安産祈願は妊娠初期でもOK?5ヶ月過ぎたらダメ?誰と行く?

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ずっと待ち望んでいた新しい命。

お腹の中に宿っていることがわかった時
嬉しい気持ちでいっぱいだと思います。

安産祈願っていつから受けられるんだろう?
妊娠初期でも受けられるのかな?

安産祈願に関するちょっとした疑問をまとめました。
あなたのお悩みの解決になりますように。

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安産祈願は妊娠初期に行ってもいい?

待ち望んでいた我が子。どうか無事に生まれてきてほしい。
妊婦さんなら誰でも願うことだと思います。

「安産祈願に行こう!」

と、張り切る気持ちはわかりますが、妊娠初期の安産祈願は受けられない場合があるのでご注意を。
以前、神主さんにお尋ねしてみたことがあるのですが、

「安産祈願は戌の日ではなくともいつでも受けることができます。ただし5ヶ月経って、それ以降の話です」

とのお話でした。

どういうことかというと、安産祈願はあくまでも「無事に出産できますように」というお産に関する祈願であって安定期までの無事を願うものとは違うということ。
祈願を受けずにお守りだけ…という人に関しても安産守を受けるのであれば5ヶ月以降に、と神主さんは仰っていました。

ですのでどうしても祈願が受けたいという考えであれば、妊婦さんご自身の『健康祈願』という形になるかと思います。
赤ちゃんを大事に思うゆえの気持ちとは思いますが、安定期に入るまで、まずは妊婦さん自身の体を大事にされてくださいね。

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安産祈願は5ヶ月過ぎた後でも受けられる?

「都合が付かなくて戌の日にお参りできない…5ヶ月過ぎてしまうかも…」

スケジュールや妊婦さん自身の体調の具合で戌の日に安産祈願に行けないと気にされる人もいるようですが、戌の日でなくても、5ヶ月を過ぎても、安産祈願は受けられます。

元々、犬が多産で安産であることにあやかって戌の日に腹帯を巻くようになった昔からの習わし。もちろん戌の日に合わせて祈願を受けに行く人が多いのは事実ですが、『帯を巻く日』であって、『祈願を受ける日』という決まりがあるわけではないのです。

前述しているように、神主さんも戌の日に限らず5ヶ月以降であれば祈願はいつでもOKと仰っていました。少数派ではありますが、人によっては臨月になってから安産祈願を受ける人もいるそうですよ。

一番大事なのは妊婦さんが体調の良い日を選ぶこと。戌の日や大安、そして土日や祝日が重なるとどうしても参拝者の数は増え、気分を悪くされる人もいらっしゃいます。そして祈願を受ける時期は人によってそれぞれですし季節に合った体温調節も大切です。
混雑を避けて戌の日ではない日をあえて選んだり、戌の日であれば時間にゆとりをもったスケジュールにする等、人にやり方に合わせず、自分に合った形で祈願を受けることをおすすめします。

安産祈願は誰と行くもの?

さて、安産祈願は誰と行くものでしょう。

  • 「自分の旦那と?」
  • 「自分の親と?」
  • 「旦那の親と?」
  • 「みんなまとめて??」

…どのパターンでも大丈夫です^^;

あまり多くなりすぎると祈願の際に拝殿に上がる人数を制限される場合もありますが…。例えひとりで行ったとしてもなんら問題ありません。実際には旦那さんと行く人が多いようですけどね。

地域によっては「自分の親と行くもの」とか「義母に誘ってもらって行くもの」とか色々あるようですが、昔、その地域に多くあったパターンが当たり前のように思われてそれがいつしか決まり事のように言われるようになったのでしょう。神社側としても、誰と参拝されても特に問題ないとされているようですよ。

私だったら父親の自覚を持たせる意味でも旦那を連れていきます。嫌がっても、絶対(笑)。
ご家族との都合がつかない場合はお友達と参拝されてもいいと思います。写真を取り合ったり、気兼ねなく参拝できるかもしれませんよ。

まとめ

  • 妊娠初期の安産祈願は受けられない場合がある(神社の考え方にもよる)
  • 安産祈願は5ヶ月以降であれば戌の日に限らずいつでも受けられる
  • 祈願の付き添いには誰が行ってもよい(決まりはない)

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安産祈願とはなんぞや?準備から当日その後までまるっと解説! check!
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