コサージュの包装 ケースは100均グッズで収納にも賢く対応

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プレゼントとして用意したコサージュ。

型崩れへの対処や見た目の良さも考えると
梱包をどうするべきか、悩む人もいらっしゃるでしょう。

そんなコサージュの包装の仕方についてまとめました。

100均グッズを使った方法なのでお財布にも優しい!
ぜひ目を通してみてくださいね。

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コサージュの包装ってどうしてる?

コサージュをプレゼントする時、どういった形で包装するのがベストでしょうか。

コサージュは繊細なアクセサリーですし、こういった立体的なものを梱包するとなると、型崩れしないための工夫が必要になってくると思います。

  • コサージュ自体を保護できる
  • 見た目も可愛いラッピングがいい
  • 型崩れ対応のクッション材も忘れずに
  • できれば安くで抑えたい(←重要! 笑)

ここは大事なポイントですよね。

ラッピングのテイストもシンプルだったりゴージャスだったりそれぞれ好みがあると思いますが、私が友人にプレゼントした時のコサージュの包装の仕方を参考までにご紹介します。
簡単にできるやり方ですので、どう包装したものかとお困りの方はぜひ試してみてください^^

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コサージュケースは100均グッズで対応可

100円ショップによって扱う商品にも色々違いがあると思いますが、私は近所のセリアで使えそうなものを購入してきました。

●包装紙(英国ニュースペーパー柄)

クッション材として使用。
わしゃわしゃのペーパークッションでもいいんですが、コサージュに絡むのが嫌だったので私はこちらを使いました。包装紙はいろんな柄がありますので気に入ったものを選んでください。
不織布のような軟らかいものでもOKですのでお好みで使い分けるといいですね。

●フードパック

Lサイズ3個入りで100円。(ダイソーは4個入りだったような…)
ぴったりサイズだと蓋をした時にコサージュがつぶれてしまいます。横幅に気を取られがちですが、深さも必ずチェックすること。サイズ確認をして大きめのものを用意してください。

●マスキングテープ

今人気のマスキングテープ。クッション材として使う包装紙(または不織布)と同じカラーにすると統一感が出てうまくまとまると思います。

ひとまず、これだけそろえばOK。
包装紙を広げて使う分をカットします。(私の場合は1/4サイズでちょうどいい感じでした)

↓カットした包装紙

これをフードパックにつめこみます。
くしゃくしゃにして詰めた方がコサージュを入れた時に安定感が増します。

コサージュを入れます。
きつすぎるようであれば包装紙をカットして詰めなおします。逆に隙間ができるようであれば追加して調整してください。

蓋をしめたら出来上がり。シンプルに仕上げる『魅せるラッピング』的な感じですね。

この状態にリボンやマスキングテープを使ってアレンジするのもいいと思います。
別の包装紙を細長くカットしてフードパックの後ろでセロハンテープを使って固定。

その上からリボンを巻いて蝶々結びしたらマスキングテープを貼ります。

どうでしょうか。
もっと簡単にこんなのも。

カーリングリボンと二重にしてマスキングテープをペタッ。使うリボンもちょっとの量ですみます。

ちなみに、サイズが大きすぎてこのフードパックには入らないコサージュがありましたのでそちらはこのランチボックスを使いました。

透明なものがあればよかったんですが…サイズ的にこの大きさだと他は発泡スチロールのどんぶりしかなかったので(笑)。
それよりは…と思い、ハンバーガーボックスみたいなこちらを選びました。

こんな感じに仕上げました。同じリボンとマスキングテープを巻きつけただけ^^;

お金や手間をかければかけただけ素敵なラッピングになるとは思いますが、100均のものでもうまく活用すればそこそこの仕上がりになると思います。

手渡しでプレゼントするのであればこのまま手提げ袋を入れて。
遠方の人に宅配便で送る場合は念のため梱包材のプチプチシートで包んだ状態でダンボール箱に入れて発送しましょう。

受付窓口で『上積厳禁』もしくは『こわれもの』のシールを貼ってもらうのを忘れずに。
大事なプレゼントですのでこのあたりも抜かりなく。

コサージュの収納について

私がコサージュの包装にフードパックを利用したのは「100均で手に入るし安いから」という理由だけではないんですね。サイズに問題なければ別の箱やケースでもいいワケです。
でもしばらく使わずにしまいこんでいると、

「これ、なんだったっけ?」

といちいち開封して中身を確認しないといけない…
でもフードパックだと透明だから何が入っているのかすぐわかりますし、蓋付きなので重ねることもできます。
プレゼントした人が使い終わったコサージュを収納をしやすいようにといった私なりの配慮…みたいなものもありまして^^;

もちろんがっつりゴージャスなラッピングが好きな人には贈る人の好みに合わせてもう少し手を加えますが、今までこの形でプレゼントしてきた友人達の反応は悪くなかったように思いますね。

私自身のコサージュも同じように収納しているんですが、わざわざ1個だけ買うのが面倒だったのでフードパック入りのリーフサラダを買って中身は美味しくいただき、容器を洗って乾かしてから使っています。大きめでちょうどいいサイズだったので…自分のだからいいんです(笑)

コサージュは日常生活の中で出番が多いものではありませんが、お祝いの席には大活躍するアクセサリーです。

クローゼットの奥にしまいこんでもすぐ探し出せるようにしておくといいですね。
収納の際は透明のケースでなくてもチェキで撮影したものを外に貼っておいたりするなど少し工夫しておくと、いざ必要な時に困らないと思いますよ。

以上、参考になれば幸いです^^

まとめ

コサージュの立体的なフォルムを守りつつ、可愛く手軽に包装。
しかも安くで仕上げることができたらいいですよね。

100均グッズをうまく活用すれば全部叶います。

思いついたアイディアも取り入れながら素敵なラッピングに仕上げてくださいね。

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