花火大会の便利グッズは100均で!持ち物とお役立ちグッズの確認!

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花火大会は夏の楽しみのひとつ。
でも意外と物入りだったりするんですよね。

でもあれもこれも揃えていたら
そこそこのお金がかかってしまうもの。

当日の荷物がかさばらないようにする意味でも
持ち物は厳選するべきです。

そんな花火大会に便利な必須アイテムが
ぜーんぶ100均グッズでそろっちゃいます。

これから花火大会へお出かけ予定がある人のために
お役立ち情報を余すことなくお伝えしていきます!

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花火大会の便利グッズは100均で揃う!

みんな大好き、花火大会。
いざ当日出かける時は何を持っていくべきでしょうか。

「これ持っていったら便利だよね!」

と思うものは案外色々あるものです。
でもさすがに全部持っていくとなると大荷物になってしまいます。

そこで、100均で揃えられる便利アイテムをご紹介します!

100均だから安い!
その上かさばらないのに使える!

そんな便利グッズを厳選しましたので、花火大会当日も役に立つこと間違いなしですよ^^

ではひとつずつ確認していくとしましょう。

花火大会の持ち物 100均アイテムリスト

ご家族、友人、カップルと、花火大会に出向く人数は違ってもあると便利なものばかり。
当日スマートな行動ができて、花火大会を有意義な時間にできますよ。

ではご紹介していきましょう。

小銭入れ

普段は使いやすいから…との理由で長財布を使っている人が多数派だと思いますが、花火大会には小銭入れに入れ替えていきましょう

コインケースになるものなら何でもいいです。
特に、透明素材のファスナーポーチとか中身の小銭が見えやすくていいですね。

なぜ小銭入れがいいのかというと、出店での会計が短縮できてすぐ商品を出してもらえるから。
出店側もおつりは用意してあるものの、値段そのままのお金を出してもらえた方が作業も手間取りません。

自分の前に並んでいた人が万札を出しておつりでもたもたされたらどう思いますか?
お店側もおつりの計算が面倒で正直イヤでしょうし、自分の順番もそれだけ遅くなります。

同じことをしたら自分の後ろの人だって同じように思うわけです。

花火大会当日までにできるだけ小銭に崩しておいて、千円札は数枚にとどめるくらいにしておいた方がいいでしょう。

虫除けブレスレット

出かける前に虫除けスプレーをする人もいると思いますが、さらにシリコン素材でできた虫除けリングも付けていくと更にgood!

最近では虫除けクリップもありますので(私はダイソーで見ました)、服や帽子につけておくといいかもしれません。
足元用のガードとして、ジーンズやスカートの内側に見えないように付けておくのもいいと思います。

浴衣で出かける人も生地が重なって見えないような場所につけておくと、足元周りの虫除け効果が期待できますね。

うちわ・扇子

うちわをお祭り会場で配っている花火大会もあるかもしれませんが、在庫切れになったり元々そういった用意がなかったりで、必ずもらえるとも限りません。
ですので自宅にあるうちわなり扇子を持参していった方がいいですね。

会場はたくさんの人でごった返しているので相当の暑さが予想されます。
あるのとないのとではやはり違います。多少なりとも暑さの軽減になるでしょう。

浴衣女子はうちわを背中の帯にさしておいても可愛いですし、100均でも色んな柄の扇子があるので自分の着物に合う扇子も見つかると思います。帯にさしておくのも粋ですよね。

最近は男子も浴衣で花火大会に行く人も多いので、持っているだけでも見た目的にかっこいいです。

花火大会デートだったら、その艶っぽさにお互いドキッとしちゃうかも?(笑)
なので、男女関係なく扇子はオススメです^^

ハンディ扇風機

今人気のハンディ扇風機。
これが100円ショップで買えちゃうんです!

ただ、300円商品になりますけど^^;
それでも普通の雑貨店や家電屋で買うよりも全然リーズナブル!

先にご紹介したうちわや扇子もいいですけど、楽さで選ぶなら断然こちらですね(笑)

他にも色んなカラーやアニマルタイプのもの等、たくさん種類がありますので、興味がある人はぜひ100円ショップを覗いてみては。

タオルハンカチ・てぬぐい

汗拭きや手拭き用のタオルハンカチもあった方がいいですね。

当日浴衣でのお出かけを予定されている人は、手ぬぐいが意外とオススメですよ。
浴衣の見た目にもピッタリです。

花火大会の時期には100円ショップにも豊富な種類が並んでいるので、普通の和柄だけでなくモダン柄やおもしろ柄など色々あって、気に入るものがすぐ見つかるはず。

ちなみに新しいものは水分(汗)を吸収しにくいので、事前に何度か洗濯しておいて使いやすい状態にしておくといいでしょう。

ウェットシート


(コレは我が家の頂き物です 笑)

これはもう、トップオブ必需品ですね。

出店の食べ物を食べている最中に、どうしても手や口周りは汚れてしまうものです。
そんな時にはやっぱりコレの出番ですよね。

サンダルや下駄の人が多いと思いますので、うっかり足元の肌を汚してしまった時にもサッとひとふきすればサッパリ。

色んな種類のものがありますが、かさばらないサイズの除菌タイプが無難だと思います。

私のように貰い物のものではなくて、見た目の可愛いものをセレクトしてください(汗)

冷却材(スプレー・フェイシャルシート等)

「あー!暑さに耐えられない!」

という人は手頃サイズの冷却材を持参するといいでしょう。

冷却時間は長くはありませんが、その場でこぶしで叩くと中身の溶剤が溶けだして即冷え冷え!なものもあります。

その他、服にスプレーするとひんやりして気持ちいい冷却材もあります。
こんな便利なものも100円で買える時代になるとは…。

香りも何種類かありますので、好みのものを選んで持っていくと、当日一緒に行く人とも一緒に使えるので持っていくと意外と喜ばれるかもしれませんよ。

また、クールタイプのフェイシャルシートを用意しておくと汗拭きにもなってちょうどいいですね。

レジャーシート

荷物にならなければレジャーシートがあると便利です。
出店の食べ物も座ってゆっくり食べられますし、花火が始まったら寝転んだ状態で見ることができます

なんて贅沢(*´▽`*)♪

ただ、場所取りOKの花火大会の場合は既にいい場所が先に取られている可能性大なので、その点は頭にいれておきましょう。

コンパクト踏み台

レジャーシートが無理な場合は、コンパクトに折りたためる踏み台を椅子変わりに使うのもオススメです。

難点としては…折りたためるとはいっても多少かさばるところですね^^;
あまり大きな規模の花火大会には向かないかもしれません。

そんな時は折りたたみレジャー椅子の方が軽くて使いやすいと思います。
ただ、150円商品になりますので、値段の確認はしっかりと。

コンパクト座布団・エアクッション

先に折りたためる椅子をご紹介しましたが、個人的にはコンパクト座布団かエアクッションの方が推しです。

長時間固い椅子に座っていると腰が痛くなるんですよ…。

特にエアクッションは使う時だけふくらませれば、かさばらないので持ち運びにも便利なところが更に推し

旅行グッズコーナーのあたりに並んでいると思いますので、興味のある人はチェックしてみてください。

1回きりの使用になったとしても、100円の出費ですので(笑)

ジップ付きの袋

会場にゴミ箱を設置してある場合もありますが、結構満タンになっててゴミを捨てられないこともしばしば。

とはいっても皆さんやっぱり日本人ですので、ゴミは持ち帰ろうとスーパーのポリ袋を何個か持参している人もいます。(美しい文化ですね…)

もちろん普通のスーパー袋でもいいですが、ジップ尽きの袋だと液漏れの心配がないからどちらかというとジップ付きがオススメ。

私も以前はスーパーのポリ袋を持っていってたんですが、友人が持参しているのを見て

「なるほど、賢いな!」

と思い、それから真似させてもらってます^^

ポリ袋とジップ付きの袋、ひとつずつ持っていくと状況に応じた使い方ができていいと思いますよ。

絆創膏

自宅にあればわざわざ買う必要はありませんが、もしも怪我をしてしまった時のために絆創膏を何枚か持参しておきましょう。

特に浴衣で花火大会に来た人は普段から下駄の歩き方になれているわけではないので、足の指を傷めてしまうことが案外多いのです。

そんな時のお役立ちアイテム!
あって困ることはありませんので、ポケットやバッグ(もしくは巾着)に忍ばせておきましょう。

レインコート

花火もエンディングに差し掛かり、宴もたけなわ…という時にいきなり天候が崩れてきてしまう可能性がないとは言えません。

大勢の観客の中で傘をさすと周りの人に当たってしまうかもしれませんし、なにより手がふさがって動きにくいと思います。

そんな時の為に、レインコート、もしくはレインポンチョを用意しておくといいですよ。
傘より重たくないですしかさばらないですからね。

ただ、100円ショップによって丈の長さが違ったりするので、購入時にしっかり確認しておくこと。

当日使わずに済んでもこの先何かのシーンで役立つ日が来るかもしれないので、ひとつくらい買っておいても損はないでしょう。

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花火大会のその他お役立ちグッズを紹介

さて、様々な100均グッズを紹介してきました。

が、

「これだけは!」

と、他にも用意しておくと役立つアイテムもせっかくですのでご紹介しておきますね。

ICカード・帰りの分の切符

花火が終わればたくさんの人が駅やバス停にごった返しますので、ICカードは忘れないように持っていきましょう。

地域ごとに色んなICカードがありますが、地元でない場所でも使えるカードもありますので事前に確認しておくことです。(駅に使えるICカードの種類の案内があったりします)

また、ICカードの利用に慣れている人はいいとして、普段電車にあまり乗らない…なんて人もいると思います。

「車で行こうと思ったけど、駐車場がなかったから…」

なんていう状況で久々に電車を使うことになったり。

そんな時に頭から抜け落ちてしまうのが帰りの電車やバスのこと。
帰宅する人が多い中で切符を買うのに時間がかかって帰りが遅くなってしまいますよね。

ですので、行きの電車から花火大会会場の最寄り駅についた時点で帰りの分の切符を買っておきましょう。
そうすれば帰りはスムーズに改札口へ行くだけです。

ちなみに何名かで行く場合は回数券を買って分け合うとほんのちょっとだけ割安になります^^

バスに関しても1日フリー乗車券無料シャトルバスなど、お得に使える手段はないか当日までにチェックしておきましょう。

マイボトル・ペットボトル

熱中症対策として、バッグや巾着に入るサイズのマイボトルやペットボトルの飲み物を用意していった方がいいと思います。

出店で売っている飲み物って思っているより値が張りますし、いつも飲んでいるような500mlのペットボトルの飲み物が信じられないくらいの値段で売られていたりすることが多いです。

お金に余裕のある人はいいですが、無駄にお小遣いを減らしたくない人は飲み物を持参した方が無難です。

もし持っていくのであれば、、もしくはお茶がオススメ
糖分の入ったジュース類は時間の経過と共に菌が繁殖しやすくなります。

お祭りでもよく目にする光景ですが、それを回し飲み…なんてことしてたら後日みんなでお腹を壊してしまうかもしれません。

出店でペットボトルの飲み物を購入する場合も、水がお茶系のものにしておいた方が賢明です。

モバイルバッテリー

花火が始まるまでの暇つぶしだったり、そもそも会場自体の電波が悪かったりで意外とスマホの電池の減りって早まっちゃうんですよね。

当日は足元を照らすライトとして活用したり、写真や動画を撮ったりするのでバッテリー切れなんてありえません。

待ち合わせだったり、もし連れの人とはぐれてしまったら連絡の取りようがないですよね。
まぁ、会場の運営陣に呼びかけの放送をかけてもらう方法もありますが、実際呼び出される方が恥ずかしかったりします^^;

それでなくても普段からスマホの機能には頼りっきりなので、バッテリーが切れてしまうと不便なことって結構多いです。

それこそモバイルICカードを使っている人はバッテリー切れを起こすと帰りが困ってしまいます。

ですので、必ずモバイルバッテリーは満タンに充電して持参するようにしましょう。

花火大会を十二分に楽しめるように。
事前の準備は抜かりなくしておきましょうね。

以上、花火大会のお役立ちグッズの紹介レポでした!
花火大会を楽しみにされている方々の参考になれば幸いです。

まとめ

  • 花火大会の必需品のほとんどは100円ショップで揃えることができる
  • 熱中症を甘く見ずに十分な暑さ・水分対策を心がける
  • 行きと帰りの交通手段を事前にしっかり確認しておくこと
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