インフルエンザワクチン毎年打つ理由とは?有効期間とピークについて

インフルエンザの予防接種は去年受けているけれど
今年も受けないといけないものなの?
去年の効果は残ってないの?

毎年受ける理由、知ってますか?

ワクチンの効果がある期間、
そして流行のピークについてまとめました。

予防接種を検討されている方は是非目を通してみてください。

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インフルエンザワクチンを毎年打つ理由とは?

10月下旬にもなると
インフルエンザの予防接種受付が始まるニュースを毎年目にします。

テレビを見ながら、ふと思うこと。

「去年予防接種受けたけど、今年も受けた方がいいの?」

「予防接種してかからなかったけど、効果は残ってないの?」

こんな疑問、浮かんだことありませんか?

そもそもインフルエンザの予防接種は毎年受けるべきなのでしょうか。

インフルエンザウイルスは人から人へ感染する流れの中で変異を繰り返すので
毎年その型が異なるものになります。

その為、ワクチンもその年ごとに流行の予測をたてて生産されます。

したがって、たとえ前の年に予防接種を受けていたとしても
次の年に流行するウイルスの型が同じとは限りません。

ですので答えとしては毎年受ける必要がある、ということになります。

たとえ翌年が同じ型だったとしても
ワクチンの効果は徐々に下降していくので
どのみち1年後の身体の中にはウイルスに対抗する抗体は残っていないのです。

では予防接種を受けるにあたって
ワクチンの有効期間は、「いつから」「どのくらい」なのか。

次の章で確認していきましょう。

インフルエンザワクチン効果のある有効期間とは?

インフルエンザワクチンの免疫効果が持続する期間は
個人によっても差がありますが、

予防接種を受けて2週間後から約5~6ヶ月

といわれています。

なぜ2週間後からなのか?というと、
ワクチンを打ってから体の中に抗体が作られる期間が必要になります。

予防接種したその日から効果がある、というわけでないのです。

抗体が作られる期間の目安として、摂取後およそ2週間。
その頃からワクチンの効果が表れるとされています。

この2週間の間に感染してしまうと
抗体はまだ体の中に出来上がっていないので発症してしまいます。

運悪く抗体が作られる前にインフルエンザにかかった人は

「予防接種したのになんで!?」

と思うかもしれません。

ですが、ワクチンは感染を防ぐのではなく
発症を抑えるものであって、発症してもその症状を軽減させてくれるもの。

ワクチンを打ったから100%大丈夫!いうのは思い違いなんですね。

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インフルエンザワクチンはピークを迎える前に!流行時期はいつ?

インフルエンザの流行は毎年12月頃から始まります。
そしてピークを迎えるのが年が明けて1月~3月頃まで。

前述したように、
ワクチンを打ってから約2週間かけて抗体が出来上がります。

体内の抗体の効果がピークを迎えるのは予防接種してから約1ヵ月後。
それから先は徐々に効果が薄れていき、5~6ヶ月でなくなってしまいます。
(免疫の持続期間には個人差あり)

流行の時期を逆算して考えれば
11月下旬には予防接種を済ませておくべきでしょう。

インフルエンザ流行のピーク抗体の効果が表れるピーク

このふたつをうまく重ねることが大事です。

特に受験生など試験を控えている人は
このあたりを頭に入れた上で予防接種を受けた方がいいですね。

周りの人がインフルエンザにかかりだしてからでは
ワクチンを打ったとしても抗体ができるまでに間に合いません。

予防接種を考えている人は上記の内容に注意して
インフルエンザの猛威に備えましょう。

↓関連記事のこちらもチェック!↓
インフルエンザ予防接種の副作用は?発熱時と30分間の注意とは

まとめ

  • インフルエンザウイルスは毎年変異する為、その年ごとに作られたワクチンを打たないと意味がない
  • ワクチンの効果が持続する期間は接種して2週間後から約5~6ヶ月
  • インフルエンザは毎年1月~3月にかけてピークを迎える

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