安産祈願に1人で行くのはアリ?旦那が無理な時友人に頼むのはOK?

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安産祈願に行きたいと思っているけれど
一緒に行ってくれる人がいない…

こんなお悩みを抱えた妊婦さんいらっしゃるのではないでしょうか。

旦那さんが仕事で多忙だったり両親が遠方だったり…
ご家庭によって事情は様々だと思います。

最悪、1人でお参りに行っても問題ないのかな?

そんな安産祈願に関するもやもやについてまとめました。
似たような悩みを抱えた妊婦さんはぜひ内容をチェックしてみてください。

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安産祈願は1人で行っても大丈夫?

戌の日の神社では、安産祈願を受ける妊婦さんとそのご家族で混雑している様子をよくお見掛けします。ですが、ご家庭によって両家の親が遠方で一緒にお参りできなかったり旦那さんとのスケジュール調整が難しい…といった人もいると思います。
そもそも安産祈願に行くのに誰かと一緒に行くという決まりがあるのでしょうか。

結論としては、1人で安産祈願に行っても何の問題もありません。色々なご事情でシングルマザーの道を選ぶ人だっているのですから「1人で行くのはおかしいかな?」という考え自体が論外です。

ただ、妊婦さんはいつ体調を崩すことがあってもおかしくありません。一緒に付き添ってくれる人がいる方が何かと安心できる面が多いのは確かです。安産祈願を受けるとなると大体20~30分程度の時間を要しますし、戌の日のような混み合う日であれば待ち時間ももっと長くなるでしょう。

もし妊婦さんお1人で行く場合は体調の良い日にお参りすること。特別戌の日にこだわる必要はありません。
思い違いをしている人が多いのですが、戌の日とは多産で安産な犬にあやかる意味で帯を巻く日であって安産祈願を受ける日という決まりではないのです。
もちろん帯を巻くのも祈願を受けるのも同日にする人もいます。ですが帯を巻く日と祈願を受ける日が必ず同じでなければいけないということはないんですね。

このあたりは個人の考え方によりますので、

「どうしても戌の日にお参りしたい」

という思いであれば、その気持ちを優先するのも間違いではないのです。

そして祈願を必ず受けなければならないといった決まりもありません。拝殿前(お賽銭箱の前)で手を合わせて、

「どうか安産でありますように」

とお祈りする形でも大丈夫。お参りの後、お守りだけ授与していただくという形をとって帰る人もいます。

ご自分が納得する形をとるのが一番です。1人で行くか、都合を付けてもらって誰かに付き添ってもらうか。体調のことも考えた上でご家族とよく相談されて結論を出されてはいかがでしょうか。

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安産祈願 多忙な旦那と一緒に行くには

安産祈願を考えている人は、

「できれば旦那と一緒にお参りを」

と思っている人は多いのではないでしょうか。やっぱり生まれてくる子は2人の子供なのですから一緒についてきてほしいと思うのは当然だと思います。
ですが、急な仕事だったり単身赴任されているご主人だったり、ご家庭によっていろんな事情があります。

1人で行けないこともない。忙しいのはわかってる。でも来れるなら一緒に来てほしい。
これが本音だと思います^^;

前述したように、安産祈願は必ず戌の日にお参りするものという決まりではありません。ですので戌の日以外なら旦那さんの都合がつく日が1日くらいはあると思います。
また、安産祈願は5ヶ月目以降であればいつでも受けることができます。
近所の神社で直接神主さんに確認させてもらいましたが臨月でも安産祈願を受けに来る人もいるそうです。戌の日は12日ごとにめぐってきますので、もしどうしても戌の日にお参りしたいと考えるのであれば5ヶ月目以降の戌の日の中で旦那さんのスケジュール調整できる日を選べばいいと思いますよ。

安産祈願に友人と一緒に行ってもOK?

もし、ひとりでお参りに行くのが不安な人は安産祈願を予定している日に都合の付く友人がいれば付き添いをお願いしてみるのもアリだと思います。

安産祈願ではなかったんですが、私は以前伊勢神宮で厄払いをお願いした時に付き添ってもらった友人も拝殿に上がらせていただくことができました。あの時は友人も「貴重な体験ができた」と喜んでいました^^
お友達が神社などのパワースポットに興味ある人であれば一緒に別のご祈願を受けるというのもいいと思います。お参りした日の混雑状況にもよると思いますが、待ち時間が少ないようなら『健康祈願』や『災難除け』、『恋愛成就』など一緒にご祈願を受けるのもいいかもしれませんね。

家族でなければいけないという決まりはありませんし、気兼ねのいらない間柄の友人と一緒にご祈願というのも、いい思い出になりますよ。1人で行くにしろ、誰かと行くにしろ安心して出産の日を迎えられるように備える、その為の安産祈願だと思います。

しっかり神様にお祈りして元気なお子さんを産んでくださいね。

まとめ

  • 安産祈願は妊婦1人で行っても問題ない、ただし体調には十分な配慮を
  • 安産祈願は戌の日のみではないので考え方次第で旦那と一緒に行くことは可能
  • 家族や親戚ではない友人とお参りする形もアリ

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