鬼滅の刃小説風の道しるべネタバレありのあらすじ!第3話はカナヲと伊之助の物語

『鬼滅の刃 風の道しるべ』は2020年7月に発売された
鬼滅の刃公式ノベライズ作品です。

人気の小説版が早くも第3弾。
本編では書ききれなかった内容が楽しめます。

そんな『鬼滅の刃 風の道しるべ』のあらすじについて
感想を交えながらご紹介します。

今回ご紹介するのは小説の中の第3話、「花と獣」。
花の呼吸の使い手であるカナヲと獣の呼吸の使い手である伊之助の物語です。

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鬼滅の刃小説 風の道しるべのネタバレありのあらすじ カナヲと伊之助編

刀鍛冶の里での戦いの後、太陽を克服した禰豆子。
少しずつではあるものの、言葉をしゃべれるようになっていました。

そこへ自分の名前を覚えさせようと張り切る伊之助。
何度も何度も言い間違えを繰り返しながら禰豆子は「いのすけ」と発せられるようになり、得意になった伊之助は繰り返し自分の名前を呼ばせていました。

この辺りは本編でも少し描かれていましたね。
どうしても『親分』と言わせたい伊之助と「おやぷん」という言い方になってしまう禰豆子とのやり取りが可愛かったです。

そんな中、蝶屋敷の庭に叫び声が響き渡ります。

敵襲か、と悲鳴の元へ駆け付けた伊之助。
すると看護師として働く三人娘のひとり、きよが泣いているのを見つけます。

アオイとカナヲがきよをなぐさめていたので何があったのかを尋ねると、カラスが突然きよの髪飾りをむしり取っていったのだと言います。

そんなことか、と拍子抜けした伊之助は髪飾りくらいで泣くな、と言い放ちます。
すると、

「…違う!」

と顔を真っ赤にさせたカナヲが伊之助を睨んでいました。

あの髪飾りはただの物なんかじゃない。
死んだカナエ姉さんとの大切な思い出の品であり、家族の証なのだと。

そう告げるとカナヲはその場を駆け出して行ってしまいました。

* * * * *

刀鍛冶の里で負傷した怪我で静養している炭治郎の元へ向かう伊之助。
そして先ほどあったことを話します。

いつも無口なカナヲがいきなり怒り出したこと。
きよがなぜあそこまで泣いているのかわからないこと。

理解不能だ、と愚痴る伊之助の言葉を炭治郎は静かに聞いていました。
そしてこう言います。

『伊之助の猪頭を誰かに盗まれたらどうする?』

その問いに伊之助は取り返すに決まってる、と即答します。
そんな伊之助に炭治郎は、きよにとっての髪飾りと伊之助にとっての猪頭は同じなのだと告げます。

蝶屋敷で暮らす少女たちにとって、あの髪飾りは大切な人と自分たちとをつなぐ大事なものなのではないか、という炭治郎の言葉を受け止める伊之助。

ただの物ではなかった。
だからカナヲはあんなに怒ったのだ。

あぐらをかいていた炭治郎の布団から飛び降りた伊之助はひとり病室を出ていくのでした。

* * * * *

洗濯物を取り込んでいたアオイときよのもとへ再び現れた伊之助はカラスがどこへ行ったか覚えているか、と問いただします。

アオイは驚きながらもカラスが飛んでいった方向を指さします。
すぐに駆け出そうとした伊之助でしたが、ふと思いとどまり先ほどまで泣いていたきよの前にどんぐりをひとつ差し出します。

とてもツヤツヤした宝石みたいなどんぐり。
お前にやる、とぶっきらぼうに手渡しながら、さっきは悪かった、ときよに告げます。

戸惑いながらもどんぐりを受け取ったきよの目の周りは赤く腫れていました。

カラスが飛んで行ったという方向に駆け出す伊之助に、アオイが髪飾りを盗っていったカラスの特徴を伝えます。
それを聞いた伊之助はカラスが向かった山へ迷いなく入っていくのでした。

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鬼滅の刃小説風の道しるべネタバレありのあらすじ!第3話はカナヲと伊之助の物語 まとめ

今回のお話は刀鍛冶の里での戦いが終わった後の話になります。

里で禰豆子が陽の光に焼かれている様はヒヤヒヤしましたね。
まさかあの場で陽光を克服するとは思いませんでした。

そして片言ながらもしゃべれるようになったのは大きな変化でした。
そんな禰豆子のことを嬉しく思っていたのは炭治郎だけではありません。

子分の喜びは親分の喜び。
伊之助もまた禰豆子の変化を喜んでいました。

しゃべれるようになったのをいいことに自分の名前を覚えさせようと奮闘する伊之助の姿は微笑ましいものがありましたが(笑)

さて、カラスが向かった山できよの髪飾りを見つけることはできるのか?
伊之助はカナヲと仲直りできるのか?

気になる人はぜひ鬼滅の刃の小説版をチェックしてみてくださいね。

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鼓屋敷での戦いの頃と比べると、伊之助は確実に変わってきているように思います。
あの頃はとにかく人との関わり方がめちゃくちゃでした。

今は炭治郎や善逸、蝶屋敷の皆と触れ合うようになったからか、『他人のことを理解する』ことが少しずつできるようになっている気がします。

炭治郎の的確なアドバイスがあってこそなのかもしれませんね。

以前の伊之助だったらきよに謝るなんてことはしなかったでしょう。
そしてツヤツヤのどんぐりをあげる、といった配慮もなかったはず。

どんぐりをあげる、というのが伊之助らしいですよね。
伊之助にとってはキレイで持っていると嬉しい物をあげるというところに彼なりの特別な意味があるのだと思われます。

無茶ぶりのあるところは変わりませんが、人との接し方に成長がみられる伊之助。
蝶屋敷でのサイドストーリーを小説版でぜひ楽しんでみてください。

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