ホワイトデーお返し 振る相手にも用意は必要？無難なものはコレ！

バレンタインに本命チョコをもらったけれど、
友達以上には思えない…

「ホワイトデー、一体どうしたらいい？」

振る相手に対してどんな対応をとったらいいのか、
お悩みの方はけして少なくないと思います。

そもそも振る相手に対してお返しを用意するもの？
お返しするならどんなものを選んだらいいの？

そんな疑問はこちらで解決！
ホワイトデーのスマートな立ち振る舞いをレクチャーします。

ホワイトデーお返し 振る相手への対応は？

バレンタインで本命チョコをもらったけれど、自分にその気はない。
となると、ホワイトデーはどうやり過ごせばいいのか。

そんな状況に頭を悩ませている方は少なからずいらっしゃると思います。

本命チョコを渡してきた女子からすれば、ホワイトデーはあなたからの返事を聞かされる審判の日。
気持ちに応えられないとしても、しっかり答えを伝えなければいけません。

「こんな言い方をしたら傷つけてしまうかも…」

といった心配は無用です。
どんな言い方にせよ、お断りする時点で相手が傷つくことには変わりないのですから。

あなたにできることは相手の気持ちに対して真摯に向き合うこと。
相手の女子も中途半端な答えは望んでいないはずです。

「気持ちは嬉しい」

「だけど、友達以上には見られない」

とはっきり伝えることが相手への思いやりです。

思わせぶりな言葉や態度は逆に相手を困らせてしまいます。
もらったチョコのお礼と自分の気持ちを正直に伝えることこそが誠実な対応と言えるでしょう。

ホワイトデーのお返しは結局必要？

「結局のところ、振る相手にお返しって必要なの？」

と、ここが一番の疑問点ですよね。

結論としては相手による…といったところでしょうか。

例えば、本命チョコをもらったはいいものの、日頃から親しくしているわけでもない相手だったとしたら。
つまり、相手の完全なる一方通行といった状況ですね。

そんな相手にわざわざお返しを用意していたら、変な勘違いをされてしまう可能もあり得ます。
距離を取る意味でも、お返しは用意しない方が賢明と言えるでしょう。

逆にずっと友達として仲良くしてきた相手に本命チョコをもらったとしたら。
今までと変わりなく友達でいて欲しいと思うのが正直なところではないでしょうか。

とはいっても、もらったチョコに対して完全スルーするのはしのびないものです。
お付き合いはできないことは正直に伝える上で、

「チョコ、ありがとう」

とお返しを渡すのがスマートな対応ですね。

では、実際にお返しは何を選ぶのがベストなのか。
続けて詳しく解説していきます。

ホワイトデーお返し 無難なものが吉

お返しをするのはあくまでも振ることが前提の相手なのですから、期待をもたせるようなものを選ぶのは厳禁です。
下手に高価で珍しいものを選んでしまうと、

「もしかしたら…」

なんて勘違いを招いてしまいかねません。

予算としては500～1000円程度で十分。
義理チョコでもらった人への無難なお返し程度で問題ありません。

そして、選ぶならクッキーがベスト。
なぜかというと、クッキーには

『友達のままでいてください』

といった意味合いがあるからなんですね。

これからも仲のいい友達でいて欲しい。
そんな相手に自分の気持ちを伝えるのにはぴったりのセレクトです。

大抵の女子はお返しに込められた意味を把握しようとします。
言葉でもお断りの気持ちを伝えるのは前提として、お返しの品にどういった意味があるのかを知ることになるのです。

ホワイトデーのお返しはあくまでもバレンタインの清算。
今後の関係を悪くしないためにも、チョコをもらったことへのお礼と相手への気持ちは正直に伝えるように心がけましょう。

まとめ