誕生日や記念日、クリスマスプレゼントに
ペアリングが欲しいな…
なんて思いをほんのり抱えている女子は少なくないでしょう。
でも他のプレゼントと比べると
指輪ってやっぱりカップルには特別なもの。
「ペアリングをねだったら重いって思われちゃうかな…」
なんて考える人もいるはず。
彼氏に嫌な顔されたらどうしよう…
不安な気持ちが邪魔をしてなかなか言い出せないんですよね。
付き合っているからには
やっぱり好きな人とのペアリングが欲しい。
そんなお悩みを抱えた女性はぜひチェック!
おねだりする時の注意点や男性の心理について
じっくりリサーチしておきましょう。
ペアリングのおねだりって重いの?
「ペアリングねだられるのって彼氏的には重いのかな…」
好きな人とめでたく両想いになって嬉しい毎日を送る日々。
でも、初めて迎える誕生日やクリスマスといったカップルにとって特別な日のプレゼントって色々と悩むものですよね。
相手へのプレゼントもそうですが、
「プレゼント、何が欲しい?」
と聞かれた時、あなたはどんな風に答えられるでしょうか。
特にペアリングが欲しいと考えていた場合、その気持ちを素直に伝えていいのか微妙なのか悩む人も多いと思います。
結論から言ってしまえば、彼氏の考え方次第になるというのが実情です。
ペアリングを欲しいと言われて
「自分のことを本気で想ってくれているんだ!」
と嬉しく思う男性もいます。
だって同じアクセサリーとはいえ彼女だけが付ける指輪ではなく、ペアで付けるものになると意味合いが全く違いますからね。
ですが、真逆に
「ペアリングか…正直気乗りしないな…」
と思う男性がいることも確かです。
指輪を贈ることに対して『重い』と感じているからこそなのでしょうが。
ペアリングをおねだりするということは、彼氏の考え方次第で両極端の結果が待っているということになります。
気持ちよくペアリングをプレゼントしてくれる彼氏となんとなくプレゼントを渋る彼氏。
この違いについて、もう少し掘り下げて解説していきましょう。
ペアリングのプレゼントを重いと思う理由
「他のプレゼントならまだいいけれど、ペアリングはなぁ…」
と考える男性の心理とは一体どんなものなのでしょうか。
もちろん、男性側にもそれなりの理由はあるのです。
●ペアで付けるのが恥ずかしい
●会社や学校の規則で指輪を付けるのが難しい
●単にお金がない
●結婚を迫られそうで怖い
彼女のことは好き。
でも男性は基本的に自由でいたい生き物です。
女性からすればペアリングはふたりを繋ぐ絆のようなものでも、男性からすれば束縛が形になったもののように思う人もいるということなんですね。
特に男性は『指輪=結婚』と考えてしまう人もいるので、ペアリングを要求されると身構えてしまう部分もあるのでしょう。
また、前述のように職場やバイト先、学校の規則でアクセサリー禁止の環境が日常になっている男性もいるはずです。
普段なかなか付けることができないから、せっかくのペアリングを持っていても付ける回数が少なかったり、習慣がついていないので付け忘れたりすることもあったり…。
その度に、
「なんで付けてくれないんだろう…」
と事情を知らず、そのことについて聞くこともできず、不安になったりすることもあるかもしれません。
また、彼氏側が周りの人から
「指輪つけてないけど別れたの?」
なんて面倒なツッコミを受けることもあるでしょう。
そういった煩わしさもあってペアリングに対して『重い』と感じる人もいるという理解を持つことも大切ですね。
考え方は人それぞれなので一概には言えませんし、ふたりの年齢にもよります。
ただ、男性側にまだ結婚に対する意識やその気がない場合、あまりしつこくねだるとそれこそ『重い』と思われてしまうでしょう。
おねだりする時には、
- さらっと
- さりげなく
- 可愛らしいアピールで
この3つは厳守することを忘れないでください。
ペアリングが欲しい…でも言えない時には
私自身の高校時代の思い出なのですが。
実は私も当時の彼氏とのペアリングが欲しくて、でも言えなくて…といった甘酸っぱい記憶があります^^;
優しい彼でしたが、指輪をねだるのってねだる側も勇気がいるものです。
それこそ『重い』と思われて嫌われるのが怖かったから。
「なんでも好きなの言ってくれていいよ」
そう言われても実際引かれたりしたら…と考えると怖くて。
それでもやっぱり欲しかった私は精いっぱいの勇気を出しておねだりしました。
ただ、ペアリングではなく自分だけの指輪を買ってもらうという形で。
彼氏自身アクセサリーを身に着けるタイプではありませんでしたし、アルバイトはしていたけれどペアリングとなると二人分のお金がかかってしまうからです。
もしペアリングOKだったら私も半分出すつもりでいたのですが、彼が私にお金を使わせる気がなかったようで。(ほんと、優しかったなぁ…←美しい青春 笑)
それでも大好きな彼から買ってもらったという事実だけでも嬉しかったのを覚えています。
なので、彼自身がペアリングに抵抗がなかったり、お揃いのものを喜んでくれそうであれば素直におねだり。
逆に彼氏の性格上、あまり乗り気ではなさそうであれば、無理におねだりするのはやめておいた方がいいですね。
しつこくするのは喧嘩別れの原因にもなりかねませんので、残念ですが引き際も肝心です。
どんな性格の彼氏だとしても
「ペアリングが欲しい」
と言い切れない場合は、別の方法で攻めてみるのも一つの手段です。
お買い物デートの際にペアリングコーナーをじーっと見つめてしばらく動かない…といった方法もアリかもしれません。
でも「欲しい」とは口にしない。
相手に気付いてもらうように仕向けるんです。
「あぁ、もしかして欲しいのかな」
と気付いてくれる男性ならプレゼントの候補にしたり、希望のものを買ってくれるでしょう。
そんな状況を見ても何にも気付かない、もとい、気付けない人はペアリング自体に興味がない人である確率高しです。最悪の場合、自分のことや自分が欲しいもの以外には無関心な人かもしれませんし…。
個人的にはそういった男性との付き合いは考え直した方が賢明だと思います.
少々厳しい意見になってしまいますが、ペアリングに限らずこの先も価値観や考え方の違いが次々出てきて長続きするとは思えませんから^^;
ちなみにペアリングをねだるのは重いと思われるかも…という予測が既にできているのであれば、ピンキーリングをおねだりしてみるのはいかがでしょうか。
小指につけるカジュアルな指輪ですし、薬指につける指輪と違ってそこまで『重い』と思われることはないかと。
どうしても欲しい時には
「高いものでなくていいの」
「あなたと付き合ってるっていうしるしみたいなものが欲しくて…」
と可愛くおねだりアピールが最終普段ですね^^;
ペアリングは結婚するしないに関係なく、カップルにとっては特別なもの。
その点を理解してくれない人は早めにお別れする…というのも、将来的にはふたりにとって最善の道かもしれませんよ。
考え方の違う人と無理やりそばにいるよりも、自分の考えと同調することも多く、相手の考えもしっくり受け止められる人の方がこれから先の生活もずっと楽しいものになるはずですから。
まとめ
- ペアリングを『重い』と思うかどうかは結局彼氏の考え方次第
- ペアリングに対して苦手意識を持っている人もいれば個人それぞれの理由や事情があってNGな人もいる
- しつこくねだるのは逆効果なので可愛くアピールするか口にしなくても気付いてもらえるようにさりげなく行動で示すのが吉
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