結婚式のスピーチをやりたくない…うまく断る方法はコレ!

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結婚式に祝辞はつきもの。
その友人スピーチの役目を自分が頼まれたら…?

「無理無理、絶対無理。」

「断るのになんかいい理由ってないかな?」

ただひたすらに断り方を模索する人は少なくないはず。

断りたい、でもうまく断れない。
そんなお悩みで頭を抱えている人は必見です!

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結婚式のスピーチをやりたくない時

「結婚式の友人スピーチを頼まれるかも…」

「お願いされたけどうまく断れないまま保留してる…」

おめでたいはずの友人の結婚式。でもスピーチのことを考えると憂鬱でしかない…そんなお悩みに直面して困り果てている人、結構多いのではないでしょうか。
ただ、結婚式はお祝い事なのでスピーチ等の頼まれごとは基本断らないのが一般的なマナー。

で・す・が。

マナーはどうあれ、緊張して失敗してしまうかもしれないのに、大事な晴れの日に集まった大勢の人の前で話すなんてとても無理!そう考える人の方が大半だと思います。

「やっぱり無理、ごめんね」

と、断りの連絡を入れたとして友人はその場では承諾してくれるかもしれません。でも、

内心はどう思ってるのかな…。
もしかしたら今後の関係がぎくしゃくするかも…。

このあたりも気になって断るタイミングを先延ばしにしてしまう人も少なからずいることでしょう。

ではどのような断り方なら丸くおさまるのか。
具体例をあげながら順にご紹介していきましょう。

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結婚式のスピーチを断るベストな方法とは

友人代表のスピーチが嫌だと思っている人は、

  • なんとなく自分に頼まれるかもと予想している人
  • その時の雰囲気でとりあえず受けてしまった人
  • 無下に断りきれず返事を濁している人

こんな風に状態としては様々なパターンがあると思います。

共通して言えるのはどのケースでも断る理由をしっかりさせておくこと。伝え方ひとつで今後のつきあいに影響が出てくるとも限らないので、頼んできた友人が納得できる言い方を考えておくことが大切です。

「忙しい」と言葉だけ並べるのではなく、「こういう事情があって忙しい」というきちんとした理由を伝えて相手に納得してもらうことがポイント。また、断るにしても連絡を受けてから24時間以内には返答するように心がけましょう。

資格試験の勉強中だと伝える

昇給試験や仕事に関係する資格、もしくは前々から興味を持っていた検定に向けての勉強で手一杯だと伝えてみましょう。
資格のレベルが高いほどそれなりの時間を確保して勉強しなければいけませんし、実施回数が少ない試験だとチャレンジできる回数も少ないので

「中途半端に大事なスピーチを引き受けることはできないから…」

という言い回しをすれば理由として何も問題ないと思います。

職場が繁忙期だと伝える

勤めている職場によって伝え方が変わってくると思いますが、営業や企画・広報といった職種なら

「新規プロジェクトの立ち上げに携わることになったのでとにかく時間がない」

という伝え方でいいでしょうし、総務や経理といった事務職なら

「新システムの導入でデータ移行や伝票整理に追われている」

といった残業続きを理由に準備の時間が取れないことを伝えてみると良いでしょう。

「忙しいのに出席はできて、でもスピーチは無理なの?」

とつっこまれそうなら繁忙期の中、結婚式の休みを取る為に仕事を詰めていると言えばきっと納得してもらえるはずです。

自分は無理だと正直に伝える

普通の人でさえ人前で話すのは緊張してしまうのに、あがり症の人にとってはたまったものではありません。当日のことを考えて思いつめる余りに体調を崩してしまったら元も子もない話ですよね。
大事なスピーチに自分を選んでくれたことはとても嬉しいけれど、自分のせいで晴れの日を台無しにはできないからと誠意を持ってお断りしましょう。

ただ、自分の都合をただ押し通すのではなく

「スピーチは無理だけど、それ以外なら…」

と申し出てみるのもいいと思います。
例えば受付なら当日だけのお手伝いなので、何か準備しておかなければいけないような手間はほとんど要らないはずです。

「できる限りのことは力になるからね」

という気持ちをしっかり示しておくこと。特に今後の付き合いに不安を感じている人はこの点を気をつけておきましょう。

共通の友人を薦めてみる

スピーチのお願いを断った後日でも

「あの子ならしっかりしてるしどうかな?」

など、共通の友人を提案してみるのもアリです。それだけでも結婚準備に忙しくしている友人の助けになると思いますよ。
断った後も「ちゃんと気にかけているよ」というアピールにもなりますので、もし代わりの人が思いつかなくても気遣いのメールを送ってあげると喜ばれることでしょう。

スピーチを辞退する代わりに

スピーチを断ったとしても、結婚する友人を祝福する気持ちに変わりはないはずです。
そのことを改めて伝える意味でも、手紙を書いて贈るのも良いと思います。普通の便箋でもいいですし、おしゃれなメッセージカードでもOK。

「スピーチできなくってごめんね」

「○○がこれから先ずっと幸せでありますように」

些細な一言でもいいのです。自分の言葉を書き添えて『おめでとう』の気持ちを伝えましょう。

たとえスピーチはできなくても、なんらかの形で力になれることはあります。
結婚当日まで自分にできることを探して友人を支えてあげてくださいね。

まとめ

  • 結婚式の友人スピーチを断る時は相手も納得できるような理由を伝えた方がベター
  • YesでもNoでも早めの返事を心がけて相手に迷惑をかけないようにする
  • スピーチを断る時は誠意を持って、お祝いの気持ちはしっかり届けよう
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