麻疹の予防接種を受けたかわからない…2回目でも受けておくべき?

麻疹(はしか)が流行し始めてから
予防接種について考える人が増えたように思います。

でも、ほとんどの場合が

「過去に予防接種を受けたのかわからない…」

なんて言う人が多いのではないでしょうか。

身体の中の抗体が少なくなっている場合
感染してしまう確率も高くなってしまいます。

以前予防接種を受けているのか確認したい場合はどうしたらいいのか。
1回目しか受けていない人は2回目も受けるべきなのか。

そんな不安や疑問はこちらで確認できますよ。

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麻疹の予防接種を受けたかわからない時には?

大人にも流行の兆しが見え始めている『はしか』

麻疹(ましん)とも言いますが、今現在ちゃんと麻疹の抗体を持っていると断言できる人はどのくらいいるでしょうか。

「小さい頃にはしかにかかった!」

とはっきりした記憶がある人や親がちゃんと覚えている場合は安心ですが、

「さて、どうだったっけ…?」

と幼い頃のことだけに、親子で顔を合わせてもうろ覚えでしかない…なんてケースがどの家庭も多いのではないでしょうか。

発症していないけど、予防接種したから大丈夫!
なんてパターンでも油断は禁物です。

年代によっては、ワクチンを受けた回数が1回だけという人も多くいるので、歳を重ねるうちに身体の中の抗体が薄れてしまっている人も少なくありません。

子供の頃に発症した場合は比較的軽い症状で済むものの、大人になってから麻疹にかかってしまうと重症化してしまうこともありえます。
だからこそ、麻疹の抗体を持っているのか確認しておくことは非常に大切なことなんです。

「じゃあどうやって抗体を持っているか確認したらいいの?」

と不安に思う人の為に、確認方法をご紹介していきましょう。

自分の母子手帳で確認する

麻疹の予防接種を過去に受けたことがあるのか?
覚えていなくても、その確認は意外と簡単にできます。

その方法とは、自分が生まれる前や生まれてからのことが記録されている『母子手帳』を開いてみることです。
母親に自分の母子手帳がどこにあるか聞いてみましょう。

母子手帳にはいつ、どんな状態だったか、予防接種はちゃんと受けているか等が書いてあるので、指定のページを見れば確認することができます。

そこにちゃんと予防接種の記載があればひと安心。
…とも言い切れないんですね^^;

前述の通り、麻疹の予防接種を1回受ける世代、そして2回受ける世代と年代によっては人それぞれです。

ですので、1回しか予防接種を受けていない人は抗体は薄くなっていると考えるべき。
また、予防接種を受けた記載のない人の場合はできるだけ早くワクチンを打ってもらうことをオススメします。

ですが、母子手帳が見つからない、もしくは紛失してしまったという場合もあると思います。
そういった時には病院で『抗体検査』を受けることで自分の中にある抗体の量を確認することができます。

麻疹の抗体検査を受けて確認する

麻疹の抗体検査は自費になります。

「抗体検査っていくらかかるの?」

と気になるところですが、病院によってまちまち…というのが実情です。

ちなみに私が電話で問い合わせてみた病院は1万円かかるとの回答に、一瞬頭がフリーズしてしまいました^^;

ただ、ネットで色々検索してみましたが、私が住んでいる近辺の病院ではあまり大きな差はなかったものの、県外の病院だと数千円で抗体検査ができる病院もありました。地域によって多少の差があるようです。

直接病院に行く前に、友人や近所の人、職場の人に一度尋ねてみるといいかもしれませんね。
思わぬ情報をgetできることもあると思います。

近場の病院に数件、電話で問い合わせておくのもいいでしょう。

また、お住まいの自治体によっては麻疹の抗体検査のクーポンをもらえたりすることもあります。

それで検査ができれば無駄な費用をかけずにすみますし、もし抗体が少なくなっていたとしても無料で予防接種を受けられたり、無料にはならなくても補助金を出してくれる自治体もありますよ。

できるだけ出費は抑えるに越したことはないので、管轄の区役所や役場に一度尋ねてみるといいですね。

残念ながら私の住んでいる地域ではそういったサービスはありませんでした…(泣)

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麻疹の2回目の予防接種を受けるべき人へ

今と違って昔は予防接種を受けるか受けないかは任意で、という時代もありました。

そんな年代があったことを聞くと少々怖い気もしますが、現代と違って周りの人との深いコミュニケーションがあった時代には子供の頃にしっかり近所経由で感染して、免疫を持っている人が多かったのでしょうね。

そして時代が進んで1回だけ受けて大人になった人もいれば、ちゃんと2回受けて大人になった人もいます。

私は記憶もないような小さい頃に水痘(水ぼうそう)もおたふくかぜにもかかったと母から聞かされましたが、麻疹(はしか)はかからなかったようで。

それで麻疹だけは予防接種を受けていたのだと思われます。
(※自分の母子手帳で確認しました)

でも私は1回受けるのが基本だった世代なので、抗体検査をしなくても免疫が弱くなっているであろうことは予想できます。

今や麻疹の予防接種は2回受けるもの。
1回しか受けていない人は、一刻も早く予防接種を受けることが賢明だと言えるでしょう。

自分の生まれ年が1978年~2005年に該当している人は自分自身のためにもワクチンを打っておくべきです。

子供がいらっしゃるご家庭の場合、幼稚園や保育園、学校等で流行して子供と一緒に感染してしまったらとても笑える話ではありませんから。

麻疹の抗体の有無をわからないままにしないで予防接種を!

もし、麻疹にかかってしまった場合、苦しむのは自分だけなく家族も同じです。

子供から親に…というパターンがあるように、親から子供に…というパターンも否定できません。ただ、子供の場合は大人と比べて軽い症状で済むでしょうね。

ですが女性の場合、特に気を付けておいた方が良いようです。

私は予防接種を1回しか受けていないので先日2回目の麻疹の予防接種を受けてきたのですが、問診票の注意書きには

『結婚や妊娠を予定されている方は接種前にご相談ください』

と書かれてありました。

私は全くその予定がなかったので、今までにかかった大きな病気はないか等の質問の『はい』『いいえ』にサクサク記入するだけでしたが(笑)

近年は日本への外国人観光客も増えたこともあって、いつどこで麻疹にかかってもおかしくない状況といえます。

どういった国の人が日本に旅行に来るかわかりませんし、日本と違って時期問わず麻疹が流行している国もまだまだありますからね。
備えは抜かりなく。万全に対処しておくに越したことはありません。

余談ですが、別に抗体検査を受けなくても予防接種を受けることはできます。
興味のある方はぜひこちらの記事にも目を通してみてくださいね。

↓私が予防接種を受けてきた実際のエピソードはコチラ↓

まとめ

  • 予防接種を過去に受けているかわからない時には母子手帳があれば確認することができる
  • 世代によって抗体の量に差があるので不安な人は病院での抗体検査を受けるのが無難(ただし自費)
  • 自分や家族のためにも軽く考えずに予防接種は忘れずに受けておくべし

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