サングラス 隙間からの紫外線に注意!横や後ろのガードも万全に!

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日焼け対策には日焼け止め…と考えるのはもう古い!

紫外線は目から入り込み、
メラニンを増やして日焼けの原因となってしまいます。

今や目からの紫外線防止の為にサングラス着用はもう常識。
日焼け止めだけではUV対策として不完全なのです。

ただ、サングラスをかけていればいいというワケではありません。

ちゃんとポイントをおさえたサングラス選びをしないと
せっかく着用していても無駄になってしまうんですね。

結果、日焼けして泣くに泣けない状況…。

ではどんなサングラスを選べばいいのか。
その詳細についてわかりやすくご説明していきましょう。

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サングラスの隙間からも受けている紫外線

目から入ってくる紫外線によってシミやシワの原因となるメラニンが作られてしまうのは、日焼けを気にしている人にとってはもはや当たり前の知識だと言えます。

そこで活躍するのがサングラス
…なのですが。

私の友人は普段コンタクトなのですが、普段外でメガネをかける習慣がないので

「なんか下手にかっこつけてるみたいで恥ずかしいんだよね…」

「似合ってる自信もないし…」

といまだにサングラスを買えずにいるようでした^^;

彼女いわく、外人さんがサングラスかけてるのはすごくかっこいいけど、私がかけても微妙かな…といった思いがぬぐい切れないようで。

もちろんサングラスはファッション的な要素が強いイメージがあるかもしれません。
ですがそれ以上に目を守るアイテムとして重要な役目を果たしているのです。

3月ぐらいから紫外線の量はじわじわ多くなってきて、5月には1年の中でもピークの時期を迎えます。

日焼け止めクリーム等を塗っているから大丈夫、と安心している人は要注意!
無防備な状態の目から紫外線をしっかりと受けてしまっていますよ。

紫外線は美容や健康にも体に害を及ぼすもの。
万全なUVカット対策の為にもサングラス着用を習慣付けましょう。

かといって、どんなサングラスでもOKというわけではありません。

紫外線対策にはどういったサングラスがいいのか。
その詳細について詳しく説明していくとしましょう。

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サングラスするなら紫外線は横からのガードも意識して!

サングラスを装着すると、視界が薄暗くなってまぶしさが軽減されますね。

「これで安心!」

と思ってしまったあなた。甘いですよ!

紫外線を受けるのは前方からだけではありません。
から、後ろから、斜め上下からと、色んな角度から降りそそいでいるのです。

紫外線は反射する性質をもっています。
つまり地面に当たった紫外線が反射して日焼けを起こしてしまうこともあるということ。

実際、私は学生時代の修学旅行でスキーに行った際にゴーグルを装着していたのですが、一日楽しんだ後ゴーグルを外すと顔にくっきりとゴーグルの日焼け痕が。

そう、雪に反射して顔に受けた紫外線でもろに日焼けしてしまったということなんです。
(あれは恥ずかしかった…泣)

ついつい上や前方からの紫外線に気を取られてしまいがちですが、横や後ろのUVカットにも気を配ることを忘れないようにしなければなりません。

せっかくサングラスを着用していても、サングラスと肌の間に隙間があると、後ろからの紫外線が内側のレンズに当たって反射し、結局目に紫外線を受けている状態と同じになってしまうのです。

普段使用する通常のメガネならフラットなタイプで問題ありませんが、UVカットを目的としたサングラスを着用するならばいかに顔にフィットしているかを見極めることが重要。

知らないうちに隙間から紫外線を目に受けないように、自分の顔のカーブに合ったサングラスを選ぶようにすることが大切です。

紫外線を防ぐサングラスのクリップオンタイプについて

最近はクリップオンタイプのサングラスも人気ですね。
普段使うメガネに上から「カチッ」と装着するだけでサングラスに早変わり。

興味本位で私も買ってみたんですが…

イヤ、これ、すごく便利です。
サングラスプレートに内蔵されたマグネットでしっかり固定されてグラつくこともなく。

今までサングラスを買う時は度付きレンズに変更しないといけなかったんですが、これだといつものメガネにプレートを重ねるだけで度付きサングラスになるのでかなり愛用するようになりました。

ただ、紫外線を十分にカットできているかというと…正直怪しいところですね^^;

というのは、前述したように顔とレンズの間に隙間ができてしまっているから。
フレームも細いので、これでは横や後ろから紫外線を浴び放題の状態です。

クリップオンタイプは元々通常使うメガネにサングラスプレートを重ねているだけなので、メガネそのもののデザインにもよるとは思いますが顔のカーブにフィットしている商品はあまり多くは見られないでしょう。

それでも何もせずに目を紫外線にさらしている無防備な状態よりはマシだとは言えますが…。

紫外線の強い時期には不向きかもしれませんが、いまやUVカットは一年中心がけるべきこと。
美肌をめざす女子ならなおさらです。

秋冬のような紫外線の弱い時期だったり、旅行先でかさばらないように使いこなす分には便利なアイテムだと個人的に思っています。

サングラスでの紫外線防止は運転時にこそ抜かりなく!

通常の生活の中でももちろんですが、車を運転する人こそサングラスは欠かせないものだと思います。

私も車を運転するので、目の周りをしっかりガードできるサングラスを装着しています。

車のグレードや普段から手入れに気を付けている人は窓ガラスやフロントガラスをUVカットのものにしていたり、紫外線カットのフィルムを貼ったりと対策をしている人もいるでしょう。

ですが、社用車だったり購入時に価格を抑えたかったり。
または中古車だったので元々通常タイプの窓ガラスだったり。

何の対策もしていない車の場合、紫外線の強くなる5月から真夏の時期にかけては、ガラスを通過して紫外線を目や肌にもろに浴びてしまう状態になってしまいます。

特に運転席側から日差しが降りそそいでいる時間帯だと、サングラスをかけていたとしても顔にフィットしていなければ隙間から紫外線を目に受けてしまうことになるのです。

何より、強い紫外線を浴び続けると目の病気の原因にもなりかねません。

万全な紫外線対策を心がけるなら自分の顔のカーブにあったサングラス選びを。
フィット感重視です!

↓レンズと耳当てまでがほぼ垂直で隙間ができてしまっている

↓顔の丸みに沿ったフォルムで横や後ろからの紫外線もカバー

UVカットに良いと思って装着していたサングラスが実は逆効果だった…なんてオチ、悲しすぎますよね。
紫外線が強くなる前に、自分にぴったりのサングラス探しを始めておきましょう。

ちなみに、お買い物に行く際は一人ではなく誰かについてきてもらうことをオススメします。

サングラスを試着すると視界が薄暗くなるので似合っているのかどうかの判断がつきにくいんです。
これ、結構大事なポイントですよ^^

以上、サングラスによる紫外線防止レポをお届けしました。
今年こそ日焼けしたくないと思っている方々の参考になりますように。

まとめ

  • 紫外線は隙間からも侵入してくるので顔のカーブに沿ったフィット感のあるものを選ぶのがポイント
  • クリップオンタイプはとても便利だが紫外線防止を優先するならかさばらない旅行用アイテムとして考えた方がベター
  • サングラスを新調する時は誰かについてきてもらった方がリアルな意見も聞けるのでオススメ
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