鬼滅の刃小説版第1弾の感想!ストーリー1は炭治郎と禰豆子の物語

『鬼滅の刃 しあわせの花』は2019年2月に発売された
鬼滅の刃公式ノベライズ作品です。

小説版ですが漫画と同じく面白い!
登場人物の様々な側面をうかがい知ることができる内容になっています。

そんな『鬼滅の刃 しあわせの花』のあらすじについて
感想を交えながらネタバレしていきます。

今回は小説の中の第1話、「しあわせの花」をご紹介。
炭治郎と禰豆子の兄弟の絆を描いたエピソードです。

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鬼滅の刃小説版第1弾 炭治郎と禰豆子の兄弟愛

それは那田蜘蛛山の指令が出る前の話。

炭治郎たちは藤の家紋の家で任務で負った傷をいやすべくお世話になっていました。

あの可愛いおばあちゃんの家ですね^^
あのおばあちゃんは「ひさ」さんというお名前だそうです。

そんな中、ひさから

「村から嫁ぐ娘の祝言をぜひ祝ってやってほしい」

との申し出が。
鬼狩りである炭治郎たちが祝ってあげれば是非とも喜ぶ…との提案にうなずく3人。

「祝言だったら鬼狩りと違って怖いこともないし」

と相変わらずのヘタレっぷりな発言をする善逸なのでした(笑)

* * * * *

そして、祝言当日。

「あー、花嫁さんキレイだったなぁ」

とつぶやく善逸のとなりでひとり考える炭治郎。

あの花嫁さん、もしかしたら禰豆子と同じくらいの年かもしれない――と。

ここで炭治郎の中にもやもやとした気持ちが生まれます。

思わず妹の禰豆子の姿と重ねてしまっちゃったんでしょうね。
鬼になった禰豆子がいつか幸せになれる日は来るんだろうか、と考えてしまう優しいお兄ちゃんの姿にじーんとしてしまいます。

そんな帰り道で炭治郎は村に住むとある姉妹に出会い、そこでしあわせになれる花、ホオズキカズラの話を耳にします。

「あのね、とよちゃんホオズキカズラを見つけたんだよ」

という少女に

「ホオズキカズラ?とよさんって今回お嫁入りする人?」

と尋ねる炭治郎。
聞けば、そのホオズキカズラを見つけたから玉の輿に乗れたのだと信じて自分も探しに行きたいとせがむ妹を姉がなだめていたところでした。

『新月の晩にだけ咲くその花を肌身離さず持っていれば愛する人と結婚して誰よりも幸せになれる』

昔からある言い伝えでしたが、夜になれば鬼が出ます。
少女たちには危険が過ぎる試みでした。

「鬼が出るよ。とっても怖いんだ」

と炭治郎は少女を諭して、家へ帰っていく二人の背中を見送ります。

そこへ

「今の子たち、なんだって?」

と、善逸たちがやってきます。

今聞いた話を伝えると、

「女の子ってそういう幻想的な話が好きだもんね」

と言われ、

(そうなのか、ということは禰豆子も…?)

心の中に生まれたもやもやを晴らす答えが見つかったとばかりに、炭治郎はホオズキカズラが咲く山の中へひとり入っていくのでした。

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鬼滅の刃小説版 感想とあらすじまとめ

こんな感じで炭治郎は禰豆子の為にホオズキカズラを探しに行っちゃうんですねー。

山育ちの炭治郎でも見たこともない花を探すのは簡単ではありません。
それでも妹の為にと足を進める炭治郎はほんと、優しさの塊です。

さて、無事ホオズキカズラを見つけられるのか?
気になる人はぜひ小説をチェックしてみてください!

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炭治郎は禰豆子に対して「幸せになってほしい」という気持ちが人一倍強いお兄ちゃんです。

年頃の女の子同様、華やいだ生活をさせてやりたい。
できるなら好きな人と結婚させてあげたい。

なのに『鬼』として生きている禰豆子にそんな当たり前の幸せを望めるのだろうか?
そんな葛藤が炭治郎の中にあったのだと思います。

家族をなくしているからこそなお、たった一人生き残ってくれた禰豆子への思いは誰よりも強いんでしょうね。

みんなにしてやれなかった分まで、全部お前に――。

ずっとこんな思いで戦っているのでしょう。

でも、禰豆子が炭治郎を思う気持ちも同じです。
鬼になっていても兄である炭治郎が大事。

だからこそ禰豆子も炭治郎を守り一緒に戦っています。
ほんと、美しい兄弟愛です(ホロリ)。

相変わらずな善逸と伊之助のエピソードも盛りだくさん。
原作と変わりなく楽しめる小説版をぜひ楽しんでみてください。

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