宇美八幡宮の子安の石とは?子宝ではなく安産祈願の為の石

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福岡で安産祈願といえば
宇美八幡宮を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

こちらの神社で有名な『子安の石』について
色々とお尋ねすることができましたので
石の由来や作法について詳しくまとめてみました。

お参りされる前の予備知識として
目を通してお役立ていただけたら幸いです。

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宇美八幡宮の子安の石って?

福岡県糟屋郡に鎮座する宇美八幡宮。
樹齢2000年の見事な楠(くすのき)が今も参拝者を見守り続けています。

この神社で有名なのが『子安の石』と呼ばれる石。
拝殿向かって左側奥にたくさんの石が積み上げられています。

これらの石は安産された人が生まれたお子さんの健やかな成長を願って

●お子さんの名前
●生年月日

このふたつを石に書いて納められたものになります。

昔は住所まで書かれていたそうですが
現在は個人情報保護の為、書かない人が多いようです。

その納められた石をお参りされた妊婦さんが預かって帰ることで

「前にお産された方の安産にあやかる」

という意味があるんですね。

無事出産後には預かった石と、
自分で用意した石に同じようにお子さんの名前と生年月日を書いて
納める…といった作法になります。

石を預かって帰った人はお産後、宇美八幡宮の神様と石をお借りした人への感謝をこめて
お参りされた後に子安の石を返納しましょう。

さて、この子安の石ですが
本来は前述したように『安産にあやかる為の石』であるということ。

それが最近では『子宝の石』として間違った情報が伝えられているようです。

子安の杜(こやすのもり)として紹介されることの多い宇美八幡宮ですが
『子安』を『子宝』の意味に勘違いしている人が増えているとか。

昔からの言い伝えが間違った形で広まるのは悲しいですね…。

せっかくお参りさせていただいたので
親切な神主さんに色々と教えていただいてきました。

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宇美八幡宮は子宝ではなく安産と育児の神様

宇美八幡宮の神主さんに直接確認させていただいたところ、

まず、宇美八幡宮はご祭神である神功皇后と応神天皇を
『安産と育児の神』としてお祀りされているとご説明いただきました。

子安とは本来お子さんの安らかな成長を願う意味であること。
子宝神社ではないということですね。

子安の石を子宝の石だと思い違いをしている人がいることを
神社側も把握しているようで…

この預かって帰る子安の石をめぐって以前トラブルがあったそうです。
『子宝の石』と謳い、転売まがいのことをしていた人がいたとか。

不妊に悩む女性の心をもてあそぶ許しがたい行為ですね…。

この問題はすでに解決したようですが

「情報社会である現代において
 インターネットで間違った情報も簡単に普及されてしまうようです」 

と神主さんはおっしゃっていました。

子宝の石として勘違いしたまま持ち帰る人をたまに見かけるそうですが
何かにすがりたい思いでお参りされている方にわざわざ言うことではないので
神社側としても黙認していらっしゃるそうです。

ただ、石について尋ねてこられた参拝者の方には
あくまでも子安の石は『安産にあやかる石』である本来の趣旨をご説明しているとのこと。

↓宇美八幡宮公式 ブログにも掲載されています。
宇美八幡宮 巫女日記

安産祈願で有名な宇美八幡宮ですが
家内安全や厄除け祈願、健康祈願などその他いろんな祈願を受けることができます。

もちろん子授け祈願も可能です。

この子授け祈願に関しても色々とお尋ねしてきましたので
続けてご説明していきますね。

宇美八幡宮は安産祈願も子授け祈願もできる

宇美八幡宮は子宝神社ではありませんが
子授け(子宝)祈願を受けることはできます。

ただ、子授け祈願に関しては
ご夫婦おふたりが揃っていることが前提での祈願になるとのことです。

ご主人が多忙でなかなか時間を作れないという人は
1度電話で問い合わせてみた方がいいかもしれません。

ただ、同じ返答をされる可能性大ですね…

ですが、子授け祈願を受けた方にだけ案内してもらえる
一般の参拝者には非公開の石があるそうです。

その石に座ることで子宝を授かったという言い伝えのある石なので
ぜひあやかりたいという人は1度参拝されてみてはいかがでしょうか。

宇美八幡宮でのご祈願は予約不要
曜日関係なく9時から17時まで、社務所にて随時受付を行っています。

大楠の緑に囲まれた美しい境内を歩くだけでも
心が洗われるような清々しさを体感できると思います。

お近くにお立ち寄りの際は是非足を運んでみてください。

まとめ

安産祈願で有名なお宮さんだけあって
戌の日は駐車場が全部埋まってしまうほど混みあうそうです。

私がお参りした時は平日でしたので
参拝者も少なくゆっくり見てまわることができました。

お茶屋さんも何軒かあって
焼餅やたい焼きなど販売されてようでしたので
また参拝する機会があれば立ち寄ってみたいと思います。

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