5月にもなると紫外線が気になってきますよね。
もちろん自分だけではなく、
赤ちゃんのお肌ケアも心配。
「ちゃんとクレンジングできてるのかな?」
「肌に優しいのってどれなんだろう…」
自分の子供に使っているものはちゃんとお肌に合っているのか…。
そして赤ちゃんのお肌は何よりデリケートです。
こちらで敏感な赤ちゃんのお肌にピッタリな日焼け止めと
クレンジング方法をご紹介していきますのでぜひチェックしてみてくださいね。
赤ちゃんの日焼け止め クレンジングは必要?
紫外線が気になる季節になると、赤ちゃんにも日焼け止めはかかせません。
ただ、気になるのは、
『塗るのはいいとして、ちゃんとお肌をきれいに洗えているのか』
ということ。
使用している日焼け止めに専用のクレンジングが必要なタイプは肌への負担大です。
ピジョンの赤ちゃん用クレンジングシートもありますが、赤ちゃんの肌質によっては肌に合わないこともあります。
つまり肌に負担がかかってしまっているということになりますね。
紫外線から肌を守るつもりが、これでは本末転倒です。
繰り返し使うと肌に負担もかかりますし、まずお肌に合う合わないの問題もあります。
赤ちゃん専用の日焼け止めのほとんどは石けんで落とせるものが多いです。
購入の際にはPAやSPFの情報だけに気を取られないで、落とす際のことも頭に入れておくことが大切です。
赤ちゃんのデリケートなお肌を守るためにも、肌負担の少ないクレンジング要らずのタイプの日焼け止めを選ぶようにしましょう。
赤ちゃんの日焼け止め ちゃんと落ちないと肌あれする?
日焼け止めの効果を持続させるためには、こまめな塗り直しが必要とされています。
SPFの数値が高いものを一度塗りするよりも、肌に優しいマイルドなものを何回も塗り直した方が日焼け止め効果を期待できます。
ただ、汗で落ちてしまったりして何度も塗り直しすることはとても良いことなのですが、自宅に帰ってからきちんと落とすことを忘れないようにしてください。
お風呂に入った際に正しい洗い方ができていないと、肌荒れを起こしてお顔にぶつぶつができてしまう可能性があるからです。
もしくは落としたと思っていたけれど、まだ微量に肌に日焼け止めの成分が残っていた…なんてケースもあります。
この場合も同様に肌荒れを起こしてしまうので注意が必要です。
肌荒れを起こしてから慌ててしまっても後の祭りです。
何度も言いますが、赤ちゃんの肌はとってもデリケート。
赤ちゃんの肌を傷つけないたっぷりクリーミィな泡を作って、タオルに移してくるくると円を描くように優しくこすってあげること。
泡が細かければ細かいほど、毛穴に詰まった日焼け止めもキレイに落とすことができますよ。
ちなみに、ダイソーで売っている『ほいっぷるん』という洗顔用のアイテムがあるのですが、きめ細やかな泡が簡単にできるので、個人的にはオススメです^^
赤ちゃんの日焼け止め 人気のものはコレ!
赤ちゃん用の日焼け止めにも色んな種類のものがありますが、確かなUVカット効果と洗う際の煩わしさのないものがいいですよね。
ポイントとしてあげると、
●お湯で落とせるもの
●紫外線吸収剤が入っていないもの
それでいて肌に優しいものでなければいけません。
一年を通して安心してつかえるのはこの日焼け止めだと思います。
無駄にSPFが高いものは肌への負担になりますが、この日焼け止めは界面活性剤も鉱物油も不使用。
何の心配もなく使える日焼け止めです。
毎日安心して使えるものを。
赤ちゃんのお肌のために安全な成分の日焼け止めを選ぶようにしましょう。
まとめ
- 赤ちゃんの肌質に合って負担の少ない日焼け止めを選ぶこと
- 肌荒れやぶつぶつができ始めたら肌がきちんと洗えていない証拠
- 天然素材で敏感肌でも使える良質な日焼け止めを使って毎日のUVケアを心がけること