IKEA新宮 生もみの木の選び方は？処分はどうしたらいいの？

IKEAで人気の生のもみの木。

クリスマスツリー用にと
毎年発売日にはたくさんの人が並ぶほどの人気ぶり。

2019年は11月21日から発売開始。
今年のもみの木は群馬産とベルギー産のものが用意されているようです。

やっぱりツリーは生の木で！
雰囲気が全然違いますよね^^

この2種類の特徴や選び方、
そしてクリスマスが終わった後の処分はどうしたらいいのか。

そんな疑問についてご説明していきます。
生のもみの木を購入予定のご家庭はぜひご必読を！

IKEA新宮店の生もみの木販売開始！

IKEA新宮店で生のもみの木の販売が始まりました！
毎年開店時間から列ができるほどの人気ぶり。

今日、生モミの木の発売日。9時30分に着いたのに、行列はすでに入口の近くまで伸びてました。#ikea #生モミの木 pic.twitter.com/xgp3oJMKXS

— ローライダー (@dynafxdl) 2017年11月30日

個人宅でツリーを新調する人もいれば、お店を営業している人が店舗用にと購入しに来た人もいたようで。

もみの木を求めてたくさんのお客さんの長い列が。
やっぱりプラスチックのもみの木とは見た目も雰囲気も違いますから人気の理由もわかります。

生のもみの木の一番いいところは『香り』そのもの。
帰宅した際に、部屋に広がるウッディな香りが一日の疲れを癒してくれるでしょう。

販売価格は2999円（プラス税）です。
数日で売り切れてしまう店舗もあるのだとか。

IKEA新宮店では入口前にたくさんもみの木が並んでいますが、売り切れ次第終了です。

「今年は生のもみの木でいくか！」

と考えている人はなくなってしまう前に急いでIKEAへGo！です^^

ちなみに、国産の群馬から取り寄せたものとベルギーから輸入したものと2種類のもみの木が用意されています。

これらの特徴について続けてご説明していきますね。

IKEAの生もみの木の選び方は？

前述の通り、IKEAで販売しているもみの木は国産のものと輸入のものと2種類になります。

今年の国産は群馬産のもののようですが、その年によって適したもみの木を用意しているようです。
ではこのふたつの特徴をざっと比較してみましょう。

…といった感じでしょうか。

ただ、ベルギー産の方が背も低めな分、飾り付けがしやすいので、お子さんがいるご家庭ではそういった面も考慮して購入を検討するといいですね。

どちらにしろ用途や好みにもよると思いますので、実際目にしてから決めるのがベストでしょう。
売り切れないうちに、急いで急いで！（笑）

IKEAの生もみの木の処分はどうしたらいい？

さて、クリスマスが終わった後のツリー。

「これ、どうしたらいいんだろう…」

「燃えるゴミで出してもいいの？」

なんてもみの木の処分に困ってしまう人もいらっしゃると思います。

プラスチックのツリーとは違って来年までクローゼットや押し入れにしまっておく…

なんてことはNGです！（笑）
来年のクリスマスまでに虫が湧いちゃいます^^;

自宅で処分できるならそれもいいんですが、それ、ちょっともったいないですよ。

というのは、もみの木購入時に『ツリー購入証明書』が一緒にもらえるんです。
その証明書ともみの木をIKEAまで持参すれば、IKEA側でもみの木を回収してくれます。

かつ、1500円のお買い物券がもらえちゃうんですね。
となると…IKEAに回収をお願いした方がお得でしょう！

なので『ツリー購入証明書』を絶対に無くさないように注意しましょう。
これがないと自分で処分しないといけなくなっちゃいますので。

そして、回収時期はいつからなのか気になるところですが、

この2週間の間に持って行ってくださいね。

年明けの新年の初売りセールの時期に持っていくといいかもですね。
お買い物券ももらえますし、お正月のイベントも開催されて楽しいお出かけになると思います。

注意点として、生の木なので水やりを忘れないようにしてくださいね。
今年はIKEAの生のもみの木を飾って、いつもとは違う素敵なクリスマスを過ごしてみてはいかがでしょうか^^

まとめ