学校や職場で友チョコをもらったことありますか?
もらったはいいものの、
「お返しってした方がいいのかな…」
「いつお返しって渡すものなんだろう…?」
なんて疑問に思う人もいるはず。
そんな友チョコのお返しについてまとめてみました。
お返しをどうしたものかとお悩みの方はぜひ目を通してみてください。
友チョコのお返しはいつするもの?
バレンタインにすっかり定着した友チョコ。
イベント好きな女子はたくさん用意して、当日配り歩いているのを私も見かけます。
そんな友チョコですが、
思いがけず学校や職場でもらったことありませんか?
友チョコはどちらかというとバレンタインにチョコを交換しあう、といった感じですが
博愛精神にあふれた人は普段そこまで関わりがない人にもあげちゃたりして…
で、もらった側はただ戸惑うしかないという^^;
特に、小学生のお子さんがいるお母さんなんかは
「え、え、お返しどうしよう?どうするものなの!?」
と困惑する人も少なくないでしょう。
お返しするにあたって「いつまでに」、という期限のようなものはありませんが
バレンタイン当日に交換することが多い友チョコなので割とすぐにお返しをする人が多いようです。
日があかないうちに、ということですね。
でも、慌てて用意しないといけないわけではありません。
人によってはホワイトデーにお返しをする人もいます。
ではホワイトデーのお返しについて詳しく確認していきましょう。
友チョコのお返しはホワイトデーでもOK?
基本的にホワイトデーはバレンタインにチョコをもらった人がお返しをする日ですね。
では、友チョコのお返しはホワイトデーでもよいのでしょうか?
答えとしては、もちろんOK。
友チョコをもらった直後だと、バレンタイン商品の売れ残りが多いですし
店頭にホワイトデー商品がたくさんそろっての方が選びやすいかなと個人的にも思います。
ですが、ホワイトデーだと
チョコをもらってから1ヶ月も経ってしまうわけです。
なのでホワイトデーにお返しを、と考えている人は
「チョコおいしかったよ!ホワイトデーまで待っててね^^」
と、もらったチョコのお礼を伝えるついでに
さらっとホワイトデーにお返しする旨を予め伝えておくと良いでしょう。
小学生のお友達のあいだでのやりとりなら
わざわざお母さんが入り込む必要もないと思います。
ですがチョコをくれたお友達のお母さんと付き合いがあれば
ご挨拶程度にお伝えしておいてもいいかもしれませんね。
友チョコのお返しってそもそも必要なの?
友チョコも義理チョコのようにお返しが必要なのでしょうか?
「お返しをしない」という選択肢もあります。
ですが、学校にしろ職場にしろ付き合いというものがありますよね。
もらったからには形だけでもお返ししておくのがマナーでしょう。
なんともめんどくさい文化が生まれてしまったものです^^;
色々とお返しのことで考えるのが面倒な人は
来年からバレンタインに詰め合わせ系のチョコを用意しておくといいかもですよ。
先手必勝、というやつです(笑)
私自身、バレンタインに職場の人からチョコをもらってしまった時に
正直「お返しめんどくさいな…」と思って翌年からやるようになった手なんですが。
ホワイトデーに「〇〇さんと〇〇さんにもらったから…」とあれこれ考えるより
バレンタインの日に不特定の人にまとめてどうぞ!って先に渡しておいた方が気も楽です。
何より、詰め合わせ1個で済むから手間もお金も最小限で済むんです。
今年実際に面倒だな…と思った人は
来年の為にこの先手必勝プランを覚えておくことをおすすめします。
まとめ
- 友チョコをもらったら日をあけずにお返しする人が多いがいつまでにといった決まりはない
- ホワイトデーに返す場合は先にお礼を伝えておくこと
- お返しをするしないは自由だが、この先の付き合いを考えるとお返しした方が無難