようです。
もちろんご自宅でも。火も使わず、使い方の手軽さが人気でアロマを楽しむ方法として広く使われています。

ディフューザーによってはタイマー機能がついているものもあるのでおやすみ前にセットして使うこともできますね。

手軽さが受けているディフューザーですが安全に使用するためには定期的なお手入れが必要になります。
というのも、加熱して発生したミストではないのでもし雑菌が混ざっていた場合、その雑菌ごと空気中に拡散されてしまうということになります。

  • 使用する水は毎日取り換える
  • 取扱説明書に従って定期的なお手入れをする

最低でも上記のことはしっかり守ってアロマライフを楽しんでください。

香りと潤い一石二鳥!冬場におすすめの加湿器で楽しむアロマ

空気が乾燥する冬の季節には加湿器が大活躍しますね。

私の自宅で使っている加湿器はスチーム式のもので
アロマオイル用のプレート(精油の受け皿)付属のものになります。

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これは冬場にはすごく!おすすめです!!
スチーム式の加湿器は他の気化式や超音波式、ハイブリッド式のものと比べて断然加湿力が強く、アロマオイルを受け皿にたらしておけばあたためられた水蒸気がオイルを香らせてお部屋に広がります。

熱を発して使うということは消費電力が高くなる…
つまり電気料金が高くなってしまういうことになりますが…

これはやかんで水を沸かしている状態と同じです。
煮沸消毒していることになりますのでカビや雑菌がお部屋中に広がってしまうといった心配がいりません。

そしてティートリーやユーカリなど、抗ウイルス・殺菌効果のあるアロマオイルを一緒に使えば加湿も加わって毎年流行するインフルエンザや風邪の予防にもなります。

もちろん肌の乾燥防止にも。ゼラニウムやネロリなど美肌効果のあるオイルをセレクトしてキレイの手助けをしてもらいましょう。

まさに一石二鳥!健康とキレイの両方が欲しい欲張りさんにぴったりです。

 加湿器のタンクに水と一緒に精油を入れることは絶対にしないでください。
 故障の原因になります。
 加湿器本体の適度なメンテナンスは欠かさずに行いましょう。

外出先でもアロマを楽しめる!香りを持ち歩く素敵な毎日

私は自宅では主にリラックス系のアロマオイル、職場ではリフレッシュ系のアロマオイルを使うようにしています。

素焼きでできたプレート(アロマストーンとも言われています)を持ち歩いてその日の気分のアロマオイルをたらして香りを楽しんでいます。

とっても使い方が簡単。水や火の用意が一切いらないので手軽です。
アロマストーンにしみこんだオイルが揮発する時にやさしく香ります。

アロマストーンは火も使わなくて良いので小さなお子様のいらっしゃるご家庭でも使うことができるのもメリットです。

私は持ち歩きがしやすいようにプレート型のものを愛用していますが石ころタイプのものもあり、お皿に乗せて使うものもあります。
お部屋のインテリアに合わせてお皿のカラーや形を選んで使うのもいいですね。
日がたって香りが薄くなったら使うまた数滴足して使いましょう。

アロマストーンがなくても、お持ちのハンカチやティッシュでも代用できます。

 前述したように私は職場で使用していますが、周りの方に配慮して楽しんでください。
 人によっては香りを強く感じたり、
 使う香りを好まない方もいらっしゃると思いますので…

まとめ

  • アロマディフューザーを使う時は特に定期的なお掃除を心がけて
  • スチーム式の加湿器で楽しくインフルエンザ対策
      …注意点としてタンクの水に精油を混ぜないこと
  • 外出先でアロマオイルを使用する際は周りに配慮して使うこと
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