旦那さんが職場でもらってくるバレンタインチョコ。
「ホワイトデーのお返しは妻が用意してる」
っていうご家庭が多いようですね。
会社の人へお返し…ということを考えると
下手なセレクトはできないのが難しいところです。
できるだけ予算は抑えてセンスいいと思われるものが理想的。
そんなホワイトデーのお返しについてまとめてみました。
お返し準備でお悩みの奥さんのお力添えになれば幸いです。
ホワイトデーのお返し 旦那の会社用はどうする?
毎年旦那さんが持ち帰ってくるバレンタインチョコ。
「ホワイトデーのお返し、用意しといて~」
なんて頼まれたりしてませんか?
言うだけの人は楽でいいですよね、ほんとに^^;
でも、お返しを用意するとなると家計にも関わってくるわけで。
その辺を何も考えない旦那さんに無計画に用意されるよりは
しっかり者の奥さんが用意した方が色んな意味で面倒が減ります。
ここは奥さんの頑張りどころ…と言えるでしょう。
では何を用意した方がいいか?ということになりますが
やっぱりここは形の残らないお菓子が無難です。
私自身、ホワイトデーのお返しに
ハンドクリームや入浴剤をもらったことがあります。
日常で使うものですし、個人的には嬉しかったのですが
人によっては肌に合う合わないといった問題があります。
ハンドタオル等の小物も使えるものですが、人それぞれの好みもありますので
そういった意味でもやっぱりお菓子がオススメです。
3倍返しなんて古い習慣は考えなくて大丈夫。
ですが、旦那さんの会社付き合いのことも考えて
ここは奥さんとしてそつのないセレクトを心がけるように努めましょう。
ホワイトデーのお返しは低予算でコスパよく
お返しを用意するにあたって
できるならやっぱりコストは最小限に抑えたいもの。
用意するお返しの数が多ければ多いほど低予算で考えたいですよね。
そんな場合、次のような案があります。
家でお菓子を手作りする
大量に用意する場合は手づくりするとコストがぐっと抑えられます。
作業は奥さん主体になってしまいますが奥さんだけが負担する必要はありません。
もちろん、旦那にも手伝わせるんです。
渋るような態度を取れば
「買って済ませてもいいのよ?
予算オーバーの分はあなたのお小遣いから天引きだけどね!」
って脅してやりましょう(笑)
安く済ませるためなんですからそんなの当たり前です。
お返しが手作りだと、浮気が心配な奥さんには
『うちは仲良し』アピールを存分にできるメリットもありますよ^^
簡単なクッキーやカップケーキでも凝ったラッピングにすることでそこそこいい感じになります。
ラッピング用品は100円ショップのもので十分。結構可愛いの揃ってますよ。
手作りするお菓子に合わせて事前に用意しておきましょう。
会社の人達と割り勘
職場でもらうチョコはほぼ義理チョコなので
まんべんなく男性社員の皆さんがもらうケースが多いと思います。
ですので、お返しを個々ではなく
男性社員みんなでお金を持ち寄って用意する、というプランはどうでしょうか。
みんなで予算を集めることで、ある程度まとまったお金になりますし
ひとりでお返しを用意するよりもお財布に優しいです。
集めたお金でもらった人数分を用意したり、
女性の皆で分けてもらうように個包装の詰め合わせを用意してもよいでしょう。
この場合、男性社員の誰かが用意を担当するということになりますが
直接店頭に買いに行ってもいいですし、
時間がなければ周りの人に確認しながら通販で用意する、というのもアリだと思います。
(送料がかかる場合もあるのでその点も確認しておくこと)
この案は会社の皆さんの同意が必要ですので
まず旦那さんに「こういった形のお返しはどうか」と提案してみることです。
その上で旦那さんが会社の皆さんに相談して決めると良いでしょう。
ホワイトデーのお返し センスのいいセレクトを
用意するのはあくまでも職場でもらった義理チョコのお返しです。
ですが、職場の人に配るといった見栄も旦那さんにはあるかもしれません。
だからといってお返しを頑張りすぎると
来年も期待されて毎年のお返しが負担になることも。
それだけはなんとしても避けたいところですね^^;
色々考えるとなかなか難しいところですが、
あらかじめ通販のサイトを確認したりして
「この商品だと大体このくらいの価格かな」
「こんなのが今年は流行りなんだな」
といった商品の特徴を頭に入れておくと
店頭でいざ実物をチェックする時に役立つでしょう。
また、お返しに他の人からもお菓子をもらうことを考慮して
飲み物系をセレクトするのもいいと思います。
例えば粉末スティックのコーヒーやティーバッグ等ですね。
コーヒー豆や茶葉とかではなく会社で手軽に飲める個包装のものがおすすめ。
こういった細かい視点で考えられるのは女性だからこそ。
頼りになるのはやっぱり奥さんのセンスなんです。
お返しの予算は極力抑えて、でももらう側に喜ばれるものを。
ホワイトデーのお返しは奥さんの手腕ひとつで決まります。
いいお返しが見つかりますように^^
まとめ
いかがでしたか?
こういったプレゼントのセレクトは
女性ならではの心遣いが活きるところです。
そして事前のリサーチと工夫次第で予算は抑えることができます。
ご主人の会社事情に合わせて素敵なお返しを用意してあげてくださいね。